スーパーの菓子パン売り場に、さつまいもと栗関係の商品がたくさん並んでいますね。
「ああ、秋やな」と思います。
すっかり朝晩は涼しくなりました。
今月のプライベートレッスンの報告です(^^♪
一日目
再話再検討
「ふしぎな白馬」
原話『世界の民話28オーストリア』ぎょうせい
二日目
語り
「小石投げの名人タオ・カム」
『子どもに語るアジアの昔話2』こぐま社
三日目
再話検討
「スウォファムの行商人」(THE PEDLAR OF SWAFFHAM)
原話『MORE ENGLISH FAIRY TALES』J.JACOBS
参考『イギリス民話集Ⅱヤラリー・ブラウン』同朋舎
残念ながら、二日目は参加できなかったんですが、今月は再話がふたつもあり大変勉強になりました。
基本でとても重要なことをもう一度勉強できた気持ちです。
・誰に語るか対象を決める。
・文章を短く切る。
この二つは常に思いながら再話の文章を練らないといけないということですね。
当たり前というか、最初にヤンさんからそう聞いているはずだけども、改めて確認できてよかったです。
わたしも今、再話しかけている話があるのでございますよ。
今月のプライベートレッスンで再話がふたつもあるなんて何てラッキーな事か、とても参考になりました。
再話検討をされたお二人は、再話入門講座を受講されたかたなんです。
引き続き勉強を続けられているのがとてもうれしいですし、難しい(と、わたしは感じる)話を選んで、真正面から格闘されているのがとても素晴らしいです!
わたしも、現在進行形の話と格闘しようと元気をもらいました。
お二人を見ていて、「敵に後ろ姿は見せない!」という言葉が思い浮かびましたが、大袈裟ですかね(笑)
来月は、ヤンさんが超多忙のためにプライベートレッスンはお休みです。
ではまた再開されたときに(^o^)/
ジミーさん
いつも的確な報告をありがとうございます。
再話の勉強はけっこうたいへんなんですよね。でも、ジミーさんがおっしやるように、真っ向から熱心に取り組んでられて、すごいなと思います。わたしももっと上手に手引きができるといいのですけど・・・
ジミーさんの次の再話も楽しみにしています。
2日目のかた、「小石投げの名人タオカム」は以前語られてたんだけど、今年また子どもたちに語ることになって、改めてのレッスンでした。
さすがに、ずいぶん自分のものにされているなあという感じでした。聞かせてもらっていて、情景がすっと見えてくる、自然な語りでしたよ~
ところで、最近、ジミーさんの文字の色が斬新ですなo(*^@^*)o
ヤンさん、コメントありがとうございます。
再話の勉強はやりがいがありますね。
原話と格闘していると「やりましたよ~!」という実感があるし、さぼると途端に衰える…。
落差が一番激しいんじゃないかと思います。
あいだを開けないほうがいいですよね。
文字の色は、いろいろ配色を考えて美しくしたいんですが、組み合わせって難しいですね。