小さな子にも分かるように🌷

桜は散りましたが、ハナミズキやツツジや藤など、次々にたくさんの種類の花が咲いていますね~
すっかり春になりました。
夏日の日もあるくらい暖かくなりましたね。
土曜日の図書館のお話会の報告です。

手遊び 祇園の夜桜
おはなし 「元気な仕立て屋」『イギリスとアイルランドの昔話』石井桃子/編 福音館書店
絵本 『いそげ!きゅうきゅうしゃ』竹下文子/作 鈴木まもる/絵 偕成社
絵本 『ぼくはふね』五味太郎/作・絵 福音館書店
絵本 『ふみきりかんかんかーん』視覚デザイン研究所/作 くにすえたくし/絵 視覚デザイン研究所
絵本 『おべんとうめしあがれ』視覚デザイン研究所/文 高原美和/絵 視覚デザイン研究所
手遊び さよならあんころもち

参加人数は、子ども12人、大人8人。
最近の天気のいい土曜日は図書館へ来る人自体が少ないようで、この日もそうでしたが、始まってみると常連さんが走ってきてくれたりしていつもどおりの人数になりました。
終ってからこの日のメンバー三人で、オープンスペースでお話会をすることとコロナ前のお話のお部屋ですることのちがいについて話しました。
オープンスペースになってからは、子どもたちの年齢層が低くなりましたので、当日小さい子にも聞ける話に変えることがあります。
でも、この日はそれをせず、ちょっと難しいかなと思う話ですが当初の予定通りの話をし、小さい子にも分かるような語り方をすることに神経を集中したそうです。
それを聞いて、なるほどなと思いました。
1~2才さんばかりではさすがにしないけれども、それより少し大きい子どもたちならばそれは可能とのこと。
いつも自分に厳しく、語りに妥協を許さないヤンさんの決心を聞いてさすがだと思いました。
「わたしの当番の時だけは、おはなしのお部屋にしてほしいなぁ」とは、言えませんでした(笑)
図書館としては、まだまだ換気の問題でおはなしのお部屋を使うことは考えていないということなので、わたしも修行の場として図書館のお話会に気合を入れて臨もうと改めて決心しました。

雨の日曜日🌂

いつもの時刻に目が覚めたんだけど。
あれ?
頭痛い。
のどが痛い。
ーもちろん、膝もいたい。

きのうの図書館でウイルスもらって来たんかなあ

朝食のコーヒーを口に入れて、あつっ!
思い出した。昨日の朝も、コーヒーであつってなった。やけどしたんやった。

ねえ、口内炎とか上あごのやけどとかしたら、頭痛がしません?
わたしは、口内に故障があれば、頭から首から肩から痛むんですよ。
今日はのどまで痛い。

というわけで、きょうは、絶好のゆっくり休日なのだ。
雨降ってるし、なんにもせんでもいいし(と、かってに決めこむ)

そんなわけで、ブログ書いてる。
FMはピアノ曲を流してくれてるし。

こんな静かな日々を過ごせるときが来るなんてね、昔は、思わなかったよ。

新しい昔話集『プレッツェモリーナ』は、いったん初稿ができて、もう一度見直してるところ。今週中には、校正に出せるかな。
これも、気持ちがゆったりする要因やな。

読みかけのSFもあるし。
おいしいもんも買ってあるし。

意味のないことばっかり言ってないで、ここでちょっと予告です。

6月の昔話の語法勉強会は「ヘンゼルとグレーテル」をとりあげます。
それから、去年、昔話の残酷性の勉強会やったでしょ。あれの補講します。テーマは”「ねずの木」を読む”。たぶん8月の末頃ね。
もうひとつ、絵本の勉強会で赤羽末吉をとりあげようかと、いまいろいろ調べちゅう。これは、11月。
今秋もおはなし入門講座あります。

さて、筋トレも適当にやって、きょうは、ほんまの日曜日を過ごします。
世界情勢を考えると、ありがたいことです。

 

 

どんなお腹~~🐈

桜は散り始めていますがまだまだきれいでお花見ができる時期です。
いつもの時間に図書館に行ってみると、やっぱり人が少ない…。
と思っていると常連さんがちらほら集まってきて、お話会が始まってからも少しずつ増えて、参加人数は結局、子ども9人、大人12人でした。

手遊び 祇園の夜桜
おはなし 「ついでにペロリ」『おはなしのろうそく6』東京子ども図書館
絵本 『しおちゃんとこしょうちゃん』ルース・エインズワース/作 こうもとさちこ/絵・訳 福音館書店
絵本 『そそそそ』たなかひかる/作 ポプラ社
絵本 『ごちそうさま』accototoふくだとしお+あきこ/作・絵 大日本図書
絵本 『はるのひ』小池アミイゴ/作 徳間書店
手遊び さよならあんころもち

「ついでにペロリ」は、猫が出会った人たちを次々に飲みこんでいくというおはなし。
いったいどんなお腹なんやと、次に飲みこむ人が出てくるたびに「え~~!」というのが楽しいです。
目を丸くして聞いている女の子の表情がかわいかったです(^O^)
そして、出ました!
『そそそそ』
『すしん』の作者さんの絵本です。
面白いけれども、読むとしたら難しいですよね。
ヤンさんの読み方をお手本にしようと思っていたので読んでもらってうれしかったです。
子どもたちも楽しんでましたが、付き添いのお母さんが思わず声が出るほど喜んでました。
『はるのひ』は、木曜日の大人のためのお話会でもヤンさんが読まれました。
予期せず、おとなの人の反応と子どもたちの反応がどう違うのか、またヤンさんの読み方にどんな違いがあるのかが見られて勉強になりました。
読み手の読み方と聞き手の反応がそれぞれ違うのは全く当たり前、自然なことなんだなと気づかせていただきました。
お話会に参加しないと、机の上で勉強しているだけではわからないことだらけですね。
楽しかったです~(^O^)/

4月の語りクラス

手遊び ぱっぱっぱ

ぱっぱっぱ なんだろう  ぴっぴっぴ しっぽだよ  ぱっぱっぱ なんだろう ぴょんぴょんぴょん うさぎだよ  ぱっぱっぱ なんだろう  にょ~ろにょろ へ~びだよ

炭焼き長者     『日本の昔話5』おざわとしお再話/福音館書店

いのししとかめ   『語りの森昔話集4』語りの森

めしを食わないよめさん 『語りの森昔話集1』語りの森

がまんの石と刀   『子どもに語るトルコの昔話』こぐま社

宝下駄       『語りの森昔話集5』語りの森

ねむりねっこ    『語りの森昔話集2』語りの森

紙のおうちのヤンネマン 『世界の民話26オランダ・ベルギー』より再話 ヤンさん

初級・中級の合同『語りクラス』、今年度新たにスタートしました。今回はウーカーの報告です。参加者は18名でした!皆さんの楽し気なおしゃべりの声で、新しいクラスもすぐに和みの雰囲気。メンバーは、語り歴が数年の方から30年以上の方までおられます。合同クラスの良い点はまさにそこだと思います。中級の方のテキストの読み込み方に驚きます。初級の方のおはなし選びの悩みには、立ち止まって考えさせられました。お一人お一人の講評の言葉が、自分に向けられているものとなり、身に沁みます。自分はどうだろうか?ちゃんと考えているか?考え抜いているか?その周辺に求めるものが潜んでいるように思います。自分で考えて、自分で気がついて、自分で納得するための努力はしたいと思います。それでもわからない時はヤンさんどうぞお導きをお願いします!

今回、特に感じたことが一つありました。おはなしのタイプ別による、語り手の好みの事です。気に入っている話か、苦手な話か、ということです。かつては私もありました。そう思い込んでました。語る場がいくつかできて、語る機会が増えた頃に、苦手だな、難しいなとしていた話を、あえて自分で選んびました。そして、猛練習で準備をして、子どもたちの前で語ることで、そういう物差しをすっかり外せました。ちゃんと準備をすると自分が楽しかった~となります。どれだけおはなしと向き合ったかがほんとうに大事と、ヤンさんがいつも言われますが、その事が語りに表れます。それに対する返答を子どもたちが教えてくれてるのだと思います。次はどんなおはなしをして喜んでもらおうか、こんなおはなしも聞けるかな?どんな顔するかな?自分の好みはその後に自然とついてきます。これは、私の実体験を通しての気持ちの流れです。楽しかった、また聞きたいな、とみんなが感じるおはなし会の内容は、聞き手に合わせたプログラムです。教えていただいた事を、ここ数年で体感してやっと少し分かってきました。それまでは、言葉だけがそこにあって、まったく分かっていませんでした。自分の課題はたくさんあるので、そこに向き合って語りクラスで出していきたいです。真面目そうに書いてますが、ただの事実です(^^)/ 今後の語りクラスのエントリーは、優先順位がありますのでご参考に。①おはなし会が近くて、切羽詰まっている人 ②三か月以上エントリーしていない人 ③それでも空きがある場合のエントリー希望者 人数が増えたので、発言も増えて盛り上がります。学びが深いので、たっぷり時間を使います。来月も楽しみです。

次回は5月14日㈫

大人のためのお話会🌸4月

昨日は風のある日だったので、午後に川沿いの桜並木を歩いていたらまさに桜吹雪!
桜はまだきれいに咲いているのですが、程よい風に常に桜の花びらがひらひら舞い落ち続けている風景は、毎年見ている桜の風景の中でも絶妙なタイミングでした🌸
午前中には、大人のためのお話会がありました。
4月のテーマは〝春らんまん〟(^O^)
プログラムも、桜の花中心になっています。

絵本 『いちねんせい』谷川俊太郎/詩 和田誠/絵 小学館
語り 「猿婿」『日本の昔話1』おざわとしお/再話 福音館書店
絵本 『サクラ はるなつあきふゆ』おくやまひさし/作 ほるぷ出版
手遊び 祇園の夜桜
語り 『いたちのこもりうた』松谷みよ子/作 石倉欣二/絵 ポプラ社
絵本 『おべんとうめしあがれ』視覚デザイン研究所/文 高原美和/絵 視覚デザイン研究所
絵本 『はるのひ』小池アミイゴ/作 徳間書店
語り 「ねむりねっこ」『語りの森昔話集2』語りの森

改めて眺めると、桜と春にまとめられたなんと美しいプログラムでございましょうか!
決して自画自賛ではございませんよ(笑)
プログラムを決めるというのは難しいので、小学校のお話会のメンバーでプログラムを決めるときにいつも悩みながら決めています。
どうしたら子供たちに満足してもらえて、かつ楽しくて、かつ心に残る話も入れて等、ない頭と限られたレパートリーの中で悩むわけでして、大人のためのお話会は毎回美しく整ったプログラムなので素直に「ああ~、ええなあ~~」と思うのでございます。
ウーカーさんの涙腺を崩壊させた「いたちのこもりうた」は、この日のためのおはなしだったんですね。
涙腺崩壊のブログはこちら → 4月のあったかペーチカ
わたしも母親なので、この話はたまりませんねえ。
語ってもらうのが一番!
自分では語れません、泣けてくると思います。
お話会が終わってから打ち合わせをしているとき、ヤンさんが「いたちのこもりうた」について話をしてくださいました。
原話を見せてもらいながら松谷みよ子さんがどのように再話されているのか、松谷みよ子さんの再話の素晴らしいところを解説していただいてとても勉強になりました。
プチ講義をしてもらったようなありがたい時間でした。

次回の大人のお話会は5月9日、〝端午の節句〟がテーマです。
男の子が主人公のおはなしや5月にぴったりなお話、絵本を用意しています。
お待ちしてま~す(^O^)/