大人のためのお話会🌷4月

外を歩くと、ハナミズキが咲いているのを目にします。
木に咲く花っていうのは、なんかいいですよね。
春のいいお天気の中、4月の大人のためのお話会がありました。
テーマは、動物園。
動物が出てくる話や絵本をたくさん集めました。
来てくださったのは、6名。

絵本 『ちびゴリラのちびちび』ルース・ボーンスタイン/作 いわたみみ/訳 ほるぷ出版
おはなし 「まほうの鏡」『語りの森昔話集1』語りの森
絵本 『ぼくのひみつのともだち』フレヤ ブラックウッド/作 椎名かおる/文 あすなろ書房
絵本 『これがほんとの大きさ!』スティーヴジェンキンズ/作 佐藤見果夢/訳 評論社
絵本 『うしはどこでも「モ~!」』エレン スラスキー ワインスティーン/作 ケネス アンダーソン/絵 桂かい枝/訳 鈴木出版
おはなし 「こぶたのリコション」『語りの森昔話集4』語りの森
絵本 『おばあさんとトラ』ヤン ユッテ/作・絵 西村由美/訳 徳間書店

みなさん、ほぼ聞きなれた常連さんでしたので、『うしはどこでも「も~!」』では、元気よく「もぉぉ~」と声を出してくださいました(^O^)
大人になって、こういう時間はめったにありませんから、貴重な楽しい時間でした。
「まほうの鏡」も大人の人に語るというのがしっくりはまった感じがしました。
そしてわたしの大好きな「こぶたのリコション」がおもしろかったです。
ききてが反応する箇所が、子どもと大人では全く違う話です。
わたしが好きなのは、大人が反応する箇所の「君を恨んではいないよぉ~」が出てくるところ。
何回か出てきますが、そのたびに、「うそつけ! そんなわけないやろ!」と突っ込んでおります。
子どもは、ハラハラドキドキを楽しむので、この台詞はわりとスルーですね。
余裕がなくてずっと後回しになってるけれど、この話も覚えたいです。
いったいいつ覚えるんだ~~💦( ̄▽ ̄;)💦

5月の大人のためのおはなし会は5月15日(金)です。
テーマは、小さな動物園。
4月は実際動物園にいる動物を取り上げましたが、こんどは小さな動物(虫も含む)の話を集めました。
メンバー総出演で頑張りますので、どうぞおいでくださいね。

お口チャック🤐

夫「よう寝たか?」
わたし「寝たような寝てないような」

というのが、ここ毎日続く朝の会話。
ところが、夕べは・・・

夫「よう寝たか?」
わたし「寝た、寝た」

じつは、毎晩、2,3回、口の中がかわいてカラカラになって目が覚める。
時には、息ができないくらい乾く。
で、枕もとに水を入れたコップを置いて寝て、目が覚めるたびに口を潤す。
それで、もう何か月も、ずうっと寝不足。
このままやったら、倒れるわ。
それで、昨夜は、口に傷テープを貼って、口が開かないようにして寝た。

わたし「昨夜、くちに傷テープ貼って寝てん!」
夫「えつ!窒息するで!」
わたし「・・・だいじょうぶや。息が止まる前にはずす」
夫「けど、鼻が詰まったらどうする?花粉症やのに」
わたし「鼻にメンタムを塗って寝てる」

夫は、口に傷テープを貼ったら死ぬと思い込んでいるようだ。

つまらない話でごめん(;´д`)ゞ
けど、語り手にはのどのメンテナンスが大切です・・・
ほんと、つらかったから、うまくいってよかった。
みなさん、そんなことって経験ありません???

 

語りつぐ者 📖

しとしとと雨がよく降ります。
花時雨(はなしぐれ)というそうです。やさしい名前ですね。

図書館の児童書の棚で、ふと目に留まった『語りつぐ者』を紹介します。

パトリシア・ライリー・ギフ作 もりうちすみこ訳 さ・え・ら書房 2013年

母親が亡くなって父とふたりで暮らしているエリザベス。父の仕事の都合で、母の妹にあずけられます。
父に見捨てられたような寂しさのなかで、新しいクラスにもなじめず、自分には何のとりえもないのだと落ち込みます。

そこで見つけた羊皮紙に描かれた古い絵。
描かれている少女は、エリザベスにそっくりです。
少女はズィーという名で、200年も昔にその土地で生きていた、エリザベスのご先祖さまでした。

200年前はアメリカでは独立戦争のころです。
エリザベスは、ズィーの人生をたどりながら、自分の持っている豊かな想像力と語る力を発見します。

わき役たちも、心優しく、魅力的です。

************

今日のHP更新は《日本の昔話》
沖永良部島に伝わる「ねこのつら」です。⇒こちら
ちょっと長いけど、語ってくださいね!

 

 

三匹のぉ…何やと思う?

桜はすっかり散ってしまいましたね。
でも、追いかけるようにすぐに生えてくる葉っぱの緑が鮮やかで、春の空気があふれていますね。
4月11日の図書館のお話会の報告です(‘◇’)ゞ
来てくれたのは、子ども14人、大人9人でした。

手遊び ちいさなはたけ
おはなし 「三匹のくま」『語りの森昔話集4』語りの森
絵本 『もりのなか』マリー ホール エッツ/文・絵 まさきるりこ/訳 福音館書店
 〃 『たぬきのじどうしゃ』ちょうしんた/作 偕成社
 〃 『ちがうかな?へんかな?』楊思帆/文・絵 中由美子/訳 樹立社
 〃 『ゴリラのはなくそ』たなかなおと/文 ほりかわりまこ/絵 あすなろ書房
手遊び さよならあんころもち

タイトルに、「三匹の」とつくおはなしはいくつかあるので、それらの話をするときのお決まりが、「三匹の…、なんやと思う?」となるわけですが、もうそれを聞くだけで楽しくなってしまいます。
この日も、ひとりの子どもが、「ぶた?」と答えてくれて、「違う~~」「じゃあ、くま?」みたいなやり取りがありまして、つかみはオッケイとなっておはなしがはじまりました。
この話は、小さい子どもさんでも聞ける話ですが、とはいえこの日の子どもたちも小さすぎる子も多く、分かってるかなと思いながら見ていましたが、三匹のくまのセリフが面白くて、楽しんでくれてましたね。
いつもそうなんですが、中くらいのくまの平面な言い方が妙に受けて今回もそこで笑ってました。
「三匹のくま」も、鉄板ですね。
今回特筆すべきなのは、今年の2月に出たばかりの絵本『ゴリラのはなくそ』でしょう。
何を聞かれても、「ゴリラのはなくそ」と言わなければならないという内容の絵本なんです。
わたしは、恥ずかしさが勝ってしまって言えませんでした_| ̄|○
敗北感です。
さあ~すが、先輩の語り手さんはヤンさんに向かって大きな声で「ゴリラのはなくそ~~」と、答えておられました。
わたしは、自分をさらけ出せていないということでしょうか_| ̄|○
子どもたちも気後れしている子が多かったのですが、ひとりの女の子が毎回大声で「ごりらのはなくそ!」といってゲラゲラ笑ってました。
こんなころから女は強いのか、それともこの女の子が強いのか、とにかくこの女の子のおかげでとても楽しかったです。
暖かくなると外遊びに行く機会が増えると思いますが、それでもけっこうたくさんお話会に来てくれてうれしかったです。

4月のあったかペーチカ

洗濯物がよく乾く、暖かい日になりましたね。この過ごしやすい時期は、おそらく短いでしょう。春服を楽しみましょう〜。本日は9名の参加がありました。

「かたつむり」『語りの森昔話集3』村上郁再話/語りの森

「うりひめ」『子どもに語る日本の昔話1』こぐま社

「シュヘラザード、船乗りシンドバードの冒険:クジラの島、ダイヤモンドの谷」『子どもに語るアラビアンナイト』こぐま社

「はんてんをなくしたひょう」『大きいゾウと小さいゾウ』アニタ・ヒューエット/作 大日本図書

「だんごどっこいしょ」『同名絵本』ポプラ社

「くいしんぼのはなこさん」『同名絵本』福音館書店

「ひとり、ふたり、さんにんのこども」『おはなしのろうそく26』東京子ども図書館

Mさんの絵本紹介

「春に恋したねこ」刀根里衣/作 実業之日本社

「ぶたかな?」よねづゆうすけ/作 講談社

「しんしんゆきのふるばんに」あべ弘士/作 ひかりのくに

「さむいよ ちゅんっ」すとうあさえ/文 飯野まき/絵 ほるぷ出版

「おばあにゃん」ななもりさちこ/作 加藤休ミ/絵 こぐま社

こども達に語る予定のおはなし、語る予定はなかなかないけれどペーチカで語る好きなおはなし、紹介絵本と、盛りだくさんプログラムでおしゃべりも弾みました。より良い語りをしたいという思いは皆同じです。先輩方のちょっとしたポイント、経験談などを聞いてなるほど〜と感心します。それを自分なりに取り入れてみて、うまくいかないこともありますね。何度もチャレンジ、来年もチャレンジ、違う学年でチャレンジ。そんな事ができる語り生活(人生)はなんて豊かなんでしょう。共に経験を共有できる仲間がいて、ヤン先生がいて心強いです!(昨日おはなし会があったヤンさんはお休み)今年度は何を覚えましょう、語りましょう?まだ春休みボケしている私にとって、皆さんの逞しさはありがたい刺激となりました。

次回は5/3(日)10:00からです。