読書の秋🍁📖

いい季節になりましたねえ。
そういえば、読書週間ですね。
ヤンは本が何より好きなので、あ、いや、食べることの次に好きなので、年がら年じゅう読書週間です。

とはいえ、高尚な読書をしているわけでは決してないのは、このブログを見ているかたにはお分かりかと・・・

よく積読(つんどく)という言葉を聞きますが、ヤンの場合、本は図書館で借りることが多いので、けっして本の山は築けません。返さないとあかんのでね。
積読ができないから、必死で読むと思うでしょ(だれも思わないか・・・)
いや自分のペースというのはなかなか変えられないもので、読めずに泣く泣く返却します。
それなら書名をメモッときゃいいのに、面倒なのでつい忘れる。

それと、読んだことをわすれてまた読むってことありません?
ほんで、夢中で読んで、最後の数ページで、あ、これ前に読んだって、思い出す。
よくあるんですよ。
毎度新鮮で愉しいです。

読書は人生の楽しみのひとつです。
読書週間だからといって、子どもに本を読ませようというのは嫌いです。
楽しくなかったら、読まなくていいのです。

人間は、言葉でものを考えます。
だから、言葉をみがかなくてはなりません。
言葉の力をつける。
その一番いい方法は、お話を聞くことです。
本なんて読まなくてもいいです。

*************

先週のおはなしひろばは「大食いむすめ」⇒こちら
聞いてくださいね~

今日のHP更新は、外国の昔話⇒アンデルセン童話「マッチ売りの少女」⇒こちら
語ってくださいね~

秋の日に 博物館🏛️

時代祭りの日に、人を避けて京都の博物館にいって来ました。
いいお天気で、ひさしぶりにのびのびしてきましたよ。

アイキャッチ画像の場所、どこかわかります?
万城目学の小説の舞台になったところ。

出町柳駅の東側は、久しぶりにいったら、こじゃれた飲食店が増えていました。
クルーンっていう小さなタイ料理店で、パッタイのランチセットをいただきました。上品な味でおいしかったあ!

京都大学総合博物館は、京阪出町柳から東へ徒歩15分。
70歳以上は無料です!
「総合」だから、バリバリの理系(DNAとか)から文系(古文書とか)まであらゆる分野の物が並んでいます。
大きなソファも置いてあって、休憩しながら進んでいけます。


金平糖じゃないよ。桜石っていう岩石です。


日本式双晶っていう大きな珍しい水晶


霰石(あられいし)


右はアジアゾウの骨。左は?何の骨か、当ててごらん。


ランビルの森の模型
実物大のでっかい木や橋や櫓もあった。


たぬき


出ました!縄文土器!


↑上の埴輪の線刻を拡大したもの↓


かわいい土偶ちゃんたち

帰りに出町商店街によって、阿闍梨もちを買いました。

***********

先週の《おはなしひろば》は「地蔵じょうど」⇒こちら
聞いてくださいね~

今日のホームページ更新は、《日本の昔話》「かみなりさんとお月さんとお日さん」⇒こちら
語ってくださいね~

***********

おっと、アイキャッチの山は比叡山、川は手前が高野川で向こうが鴨川、つまり鴨川デルタね。

アジアゾウのとなりにいるのは、ナウマンゾウです!

 

 

次の日でぇごぜぇます

おはなし会前から、子ども達がずらっと椅子に座ってくれました。そんな後ろ姿も絵になる〜☺️子ども15人 、大人12人、担当はヤンさんです。

●手遊び どんぐりころちゃん

おはなし「おはなしのだいすきな王さま」『山の上の火』H.クーランダー /文 W.レスロー /文  渡辺茂男/訳  岩波書店 〈→ステップアップ→ライブ録音〉

絵本「はしれ!カボチャ」エバ・メフト/文 アンドレ・レトリア/絵 宇野和美/訳  小学館

絵本「ティラノサウルスのはらぺこないちにち」 竹下文子/文 鈴木まもる/絵 偕成社

絵本「おやつできあがり」 彦坂有紀 もりといずみ/作  福音館書店

絵本「ももたろう はじめて読む桃太郎として⚠️与えないでください」たなかひかる/作 ポプラ社

●さよならあんころもち

 

「おはなしのだいすきな王さま」おはなし仲間のみなさんなら、誰でも聴きたいヤンさんのこのお話!たまらなくおもしろい。

ステップアップで聞けます❣️

がしかし、この場では小さな子が多いので、「百姓」「豊作」「穀物倉」などなど、説明を挟みます。そこで誰かがしゃべりだしたりもします。それに応えるヤンさんと子ども達の姿もかわいらしい。そんなやりとりも終え、おもしろい場面に突入。

「アリンコって何?」「アリのこと!!」☺️

その後、繰り返しが続きます。

百姓「次の日でぇごぜぇます…」

「次の日でぇごぜぇます…」

この話、まだ続くんかいー!と聞き手もわちゃわちゃ!ヤンさんが面白すぎます。そして、やっと王さまを「もうたくさんじゃ!」と言わせました〜。

聞き手としては、残念な気持ちと安堵な感じと両方が入り混じった感情ですね。まだ聞きたい。

よく反応する子が何人かいて、すきあらば発言しますので、それにも答えつつ、おはなしに戻るの繰り返しで、くるくるのヤンさん。たくさん笑わせてもらいました。それにしても、なんちゅうおはなしだ〜。他にこれやれる人いるでしょうか〜。

そして、絵本の途中、ヤンさんの靴下を見た子が…

「なんでこんなんかいてんの?」ヤンさん色々答えてあげたいのですが、ひとまず絵本を読み切りました。その後、同じ質問をその子がしました。

左足の甲  おでかけですか?

指に… サイフ、のみもの、エコバッグ、スマホ、マスク…

右足の甲  わすれてませんか?

指に… とじまり、ガス、でんき、トイレ…

(あと、大事な何か)

「トイレはええやろ」「トイレは大事やで〜」

子ども達とのやりとりに、大人がどれほど受けたことか。それにしても、なんて素敵なアイディア靴下でしょうか!うっかりさんの私にも最適です。

そして「はしれ!カボチャ」は昔話「メケー・ドマ」の類話なんですね。

「ももたろう」は予想をはるかに超えたナンセンスものです!!どこへ向うのこの話?と思いましたが、ちゃんと落ちました。

出典本も絵本もすべて借りていってくれました。みんなで過ごすおはなし会、子どもってすごいな〜。思ったことを発言しているだけなんでしょうが、笑いの天才ですね。たくさんの人でしたのでほんと賑やかでした。お疲れさまでした!

10月の大人のためのお話会

10月も下旬になったというのに、昼間の暑さが夏に戻ったみたいです。
でも、涼しいというか寒いような日もあり、おかしな天候に体がついて行かない…(´;ω;`)ウゥゥ
でも、お話会はいつものように楽しくて、昨日も12人のかたが来てくださいました。
常連のかた、初めてのかた、たくさん来てくださってうれしかったです。
10月のテーマは、〝走る〟でした。

おはなし「がちょうはくちょう」『おはなしのろうそく27』東京子ども図書館
絵本 『はしるのだいすき』わかやましずこ/作 福音館書店
絵本 『よーいどん!』中川ひろたか/文 村上康成/絵 童心社
手遊び くーるポン
おはなし 「三枚のお札」『おはなしのろうそく5』東京子ども図書館
おはなし 「元気な仕立て屋」『イギリスとアイルランドの昔話』福音館書店
絵本 『イカタコさんのにげろにげろ』長新太/作 佼成出版社

おはなしも絵本も、どんどんどんどん走る・逃げる!
語り手も聞き手も、息をもつかせずの時間でした(笑)
手遊びは、いつも以上に楽しんでくださったような印象を受けました。
卵の数が増えていくという手遊びですが、みなさん楽しみながらも「やってやるぞ」という挑戦の気持ちみたいな(笑)ものが感じられたのはわたしだけでしょうか?
10月といえば運動会の季節なので、今回のテーマは走るになりました。
実際に走ることはもうないわたしですが、そうか、おはなしを聞いているときに集中している状態って、心の中で走っているんだなあと思いました。
自分も、マーシャや小僧さんや、仕立て屋さんになって、目的に向かって必死に走ってました。
必死に走るというのが楽しいというのが、おはなしのいいところですねぇ。
実際は到底体は走れないのに走っているという(笑)
担当のウーカーさんとヤンさんは大変だったと思いますが、聞き手のほうとしてはとても楽しいお話会でした(^O^)/
次回の大人のためのお話会は11月12日(木)、テーマは〝かくれる〟です。
みなさまのお越しをお待ちしております(^O^)/

10月のおはなし会🎃

10月19日(火)

こども園4歳さん 1クラスずつ2回

てあそび「ろうそくぱっ」
おはなし「ひなどりとねこ」『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎編/実業之日本社
てあそび「ろうそくぱっ」

運動会の余韻冷めやらず、きのうは遠足だし、みんな、うれしいことでいっぱいって顔してました。おはなしも、前のめりにきいてましたよ。
そう、ほんとに体が前にのめってる(笑)
前に出てくる子もいる(笑)

わたし「お母さん鳥はもうめんどうになって『いいわよ』といってしまいました」
子ども「ひいいい」
すてきなおかあさんですねえ。
これはもう「おはなし(空想物語)」じゃなくて、子どもたちの「日常(現実)」ですね。こんなに子どもが一体化できる話って、そうそうないと思います。

子ども「もう一回!」
わたし「またこんど」
子ども「またおんなじはなしな!」

10月21日(水)

こども園5歳さん 1クラスずつ2回

わたし「はい、ろうそくをつけます」
子ども「いっつもろうそくやん!」
わたし「ほな、違うのしようか?」
子ども「うん!」

ということで、以下のプログラムになりました。

てあそび 「くーるぽん」
おはなし「とりのみじい」『日本の昔話1』おざわとしお再話/福音館書店
おはなし「暗~い、暗~い」『語りの森昔話集4』⇒こちら
てあそび「ろうそくぱっ」

先生「これおもしろいわ。何ていう手遊びですかあ?」
わたし「さあ、何でしょう?」
子ども「ぽんぽん!」

「とりのみじい」は日常語で語りました。
日常語は、ちょっといつもと違うので戸惑う子が多いのですが、今日はうまくノッて来ました。
いちいち、あくびしたり、口をおさえたり、お腹をおさえたりする子どものじいさんをみながら、楽しく語りました(笑)
ぴぴらぴーっを待ちかまえている子もいましたよ。

終わってから、
子ども「お腹の鳥、どうなったん!?」
わたし「いやあ、どうなったんやろねえ」
じつは、昔、NHKで語ったときも、アナウンサーさんから同じこと聞かれました(笑)
子どもも大人もみないっしょ!