じゅうたん 

暑い (◎_◎;)
しかし、夕方になると、つくつくほーしが鳴く。
夜になると、かねたたきが鐘をたたく。
人間以外の生きものは、ちゃんと秋の訪れを知っているのだ。

空の高いところで、夏と秋が行きかっているのだ。
夏の中に秋がある。

ところで絨毯である。
ずいぶん古くなった居間の絨毯を替えたいのである。
しかし、買い替えたい物の優先順位からは遠い。
ガスコンロ
換気扇フード
携帯電話
ファックス
・・・・
絨毯など、宝くじでもあたらなければ買い換えられない。

そこで、ネットで想像上のお買い物をした。
楽天? アマゾン? ヤフー?
いえいえ、メトロポリタン美術館 (笑)

目の保養。
ヤンの選んだ絨毯!
いってみよう!

まずは16世紀のイラン製。-A

すてきでしょ?

 

つぎは、18世紀イギリス製。床がお花畑になりそう。 -B

 

おつぎは、16世紀から17世紀にかけてのトルコ製。部屋が明るくなりそうね。 -C

 

これは、19世紀のイラン製。これもハイカラやね~ -D

 

これは、なんだかちょっと怖い(笑) -E
16世紀のイラン製。

 

これ、かっこいいでしょ。 -F
1929年、アメリカ製。
これにしようかな~

 

ううむ。やっぱりこれにしよう。 -G
1846年スペイン製。

 

はい、ここでアンケートです。
もしタダでもらえるとしたら、みなさんは、A~Gのうち、どれがほしいですか?

え? タダと違うし、どれもいらんって? 😢

すいかたろう 🍉

畑ですいかを作っている。
今はすべて収穫して、少しずつ食している。
自分で作ったものだから、夫はうまいうまいという。
ひと玉を割るのがうれしいから、息子もうまいうまいという。
しかたがないから、わたしもあまいあまいという。
でも他人様にさしあげる勇気はない。

今朝、台所に下りていくと、何かがちゅんちゅん鳴いておる。
あれ? 
まだ雨戸は閉まったままだ。
ちゅんちゅん、じゅう、じゅう
あれ?
家の中だ。

鳴いているのは、すいかだった。
中にねずみが巣を作ったか?
あやちゅうちゅうが間違ってすいかに飛びこんだのか?
いや、これは、すいかたろうに違いない。

放っておいたら、いつまでも鳴いておる。
自分で出てくる気はなさそうだ。
しかたがない、おばあさんは、すいかをまな板にのせると、包丁でそうっと切れ目を入れて中をのぞいた。

おばあさんは、むかし、こんな話を聞いたことがある。
桃を半分に切ったら、ももたろうがまっぷたつになったという話を。
こんな話も聞いたことがある。
ももたろうは、まっぷたつになりたくないので、端に寄って待っていた。
おばあさんは、ももたろうをまっぷたつにしないように、端を切った。
ももたろうは、まっぷたつになった。
こんな話もある。
おばあさんは、今度こそ、ももたろうをまっぷたつにしたくなかったので、何もしないで待っていた。
ももたろうは、くさってしまった。

だから、おばあさんは、すいかに包丁でそうっと切れ目を入れたのだ。
ふつうのすいかだった。
ただ、焼酎の香りがした。
夫「熟れすぎて、発酵したんやな」

以上、夏の早朝の夢。

立秋 ⛅

今日は立秋。
台風が近づいています。

蒸し暑い毎日、熱中症のニュースが後を絶ちません。
美しい絵を見てちょっとなごみましょう~

またまたメトロポリタン美術館の所蔵品から。

右は与謝蕪村の竹かごの中の秋の花。

下はアメリカの画家トマス・コールの初秋の風景です。

 

 

 

 

 

 

さてさて。

昨日は広島の原爆忌でした。
9日は長崎の原爆忌。
15日は敗戦の日です。
八月は、そういう月です。

おはなしおばさんとして、子どもと向きあっていると、日常的に戦争と平和について考えます。いえ、むしろ、戦争を体験していないわたしは、「いのち」について考えています。
日常的に、です。特別の日だけではありません。

子どもたちへのブックトークでよく使うのは、
『いのちのまつり ヌチヌグスージー』草場一壽作/サンマーク出版。
ぼうやが沖縄のおばあちゃんちに墓参りにいきます。ぼうやは、お墓参りって何?ご先祖さまってなに?とたずねます。仕掛け絵本なのですが、あまりにたくさんのご先祖さまに、子どもたちはびっくりします。
わたしは、「このなかのひとりでも、子ども生む前に死んでたら、ぼうやはいなかったんやね」と、ぼそっと言います。子どもたち、そう、いつも主人公になりきることのできる子どもたちは、自分がぼうやです。どきっとして、命の奇跡を感じてくれます。
「奇跡や!」と口にだす子もいます。
この本を使って、「平和」「いのち」「環境」等のテーマでブックトークをすると、どの本の説明も自分のこととして受けとめてきいてくれます。

わたしは、そこに描かれているたくさんのご先祖さまが、目の前にいる子どもたちと重なって見えるのです。

奇跡のようなこの平和な一瞬が、いつまでも続くように、この一瞬の記憶が子どもたちの支えのひとつとなるように、そう願いながら、おはなしおばさんは、今日も勉強しています。

メトロポリタン美術館 🎨

今朝の新聞で知ったんだけど。
メトロポリタン美術館が、所蔵品のうち著作権切れのものをWEB公開してるんだって。
著作権の消滅しているもの、パブリックドメインっていうんだけどね。
どうぞお使いくださいって。

たとえば、モネ。

これは、水連の池にかかる橋ね。

下のはルノワールの海岸。

下のはエジプトのファラオ。ハトシェブスト王といって紀元前15世紀の女性の王さま。

37万5千点のデジタル画像があるんだよん。
昨日書いたみたいなホンモノではないけどね、見に行けないときは、いいよね。
メトロポリタン美術館 コレクション  ←ここからどうぞ。

著作権。
えっとね、語りの森にUPしている昔話にも著作権があることになってるの。
再話はヤンに著作権がある。
そのもとになっている原話には原話の著作権者がいる。
だから再話するには、原話の著作権をお持ちのかたに、再話させていただいていいですかってお願いする。
今までお願いしたたくさんのかたがたは、みなさん快く許可してくださっています。本当にありがたいことです。
そして、そのやりとりのなかで、いろんなことを考え、感じ、励まされるの。

ただ、なかには著作権者が不明の古い資料もあるのね。八方手をつくしてもわからない、そんな時は困ってしまう。
メトロポリタン美術館みたいにパブリックドメインだったらいいのになって、思ってしまいます。
だって、子どもに語れば、紙のなかの話が息を吹き返すんだもの。
文化を未来に伝えていきたい。形ではなくって、人から人へ、心をこめて口伝えで。

おっと、メトロポリタン美術館で公開してるものは、Tシャツにプリントしたりとかもいいんだって💖

 

子どもにホンモノ体験を 👩👦

夏休みですね~

テレビの地域ニュースで、生きものの観察会を取材していて、子どもの感想。
「おもしろかった~❢」
そうそう、図鑑や教科書や映像で知っていても、ホンモノを見ると、感激なんですね。
それに、自然界には、知らないものもいっぱいあるし。
五感で受け止めて、しかも子どもは、さわったものとはすぐにお友達になってしまうんですね~

「日記に書けるし、よかった~」なんて感想言ってる子もいましたよ。
これには笑ってしまった。

夏休みの絵日記、ヤンは子どものころ苦しんだなあ。
文章書くのが下手でね。
上記「おもしろかった」しか書けない子だったの。
だから読書感想文は、出さなかった。
親と先生に、「本が嫌いになるう~」って訴えたの。

今思うに、机の前でダラダラうんうんうなってるくらいなら、外に出て、ホンモノのオーラをいっぱい浴びなくっちゃ。
せっかくの夏休みだよ~
子どもにホンモノを見せてやろう。

さてさて。
ホンモノに出会えるのは、生きもの観察会だけではない。

子連れで行ってきましたよ、国立民族学博物館。大阪府吹田市にあります。通称、みんぱく。
三人のガキたち、おもしろかったかな?
ここの展示品は、どれも、世界の各地で実際に使われていたものを、持ってきてあるの。
だから、いわゆる手あかがついているの。ホンモノ。
子どもは動物的な勘があるから、おとなには分からない何かを感じとる。
でね、たいていの展示品はさわっても叱られない。で、さわると友達になる。

こういうところに行くときは、グループで行くのがおすすめ。
で、親は親で楽しむの。子どもは子どもで、勝手に何か発見している。
マナーだけはちゃんと見守りながら、放し飼い。
で、ばあちゃんは、子どもの後ろを驚嘆しながら、ついて回るの。おもしろいよ~

さあ、つぎは、ガキどもに生の落語を聞かせてやりたい。
ばあちゃんのひそかな陰謀 💖
親御さんたち、どない?

グリム童話事典 📘

ページの雰囲気が変わったでしょ 🌛
だいじょうぶですよ、語りの森ですよ、だれも乗っ取っていませんよ~

さてさて。

ババ・ヤガーの中級講座では、再話比較や類話比較をします。
テーマを見つけることや、よりよいテキストを選ぶためです。
なんですが、その目的からはずれて、呪的逃走のモティーフを調べたり、あれこれやります。
素人ですから、研究ではありません。お遊びです。
でもね、それが楽しい~
ちょっと変な集団かも(笑)

調べるための手がかりとして、話型カタログとか、通観とか、日本昔話事典とかを基本図書にしているのですが、そのなかに『グリム童話を読む事典』高木昌史著/三交社 というとっても便利な本があります。
絶版でなかなか手に入らないのですが、なんと! なんと! その決定版が出たのです!
その名も『決定版 グリム童話事典』 高木昌史著/三弥井書店刊 2017年4月 3800円
『~読む事典』で解説されているのは、60話あまりなんですが、決定版は210話プラス初版にはあって2版以降にはない22話、つまりグリム童話のすべての話が解説されているのです。もちろん、どれも各話につけられたグリムの原注も抄訳されてるし、話型もATとATUの両方が書かれています。
世界の類話との対応表も、見やすくなっています。
グリムの家系図や、関連地図も、細かなところまで丁寧に改訂されていて、感動的です。
絵本や映像の紹介もあります。
コラムも一新されていて、「馬の首」とか「昔話における援助者」とか、ふふふ、興味あるでしょ?

図書館に置いてもらってね。それとも、家庭の医学に並べてどうぞ。

つぎのお話 🌞

クーラー入れると、地球温暖化と家計にひびく。
クールスポット図書館に行こうとすると、太陽が舗装道路を焼いておる。バス賃も要る。

だが、暑い暑いといっていても涼しくはならない。
ベランダで泣きわめいているセミを逃がしてやる。
ひそかに恩返しを祈っている。
「日本で一番涼しい釧路に別荘をください」

夏休みは、ババ・ヤガーの勉強会はぜんぶお休みだ。ヤンが溶けてるから。
おはなし会は、図書館と学童保育だけ。幼小中はお休みだ。子どもが遊びまくってるから。
秋からのおはなし入門と絵本講座の準備はばっちり!
あ、いや、うそ。八月後半から始めよう・・・ぶつぶつぶつ
そうだ、新しい話のかき入れ時だ。

中学校での1学期の手ごたえから、創作物をやってみることにした。
ファージョンなど、高学年から中学生向きのレパートリーはいくつかあるが、この際だから新しい話を試してみよう。
いま覚えているのはロダーリの「羊飼いと噴水」。岩波少年文庫『兵士のハーモニカ』関口英子訳より。
小泉八雲の「常識」(同『雪女』脇明子訳)もやってみたいが、漢語が多すぎ。聞いてわかるかなと、躊躇しているところ。

どちらも、昔話にはない心理描写がそこはかとなくなされていて、それを口にするのが心地よい。
訳文も美しい。
(美しさは飾ることではない正確であることだ。)

そうだ、新しい再話もしなくっちゃ💖
いろんな民話集や絶版の資料集のなかに、めっちゃ面白い話がまだまだいっぱい隠れているんだもん。

暑い暑いといっていても始まらない。
宝探しだあ💎

お見舞い申し上げます  🎐

暑中お見舞い申し上げます、と、ご挨拶しようとして、お見舞いすべきことがいっぱいあると、悲しくなりました。
全国のみなさま、洪水の被害はいかがでしょうか。
いちど災害が起これば、そこからの復興にはどれほどの時間と人手と心労が必要か、想像を絶することと思います。
わたしが生まれる前の年に台風で川が決壊し、家の天井まで水につかった、そのときの恐ろしさと悲しみを、母は、死ぬまで語りつづけました。
のがれることのできない天災と、病気と。
こんなに弱い小さなひとりひとりなんだから、いたわり合って生きていけたらなと思います。
広い世界の片隅から、何もできない年寄りが、せめて、ご無事をお祈りします。

さてさて、片隅で、ヤンはがんばります!

今日は毎月行っている学童保育のお話会。
いつもと違うのは、夏休みに入って朝からずうっと共同生活をしているということと、他の学校の子どもたちも加わっているということです。
子ども「何しに来たん?」
わたし「わたしが来たら、・・なんやと思う?」
子ども「ああ、お話か」
わたし「踊ろか?」
子ども「いらんわ」

プログラム
おはなし「アリョーヌシカとイワーヌシカ」『まほうの馬』岩波書店
おはなし「くらいくらい」語りの森HP
おはなし「たこやき」語りの森HP
絵本『ノボルくんとフラミンゴのつえ』昼田弥子・高畠純/童心社
絵本『おさるのかくれんぼ』いとうひろし/講談社
絵本『おおきいちいさい』元永定正/福音館書店

おはなしにしろ、絵本の読み聞かせにしろ、日常の生活の中での楽しみであってほしいと、ヤンは思っています。
だから、イベントにならないように、同じところに繰り返し行くのです。

学童保育は、学校と家庭のはざまで、子どもたちは自分をいっぱいに解放します。
それゆえ、よけいに、同じおとなが、当たり前のように、来てくれるのがいいのだと思います。
アリョーヌシカは息をつめて聞いてくれました。
まっすぐ見つめる子どもたちの中で、あちらこちらに、何をということもなくじっと見つめて心は完全にあちらに飛んでしまっている子もいました。
こんな環境では1年生でもこの話が聞けるのです。
『おおきいちいさい』は、全員で合唱(笑) 赤ちゃん絵本なのにね~

きのう、HP更新しましたよ。
ひさしぶりに「昔話の語法」です。
面倒がらずに読んでくださいね(笑)
語り手として、なぜ語法を学ばねばならないかを書きました。

みなさま水分補給を怠らず、夏を乗り切りましょう。

1学期終了~~~☁

このサイトはおはなしのサイトです。って、わかってるって?
お話会の報告、します!(`・ω・´)ゞ
えっと、5月25日以降ね。うわあ、たいへん!

幼稚園4歳 
てあそび「ろうそくぱっ」
おはなし「さんびきのくま」村上再話 HPでどうぞ
てあそび「ろうそくぱっ」
はじめての長めの話。おかゆのイメージを4月の「おいしいおかゆ」から借りてきます。

中学1年 朝
おはなし「狐女房」 『日本の昔話2』福音館書店
おはなし「うそつきくらべ」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』 語りの森
はじめての中学校。新聞取材もあって、緊張。

小学5年生 授業
おはなし「三本の金髪を持った悪魔」『語るためのグリム童話集』小峰書店
おはなし「かも取り権兵衛」『日本の昔話2』福音館 日常語で
ブックトーク 「日本の古典」

支援学級 朝
絵本『なにをたべたかわかる?』長新太
絵本『ぽんちんぱん』柿木原政広
絵本『プアー』長新太
絵本『いそいでおでかけ』五味太郎
絵本『とべバッタ』田島征三

中学2年生 朝
おはなし「小石投げの名人タオカム」『子どもに語るアジアの昔話2』こぐま社

小学1年生 授業
おはなし「おおかみと七匹の子やぎ」 『子どもに語るグリムの昔話』こぐま社 (仲間)
おはなし「とりのみじいさん」 『日本の昔話1』福音館書店 日常語で
おはなし「あなのはなし」 『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
ブックトーク 「楽しい絵本」

小学1年生 朝
おはなし「あなのはなし」
おはなし「とりのみじいさん」

中学3年生 朝
おはなし「いばらひめ」 『語るためのグリム童話集』小峰書店

小学6年生 授業
おはなし「鉄のハンス」 『語るためのグリム童話集』小峰書店
おはなし「狐女房」 『日本の昔話2』福音館書店
ブックトーク「日本の歴史」

学童保育
ありゃりゃ、なにやったんやろ~
記録にございません💧

幼稚園5歳
おはなし「雌牛のブーコラ」 村上再話 未公開

小学3年生 授業
おはなし「三枚の鳥の羽根」 『語るためのグリム童話集』小峰書店
おはなし「お百姓と地主」『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』語りの森 (仲間)
おはなし「ヤギとライオン」 『子どもに聞かせる世界の民話』実業之日本社 (仲間)
ブックトーク 「生きもの」

中学1年生 朝
おはなし「狐女房」

小学4年生 授業
おはなし「世界で一番やかましい音」 『おはなしのろうそく』
おはなし「石になった狩人」 『子どもに語るモンゴルの昔話』こぐま社(仲間)
ブックトーク「環境」

幼稚園4歳
おはなし「あなのはなし」 『おはなしのろうそく』

学童保育
おはなし「屋根がチーズでできた家」 (仲間)
おはなし「とりのみじいさん」
絵本3冊

小学6年生 授業
おはなし「鉄のハンス」 『語るためのグリム童話集』小峰書店
おはなし「てきぱきシアンシアンの婿選び」 『子どもに語る中国の昔話』 (仲間)
ブックトーク「平和」

支援学級 朝
絵本『とんねるをぬけると』片山健
絵本『なつのいちにち』 はたこうしろう
絵本『あっ おちてくる ふってくる』ジーン・ジオン
絵本『セミがうまれるよ』赤木かん子
絵本『ティッチ』パット・ハッチンス

中学2年生
おはなし「狐女房」

小学2年生 授業
おはなし「ジャックと豆の木」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』語りの森
おはなし「おどるがいこつ」 『日本の昔話2』福音館 (仲間)
おはなし「竹の子童子」 HPでどうぞ (仲間)
ブックトーク「レオ・レオニ」

幼稚園4歳
おはなし「ギーギードア」 『おはなしはたのしい』たなかやすこ

小学1年生 朝
おはなし「あなのはなし」
おはなし「とりのみじいさん」

中学3年生 朝
おはなし「いばらひめ」

幼稚園5歳
おはなし「ヤギとライオン」 

毎週土曜の図書館のお話会は、省略 <(_ _)>                                                                    

* 出典の表記、いい加減でごめんなさい~

結局5月末から7月上旬は、ババ・ヤガーの勉強会の日以外はほとんどお話会を楽しみました。
健康に感謝しています。

石井桃子さんの💖

今週、石井桃子さんのブックトークをすることになってね。
絵本の勉強会なので、絵本を中心に紹介するのです。
それで、今日のHP更新は「絵本のこみち」。
石井桃子さんを三冊あげました。

でもね、わたしにとって石井桃子といえば、『クマのプーさん プー横丁にたった家』
9歳のときに買ってもらってね。だいじにだいじに、数えきれないくらい何度も読んだの。
残念ながら初版ではないけれど、第3刷。
「ぼくとシェパードさんえがく」の地図を見ながら想像して楽しかった。
ミルンのえがくプーさんの世界はめっちゃユーモラスで笑えるんだけど、石井桃子の訳が、品があってしかも躍動感があって。
『楽しい川べ』は初版をもってるし、『ノンちゃん雲に乗る』も好きだった。
あのころ、そしてそれから10年ほどは、本さえあればどんなつらいことがあっても乗り越えられるって、思ってた。

石井桃子さんのことばにこんなのがあるよ。
「子どもたちよ 子ども時代を しっかりと たのしんでください。
おとなになってから 老人になってから
あなたを支えてくれるのは
子ども時代の「あなた」です。  2001年7月18日」-『石井桃子のことば』新潮社より
石井桃子さん94歳のときのメッセージです。

子どものころ、石井桃子さんと出会って、ほんとに幸せでした。
子どもと四つに組んで生きている人の言葉は信じるに足ると思います。

人生の終盤に向けて、何ができるのか、あらためて考えたくなりました。