きのう、がらがらどんのおはなし入門講座が終わりました。
10人の方が語られました。
すばらしかったです。
ヤンはわが子のためにおはなしを始めました。
その後、サークルや市外の勉強の場で学び続け、語りつづけました。
たぶん、入門講座を受けただけで終わっていたら、わが子にもずうっと語りつづけることはできなかったと思います。
だから、みなさま、今回一話語れたことで満足しないで、つぎに向けて歩いてほしいと思います。
いつまでに語らないといけないという負荷をかけることで、続けられると思います。
人間ってそんなもんです。
どうぞ、入門のあと、初級クラスに進んでください。
このままでは、ヤンはめっちゃもったいないと思っています。
迷っているあなた、大丈夫、だれもかみつきませんよ~
きのうのプログラムです🎄
「十二の月のおくりもの」 『愛蔵版おはなしのろうそく1』東京子ども図書館
「かきねの戸」 『語りの森昔話集1』語りの森
「へこきじい」 『日本の昔話1』福音館書店
「小さな赤いセーター」 『愛蔵版おはなしのろうそく4』東京子ども図書館
「かしこいモリー」 『子どもに語るイギリスの昔話』こぐま社
「北風をたずねていった男の子」 『子どもに語る北欧の昔話』こぐま社
「この世の光」 『語りの森昔話集1』語りの森
「アナンシと五」 『子どもに聞かせる世界の民話』実業之日本社
「三枚のお札」 『子どもに語る日本の昔話』こぐま社
「リンゴ娘ニーナ」 『子どもに語るイタリアの昔話』こぐま社
ね、すごいでしょ~💖
こんにちは。以前、兵庫昔話大学の再話研究会でご一緒していたみずのです。
3年前にふるさとの名古屋に戻ってきて、再話も名古屋の研究会で続けています。
ところで、昨日「名古屋ストーリーテリング・まほうのおなべ」の仲間が勉強会で語ってくれたのが「かきねの戸」でした。出典を聞いて「初めて聞くわ~」と思ってホームページを見てびっくり!なんと村上郁さんの再話集!!子どもたちに、語ったお話の「本」を手渡せるのは本当にうれしいことです。ありがとうございます。
まあ、水野さま!
コメントくださってありがとうございます。
小澤先生のおかげで、子どもたちに伝えたい話を再話して語れるようになり、本のかたちでも手渡すことができ、感謝の思いでいっぱいです。私たち、幸せですね。
皆さんとともに、わたしも、自分の場所で先生から学んだことを活かしていきたいです。
このブログを見て、改めて「聞きたかった」感が募りました(笑)
残念なので、初級講座にたくさんのかたが参加されて、聞かせていただけたらうれしいなぁo(^-^)o
発表会のあいだ、入門講座保育チームとして子供さんと遊んでたんですが、めったにない触れ合いが、とっても楽しかったですo(^-^)o
入門講座の皆さん、お疲れ様でした。
発表会を見学させてもらいましたが、
「今回が初めて語り?」と疑いたくなるほど、素晴らしかったです!
私のように「短くて、覚えやすいおはなし (苦笑)」を選ばす、好きなおはなしを選んだのが感じられる語りでした。
一緒におはなしの輪を広げませんか?
初級クラスでぜひぜひお待ちしています(^o^)/~
いま、初級クラスは12人。
みんな仲がよくって楽しいですよ~