ジミー のすべての投稿

琵琶湖に落ちる?!

梅雨でうっとうしい日々が続きますね。
何日、洗濯物を外に干していないかもう忘れました。
7月4日の図書館のお話会は、今の時期にぴったりなおはなしでした。
来てくれたのは、子ども13人、大人10人でした。

手遊び かわずのよまわり
おはなし 「かも取り権兵衛」『日本の昔話2』おざわとしお/再話 赤羽末吉/画 福音館書店
絵本 『くもりのちはれせんたくかあちゃん』さとうわきこ/作・絵 福音館書店
絵本 『にんじゃあまがえる』松井孝爾/監修 榎本功/写真撮影 ひさかたチャイルド
絵本 『ちいさなきいろいかさ』にしまきかやこ/絵 森比左志/作 金の星社
絵本 『フワフワ』おおなり修司/文 高畠那生/絵 絵本館
手遊び さよならあんころもち

図書館のお話会では小さい子どもさんがおられるので、言葉を足してどういう物か分かるように語るときがあります。
「かも取り権兵衛」でも、ヤンさんは権兵衛が裸になって池に入り、川に潜る場面の説明をされていました。
そしたら男の子がふんどしの説明をするヤンさんの隣で、しこを踏み始めました(笑)
それからはもう、男の子はおはなしの場面をずっと大きな身振りで他の聞き手に見えるように、ヤンさんの隣でひとり劇場をつづけました。
熱演にその場の雰囲気が盛り上がりました。
盛り上がるのはいいんですが、もし自分が語り手の立場だったらと思うと恐ろしくなりました。
きっと、気になって語りにくいと思います。
そして、ヤンさんに対面するように座ってじっと集中している子どもたちの中には、おはなしの邪魔をしているように思う子もいるんじゃないかなと思いました。
図書館のオープンスペースのお話会は、この自由な雰囲気がとてもいいのですが、まさに何が起こるか分からないナマモノなので本当に難しいとまたしても感じた日でした。
権兵衛が最後に雲から落ちるときに、男の子は「琵琶湖に落ちる!」と言ったんです。
奈良の大仏が出てくるから、琵琶湖と予想したのかΣ(・ω・ノ)ノ!
すごいですね~
おはなしにしっかりついてきています。
そうじゃないと、ずっと踊ってるようなことできないですもんね。
全身でおはなしを感じるという経験をしてくれて、わたしはそれを見ることができて、トータルで考えるとよかったと思ってきました。
絵本も、梅雨の時期にぴったりで楽しかったです(^^)/

家をたてるんです🐷

昨日は台風がふたつも来ている状態だったから心配しましたが、雨も降ったりやんだりで、このあたりは嵐にはなりませんでした。
とはいえ、こんな時に図書館にくる人はいるかなと思いましたが、結構親子連れが来ておられました。
自転車で図書館の前を通りかかり、お話会に気づいて途中参加してくれた親子もいました。
参加してくれたのは、子ども10人、大人10人。

手遊び かわずのよまわり
おはなし 「三びきの子ブタ」『イギリスとアイルランドの昔話』石井桃子/編訳 福音館書店
絵本 『いわしくん』菅原たくや/作 文化出版局
絵本 『たべるぞたべるぞ』田島征三/作 佼成出版社
絵本 『かえるとカレーライス』長新太/作 福音館書店
絵本 『しょくどう』はらぺこめがね/作 偕成社
絵本 『ちくわのわーさん』岡田よしたか/作 ブロンズ新社
絵本 『きれてる』鈴木のりたけ/作 ポプラ社
手遊び さよならあんころもち

ヤンさんの前に陣取った元気な子どもたち。
このおはなしは有名だし絵本でもたくさん出ているから知っているのか、子ブタが行く先のことをヤンさんの語りの前に口に出しているようでした。
どんな家を作るのか言っていたのかな?
子どもたちが話の内容を先に言ってしまうと、語り手というのはとてもやりにくいものですが、ヤンさんはとっさに、じゃあこの先に何があるのか子どもたちに当てさせる・言わせるという戦法に切り替えられたようでした(すごい!)
というのは、後ろから見ていてはっきりとは分からなかったんですが、子どものひとりが「板!」とか言ってたんですよね。
絵本によっては、ハリエニシダの枝ではなくて、板(つまり現代風の木材)で家を建てるのがあるのかもしれませんね。
そんなことを思いながら、いつものように楽しく「三びきの子ブタ」を聞かせてもらいました。
おはなしが好きそうなお母さんが何人もいらしていて、子どもと一緒に楽しく聞いてくださっていてうれしかったです。
続く絵本は、どれも〝食べる〟関連の絵本ですね。
「三びきの子ブタ」は、〝食べられる・食べる〟という話だったのでプログラムがつながっていてすごいです。
でも、6冊もの絵本の中で、内容が重なってる絵本がひとつもないというあっぱれな選書!
知ってる絵本、知らない絵本、どれもみんなみんな楽しかったです。
お腹いっぱいだあ~、となって最後にさよならあんころもち!
できすぎではないですか!(笑)
あと、かわずのよまわりが何度おしえてもらっても覚えられないので、動画検索してみたら、なんと三番までありました。
一番だけでも覚えられないのに三番まであるなんて_| ̄|○
つらい現実にぶち当たったのでした(笑)

6月大人のためのお話会

昨日の6月の大人のためのお話会のテーマは〝川〟🐟
常連さんや広報を見てきてくださったご新規さんたち、10人の参加がありました。

絵本 『かわ』竹内敏信/写真 谷川俊太郎/詩 誠文堂新光社
おはなし 「さかべっとうの浄土」『語りの森昔話集2』村上郁/再話 語りの森
おはなし 「園生姫」『子どもと家庭のための奈良の民話一』村上郁/再話 京阪奈情報教育出版
絵本 『かわ』加古里子/作・絵 福音館書店
手遊び 弁慶が五条の橋を渡るとき
おはなし 「きつねの伝言」『子どもと家庭のための奈良の民話二』村上郁/再話 京阪奈情報教育出版
おはなし 「酋長カイレ」『語りの森昔話集2』村上郁/再話 語りの森
川の絵本の紹介 『おがわのおとをきいていました』スズキコージ/作 学研  『ぼくは川のように話す』ジョーダン スコット/文 シドニー スミス/絵 原田勝/訳 偕成社  『川をのぼって森の中へ』今森光彦/著 偕成社  『ガマ千びきイワナ千びき』最上一平/作 ザ キャビンカンパニー/絵 文溪堂

〝川〟についてのおはなしと絵本がたくさん集まりました。
お話会が終わって改めてプログラムを見ますと、川というものが昔から人の暮らしに密着していたんだなと思います。
川で遊んだこともほとんどない室内派でしたので、家のすぐ裏が川なのに全く気に留めていなかったことを今更ながら悔やまれました。
川に入ったらだめだと言われていたのかなあ~
そんなことないと思いますが…。

加古里子さんの『かわ』は、こどものとも傑作集と絵巻じたてひろがるえほんの二種類があります。
ヤンさんが傑作集をよみ、ほかのメンバーが絵巻じたてひろがるえほんをもってどんどん長く広げていきました。
絵巻じたては本当に長くて、メンバーだけでは足りずに前の席のかたが絵本をくぐって来て手伝ってくださいました。
ほんとにすごい絵本です。
川が山から海まで流れている一連の流れの中で人々が暮らしている、まわりの建物が変っていく、うつっていく様子が大きく、そして細かく描かれていて、圧巻の絵本でした。
おはなしは、不思議な話、伝説、深い話と全体的にしっとりと落ち着いた雰囲気の話でした。
テーマの〝川〟にふさわしくなってるじゃないか?! と自画自賛(笑)
初の試み、絵本の紹介を最後にしました。
参加してくださったかたが、何冊か借りていかれましたよ。
来月の大人のためのお話会は、7月17日(金)、テーマは〝空〟です。
おまちしてま~す(^O^)/

こんな日もあるんだ~

梅雨とはいえ昨日はよく晴れた日で、図書館に行くと駐車場は空いている。
人出が少ないかもと思って中に入ると、親子連れは結構来ていました。
お話会に来てくれたのは、子ども14人、大人10人。
図書館の人出は天気や行事によって左右されるから多い少ないがばらばらだけれど、昨日はたくさん来てくれて「こんな日もあるんだなあ~」と思った次第です。
昨日は、ヤンさんのピンチヒッターでジミーが当番でした。

手遊び ちいさなはたけ
おはなし 「ミアッカどん」『イギリスとアイルランドの昔話』石井桃子/訳 福音館書店
おはなし 「はえの御殿」『語りの森昔話集5』村上郁/再話 語りの森
絵本 『ジークの魔法のハーモニカ』ウィリアム スタイグ/作 木坂涼/訳 セーラー出版
絵本 『へびながすぎる』ふくながじゅんぺい/作 こぐま社
絵本 『ながいながいねこのおかあさん』キューライス/文 ヒグチユウコ/絵 白泉社
手遊び さよならあんころもち

図書館のお話会は修業の場なので、数日前から緊張で押しつぶされそうでしたが、始まる前にもうたくさんの親子が来てくれてました。
自分が担当した回のブログを書くとなると反省しかない予感がします(笑)
5才さんが多いようでそれより小さい子どもさんが次に多く、赤ちゃんが3人、そして常連の小学生女子もいました。
「ミアッカどん」を語ると結構引き付けることができたので、「行ける!」と思って次もおはなしを語りました。
目標は、累積譚の重なっていくところを一緒に言ってもらうこと。
けっこう促しましたが、結果はだめでした(_| ̄|○)
みんなすごく楽しそうにしてくれて、指で数えたりもしてくれてるんだけども、いっしょには言ってくれませんでした。
大人には結構受けてたみたいですけど。
絵本は、ストーリーのあるものを長いのと短いのを両方用意していました。
常連の小学生女子のために長いほうを読みました。
11分もあるんですけど、集中して聞いてくれてました。
不思議だったのは、赤ちゃんが3人もいたのに、まったくぐずらない!
みんなご機嫌!
おはなしも絵本もまったくわからないだろうに、何がそんなに楽しいのか?
子どもたちがたくさんいる、この雰囲気に酔わされているんでしょうかね?
〝ながい〟ということが面白い絵本を2冊読んだところで時間になりました。
短い絵本ならもう一冊読めるのですが、自分の集中力とエネルギーが減ってきていたので、断念しました。
でも、頑張ってもう一冊読めばよかったのではないかと今でもぐちぐち考えています。
日に日に落ちる体力、出来るうちに頑張っておかないでどうするという考えと、いやいや無理は禁物、あとに響くのはよくないという考えのあいだで、さあどうするわたし。
自分で決めるしかないと分かっているのに、わざわざ書いてしまうのでした。
とはいえ、緊張していた割には拍子抜けするほどの語りやすい環境で、楽しくピンチヒッターを務められました。
これはご褒美か?!
こんな日もあるんですね~(^O^)/

おいしいものいっぱい🍽

あちこちで、バラがきれいに咲いておりますね。
すっかり暖かくなって…、と思っていたらとても暑くなってびっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ
昨日の図書館のお話会は、その数日前の暑さが一変して、風の強い涼しい日でした。
この気温差がつらい😢
お話会に来てくれたのは、子ども7人、大人4人でした。

手遊び ちいさなはたけ
おはなし 「ついでにペロリ」『おはなしのろうそく6』東京子ども図書館
おはなし 「おいしいおかゆ」『おはなしのろうそく1』東京子ども図書館
絵本 『おかゆ』神田ひかり/作 川崎由紀/絵 エンブックス
絵本 『オムライス ヘイ!』武田美穂/作 ほるぷ出版
絵本 『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』渡辺朋/作 高畠邦生/絵 童心社
絵本 『うどんのうーやん』岡田よしたか/作 ブロンズ新社
手遊び さよならあんころもち

今回のお話会のテーマは❝食べる❞でしょうか?
「ついでにペロリ」でおかゆが出てくるので次のおはなしはそのものズバリの「おいしいおかゆ」。
続く最初の絵本はこれでもかと『おかゆ』。
絵本でおかゆの作り方がよくわかりました。
そしてみんながだいすきなオムライスの絵本。
オムライスにはケチャップがついてますね。
そしたら次の絵本はレストランで白いドレスの上に赤いケチャップをこぼしてしまう話(笑)
わたしはこの絵本が大好きなので一度読んでほしかったんです。
夢がかないました!
ほとんどのページが、「がががが~ん」「びびびび~ん」などの、擬音ばっかりの絵本ですがこのナンセンスさがたまらなく好きなんです。
最後は、関西弁が面白いうどんの絵本で締めくくりでした。
あとで聞いたところによると、ヤンさんは『うどんのうーやん』ではなく『かいじゅうたちのいるところ』を読む用意もされていました。
絵本の最後に家に帰ってきたらご飯が用意されていた場面があるからですが、この日の顔ぶれをみて変えられたそうです。
このことや、大人のためのお話会で新美南吉のあとにとっさに順番を変えて手遊びを入れられたことなど、お話会のそのときの状況を瞬時に判断するということがすごいです。
自分にはまだまだできないし、気づけないなあと思いました。
いやあ、勉強になりました。
絵本が終わって、ヤンさんがお腹いっぱいになったということを言われると、子どものひとりが「このあとあんころもちたべる~!」といったんです!!
ああ、覚えてくれてるんだなと、とっても嬉しくなりました\(^o^)/