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語りの森を作った魔女

う~~~ん! ごほうび!

きょうは、午前中は図書館の絵本講座。
夕方から、ヴェルディのレクイエムの練習♫
本番までたった2回きりの指揮者レッスンでした。

指揮者はだれって?
ふふふ
西本智実さん。

だれや、きゃ~~って言ったのは(笑)

練習終わって、西本さんが帰られてから、
指導の先生「皆さん、いつもよりずっと良かったです」
わたし(こころのなかで:そら、西本さんやで~)
先生「みなさん、西本さんが好きなことがよ~~くわかりました」
わたし(お見通しや~)

いつも、どの指揮者の先生も、素人あいてに本当に根気よく教えてくださいます。
西本さんも、最初の一音から、ていねいにていねいに教えてくださいました。そんな高度なことできないと思いながらも、ひっしでついていきました(ついていったと思う。きっと、たぶん、もしかしたら)
歌い終わって、他のパートとの響きあいの美しさを感じることができました。今までは自分の音しか聞こえていなかったのに。
同じパート内で声をそろえる快感。
全パートでハーモニーを作る快感。

ひとりの声も突出してはいけません。
私の声は確かに存在してるんだけれど、無になっている。
語りに共通する快感です。
お話を語るとき、わたしは確かに存在しているんだけれど、聞き手にはわたしは無になっている。

ああ、いくら言葉を使っても、このきもち、表せないよ~

ま、ともかく、きょうは、幸せ!
平凡にちゃんと暮らしていることへの、ごほうび!

 

ああ人生、ああ語法~

みなさん。
今週、昔話の語法を更新したのはご存知ですよね~
こちら→外的刺激
読んでくださいましね。

わたし、リュティさんの昔話についての理論が、大好きです。
今週アップしたのは、特に好きな考えかたのところです。

「主人公は本質的なものと出会うために旅に出なければならない」

主人公って、わたしであり、あなたですよね。
♫じぶんの じんせいのなかでは だれもが みな しゅじんこお~♫

人生という旅をしていると、めっちゃリアルにいろいろな事件が起こって、心が奈落に落ちたりピヨピヨ空を飛んだりしますよね??

でね、そのあざなえる縄のごとき様々な出来事は、すべて本質的なものと出会うための必然なのだ、と考えてみる。
すると、泣いたり笑ったりした後で少し平静になって、つらい時は、「大丈夫」って思えるし、舞い上がりそうなときは、「OK、地に足つけよう」って思える。
前向いて生きられる。

わたしたち、ひとりひとり個々別々、違う人生歩いてますよね。当たり前だけど。
でも、昔話って内面を描写しないから、主人公に個々の顔がありません。でね、だからこそ、主人公はわたしでありあなたであり得る。
同時に、これはわたし、だけど、あなたでもある、って直観できます。
絶対的に平等なんです。
だから、孤独とは無縁なのです。

昔話の平面性。
これを発見した先生に、乾杯!

はい、きょうは哲学でした~

ヤン

愛すべきおはなしおばさんのWEB事情

始めてパソコンでメールを送ったのは、京都昔ばなし大学を立ち上げるときだから、8年ほど前かな。
研究所にメールを送った。「いきま~す」か「とどけ~」か、なんかそんなようなことを書いて送った記憶がある。
研究所のかた「添付で送ります」
わたし「てんぷ?ら?」
あの頃は私も可愛かった。

だいたい、おはなしおばさんというのは、コミュニケーションにはこだわりがある。
顔を見て、目と目を合わせてしゃべることに、最高の価値を置いている。
かつては、め~るぅ~? と、眉をひそめる人が多かった。
わたしもそうだった。

人生は分からないものだ。
人は変わるものだ。
世の中も変わる。

先日、ババ・ヤガーの会員さんたち全員に、メールを送った。
「ホームページのお問合せフォームから、お試しに、なんでもいいから書いて送ってみてください」

すごいですね~
ほとんどのかたが、ちゃあんと送ってくださいました(すごくないかー笑)

ま、ちょっと個性的なケースも、あったので、紹介しよう。

Aさん「かしわもちたべた? 送信します」
わたし「あの、それって、返信。お問合せフォームから送ってね」

Bさん「お問合せフォームに入れません」
わたし「え、ホームページに欠陥が?」
よく聞いてみると、ホームページを開いていなかった。どこのお問合せフォームや。

Cさん「何度も送ってるけど返信が来ない。届いてますか?」
わたし「いいえ?」
Cさん「あ、「確認」は押したけど、「送信」押してませんでしたあ」
わたし「送信してください」
Cさんタイプは4人いました~

Dさん「わかりませ~ん」
そこで、パソコンを見ながら電話で説明することになった。
わたし「電源いれられる?」
Dさん「それはできる」
わたし「語りの森はわかる?」
Dさん「お気に入りにいれてます」
わたし「おお~」
わたし「お問合せ・リンク集あるでしょ?」
Dさん「ありませ~ん」
わたし「ある!」
Dさん「ありましたあ~」
わたし「そこクリックしてはいったら、お問合せフォームってのがあるでしょ」
Dさん「ありませ~ん」
わたし「ある!」
Dさん「ありましたあ~」
わたし「そこに必要事項を書いて、いちばん下の「確認」を押してね」
Dさん「は~い」
わたし「あ、電話番号は半角で打ち込んでね」
Dさん「はんかくってなんですかあ?」
わたし「ひらがなとかかたかなは全角で、アルファベットとかは半分の幅やから半角っていうの」
Dさん「わかりましたあ」
しばらくして無事送られてきた。
電話番号、半角だった。
名前も内容も、半角だった。
Dさんだ~~~~いすき!!

会員のみなさんごめんなさい、たのしかった~

ところで、井戸端会議の記事のコメントの書き方わかりますか?
テーマの上部に、leave a commentか、もしくは2commentsとか、グレーで書いてあるでしょ。そこをクリックしてください。
そしたら、書くスペースがあらわれます。
お名前は好きなニックネームを書いてください。
メールアドレスを打ち込むと、大文字で出ますが、気にしないでください。

はい、清水の舞台から飛び降りるつもりで、コメント、送信してみよう~笑

ヤン

 

 

クイズの答えです

みなさま、お待たせしました~
クイズですの答えです。

あれこれ考えてくださったかたがた、ありがとうございました!

あれから1週間、数字が変わったけれど、1週間前の統計でお答えします。

①一番よく閲覧されているページは「秘密基地」。362回。
ただし、その入り口までです。踊っているヤンをクリックして中に入ってきた人はその3分の1ほどですけれど。「秘密基地」って、名前が罪なのかなあ。
みなさま、この中には、ほんとうに、ふだんの勉強会に参加している人のための情報しか入っていないのです。どうか、気になさらないでくださいね~

あ、もっちやかぶが予想した「井戸端会議」、これはリニューアルが遅れたので、正しい数字が出ていないのです。でも、勢いから見ると、きっとこれがトップだと思う。

②いちばん閲覧が少ないのは、「昔話の語法」の2ページ目。
一次元性とかのページは182回なんだけど、「次へ」をクリックしてくれた人は25人・・・
え~ん。やっぱり難しい?どうしたらわかりやすくなるんやろう・・・

勉強会をしようか?
あかん、あかん、また自分の首をしめてしまう(笑)

③滞在時間が30秒以内の人。
ピンポーン♪ 62パーセント。ちょうど3分の2ね。

④滞在時間が1時間以上の人。1か月で27人です。ありがたいことです。

⑤一番よく見てくださっている時間帯は、21時台です。
それでね、午前2時台、3時台、4時台にも、少しですが見てくださっているかたがおられます。
頭が下がります。

というわけで、ヤンから肩たたき券をもらえる人はいませんでしたね~笑
さて。
このアクセス解析を見て、がんばって、よいホームページにしていかねばと、改めて身が引き締まる思いでいます。

何度も書いていますが、私は研究者ではない。専門家ではありません。
ただ、ひとりの語り手として、子どもたちにきちんと対峙して、よい語りを目指したい。それをきちんとみなさんに伝えたいと思います。
能力的にも環境的にも、できることは限られています。そのなかで、自分にできる精一杯のことをしたいと思います。
わたしは、子どもが好きだし、昔話が好きだからです。

ヤン

 

圏外です~

みなさま、連休はどのようにお過ごしでしたか?
まだ、後半のお休みが残っているかたもいらっしゃるでしょうね。

我が家は、何もない普通の日のはずでしたが、昨日きゅうにでかけることになり、滋賀県湖北の山の中に分け入ってきました。息子が車でつれていってくれました。

姉川の源流、尾羽梨(おばなし)という美しい谷まで行く予定が、狭い整備されていない山道で、わたしが後部座席できゃあきゃあいうものだから、目的地まで行かずにとちゅうで降りました。

そやかて、関係者以外立ち入り禁止って書いてあるし、カーブミラーないし、道は車の幅いっぱいで、すぐ崖やし、携帯は圏外やし。

IMG_0581

わたし「そこ、まがるとき、チリンチリンって鳴らして~」
息子「・・・・」
わたし「谷に落ちたらあかんで。圏外やで~。車引っ張る縄あらへんやろ~」
息子「・・・・」
わたし「あ~っ、鳩踏む~、ちょうちょ踏む~」
息子「・・・・」
夫「おかあちゃん、うるさいし、このへんにしとこか」

IMG_0598

で、このへんでおべんとう。

この山は、人工的に植林した木がない、いわゆる自然林です。
新緑の美しかったこと。

右の写真はニリンソウです。。IMG_0607

3週間前なら、山野草がたくさんあったそうなのですが、きょうは、わらびとわさびを少しだけいただきました。

山の神様ありがとう

息子「あ、さるや」と、地面を指さす。
わたし「なんでやねん。(心の中で…だまされへんわよ)」
息子「ほら」
わたし「うううう、ぎゃ」
地面に小さなどくろが転がっていたのです。

IMG_0611北海道トンネルを抜けて戻ってくると、日本の故郷とでもいえるような美しい村がありました。

穏やかな山に囲まれた静かな生活。
携帯は圏外です。
不便だけれど豊かな暮らし。と、あこがれるのは、よそ者の無責任な感想なのでしょうか。

道をアナグマが走っていました。

息子がお土産にと、前日にアユをとってくれていました。の、はずでした。
息子「玄関に置いてきてしもた」
わたし「とりにいこか」
息子「そやな」

ところが、停めたところは公園の駐車場。え?なんで?。IMG_0621

息子「とってくる」
投網とバケツを持って捕りに行った。
4回ほど投げて25匹。
右は、投網をうってるとこね。

今日のお昼ご飯のおかずはアユのから揚げと、わさびのおしたしおいしかった~

ヤン