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7月の語りクラス

来ました、夏‼️とにかく蒸し暑い💦
みなさんどうやって乗り切ってますか〜?
今回のアイキャッチは数年前に沖縄のとあるレストランの入り口にあったハイビスカス🌺の水鉢の写真。南国ならではのおもてなしに癒されたのを思い出して、こちらにも「涼」を届けさせていただきますね。

手遊び
木が折れる

語り*今回より司会・進行・タイムキーパーを会員が順番に担うこととなりました
1.ハヴローシェチカ『語りの森昔話集2』語りの森
2.さるの海岸見物『語りの森昔話集2』語りの森
3.アリョーヌシカとイワーヌシカ『まほうの馬』岩波書店
4.太陽を射る 語りの森HPこちら→
5.白い子ねこ 語りの森HPこちら→

ヤンさんの語り
6.魚の玉『沖永良部島昔話集』より再話

本日の学び
今回はこれに尽きます
語りの2番目、「さるの海岸見物」を以前ヤンさんが語った時のエピソードがHPにありますので、まずは読んでみてください。本日の勉強会にご参加でなかった方は音声もあるので聞いてみてくださいね こちら→

こういうエピソードはたくさん得られるものではありません。子ども達は心の中で感じていても、なかなか言葉にできないものです。そこに後悔があれば余計にそうですね。なのでとても貴重ですし、語り手と聞き手の信頼関係があったからこそだと思います。そして、このお話の深さを語り手に教えてくれるエピソードでもあります。私もこのお話を自分の日常語にして語ろうと思います!

お知らせです
ババ・ヤガーの勉強会会員の皆様には、9月から始まる入門講座に聴講生として参加することが可能です。入門講座を主催しているおはなしサークル「ききみみずきん」の方々が口を揃えてオススメして下さっています。聴講希望者の出欠連絡等は不要です。
日時:  第3火曜(9/15, 10/20, 11/17 )
時間:10:00受付開始    講座開始:10:30~12:00
場所:語りクラス開催場所と同じ

語りノート式について
毎回の語りクラスの充実度が高く、ノート式の学びの時間が取れない現実…
でもでも、語り手にとってとっても大事な内容で、だからといって独学ではサラっと読み流してしまうかも…できればヤンさんやお仲間の実践から得た学びや反省や気づきを交えた形で学んでいきたい!
というところまで話が盛り上がりましたが、回数や時期などについては未定です。ぜひ今の内にご希望があればヤンさんまで♪

では皆様、くれぐれも関西の厳しい暑さにはお気をつけになって、元気に9月8日(火)にお会いできるのを楽しみにしております。

5月の語りクラス

今回のアイキャッチ画像は淡路島国営明石海峡公園のチューリップです。4月に写したものですが、ここまでの数のチューリップ畑を見たのは初めてでした!
そして伊弉諾(いざなぎ)神宮やおのころ島神社にも参拝して参りました!神話を語りで聞くのが大好きで(自分で覚えて語る予定はありませんが)一時期とっても読みやすく書かれた『古事記』にもハマっておりました。あぁ、また神話を語りで聞きたいです〜〜〜♪(そう、あなたの語りです♡)

手遊び
「ひとつたたこう」
*肩たたこう、椅子たたこうなど、自由に変えられます

語り
1.「たにしの息子」/『語りの森昔話集1』/語りの森
2.「あなのはなし」/『おはなしのろうそく4』/東京子ども図書館
3.「とめ吉のとまらぬしゃっくり」『くしゃみくしゃみ天のめぐみ』/福音館
4.「メケー・ドマ」/『語りの森昔話集1』/語りの森
5.「トリーレヴィープ」/語りの森HPこちら→

ヤンさんの語り
6.「皇帝ののみ」/『世界の民話マケドニア』より再話

今回の学びピックアップ
〈セリフのところをどう語り分けるのか〉

・まずは演じるべきお話か否かを見極める
・演じる必要が無い場合、カギ括弧部分の語り方は語り手が見ている(理解している)イメージに自然に添いながら、何よりも聞き手が誰のセリフなのかをわかるように心がけることが大事
・技術的には声色(声質)は変えず、声の高低で違いを表す
・カギ括弧部分だけでなく、その前後の文章毎で違いを表すように意識すると自然な感じになる

どんな課題も、最終的には「聞き手が主語」に行き着くヤンさんの「語りとは」の解釈はいつもブレない説得力があります。聞き手から教わるためにも、語りながら聞き手を観るためにも、とにかくまずは素直に練習してみることなのでしょうね〜

次回の語りクラスは6月9日(火)です

3月の語りクラス

上記の写真は「河津桜」(カワヅザクラ)です。今、満開ですよ〜
この桜が満開の時にはまだまだ寒いです。そのことを知っていながらも、先週ちょこっと暖かい日が続いたからと油断した私が間違っておりました。今日のお夕食は再び「鍋」です。この寒さ、鍋物しか勝ちませんね(若者言葉、使ってみました〜)

手遊び
いちごをつみに
*YouTubeで動画が見られます

語り
1.  おしらさま/語りの森HP こちら→
2.  石になった狩人/『子どもに語るモンゴルの昔話』/こぐま社
3.  くすのき/『かたれやまんば5』/藤田浩子の語りを聞く会
4.  おじいさん来たでぇ/『奈良の民話3』/京阪奈情報教育出版
5.  おならじいさん/『語りの森昔話集4』/語りの森

ヤンさんの語り
6.  フランチェスコの話/語りの森HP  こちら→

ヤンさんよりお話を聞く前に大事なお言葉がありましたので、それを今回の学び報告とさせていただきますね!
勉強会でお話を聞く時はただ楽しんで聞くのではなく、語り手の言葉ひとつひとつをしっかりイメージしながら自分だけの「絵」を描き、それを話の筋に合わせて動かしながら「聴くこと」。そうすれば語り方についてどうだったか、テキストそのものに問題はないか、などが自ずとわかるようになってくる、ということですね!ヤンさんの講評をただ鵜呑みにする受け身な学びでなく、ヤンさんの細かな指摘のどこまでを自分が気づけたかを確認したり、疑問があれば質問するような前向きな勉強会を目指しましょう!ということかと思いました。これは語り手の粗探しをするような聞き方とは全く真逆で、聞き手もより豊かに楽しみながらお話の世界に没頭できますし、自らの気づきがある「聴き方」だと確信します!

そして、ヤンさんからこの「語りの森・ホームページ」についての衝撃の事実が!ここのブログ・井戸端会議に訪ねて下さる方が実数で毎月2万人もいらっしゃるとのこと!ヒエ〜〜〜〜凄すぎます‼️
実は私もまずこのホームページに行き着いて、勉強会に参加した1人です。このホームページの充実度の高さを今一度再確認する数字ではないでしょうか〜♪
お話や、語りに興味のあるお仲間が日本国中、いやきっと世界中に想像するよりいっぱいいること、本当に嬉しいです♪
私のようなつたない報告でも少しでもお役に立てるように、身内のお仲間以外の方々にも通じるような書き方を目指そうと、心を新たに精進したいと思います。

次回の語りクラスは4月14日です。
語りのエントリー、まだ若干名受け付けております。ご希望の方はお早めに〜

2月の語りクラス

「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」とは昔の人は上手に言ってくれたもので、正しく私にどんぴしゃり!
節分の豆を買っておいて食べ忘れていたことに気がついた今週…
このままバレンタインも見て見ぬふりをして来週に突入してやろうかと目論み中…
そんな中、入門編を受講された2名の方が体験参加されて、年明け最初の語りクラスが開催されました。午前中にお話会で語られてから駆けつけて下さった方もいらして、今年も語り手達が熱心に学びを深めながら、元気に活動する一年になることを確信した会になりました♪

手遊び歌お豆のかぞえうた(兵庫)
手拍子しながら「がってんだ!」の合いの手を入れる手遊び
*『ひとつひろったまめ』でYouTubeで検索すると歌詞がわかる動画が探せます。
*歌のリズムや「がってんだ!」の合いの手入りがわかるサイト等見つけた方はぜひコメント下さいね!

語り
マローンおばさん/『マローンおばさん』/こぐま社
腹を立てた貧乏神/『語りの森昔話集6』/語りの森
馬方やまんば/『日本の昔話5』/福音館
ふしぎなたいこ/『ライオンとやぎ』/こぐま社
命のろうそく/『語りの森昔話集6』/語りの森
だんごころころ/語りの森HPこちら→

ヤンさんの語り
恐いものなしのジョヴァンニン/『イタリア民話集・上』岩波文庫

今回の私の学びより一つ書かせていただくと
お話の中の「言葉」を説明しなければいけない場合について
これ、結構あります。聞き手が小さい子の時には、その生きてきた長さがまだ短いがゆえに経験が少なくて知らない場合、外国のお話でその土地独特の事柄や宗教がからんでいる場合、そして昔話であるがゆえ、今はもう使わない道具や家具などの場合。
あまりに説明が多い場合には、その聞き手達にその話は適していないと判断しなければいけないこともありますが、説明してでも聞いてほしい、伝えていきたい話がある。そこに語り手のそのお話への理解と情熱を感じますし、そういう話には昔話らしい語法がすっきりとはめ込まれているのだろうな、と思わせてもらいました。
あと、日常語で語る場合にはその説明もお話の語りの一部となりやすい、ということも、説明は苦手ですが日常語での語りが大好きな私には嬉しいことでした。その説明も、短くわかりやすくに加えて、聞き手がその情景をイメージできるような例の示し方をすることを心がけること。なるほどなるほど、確かにその通りです。肝に銘じます!

次回は3月10日(火)です。

 

 

11月の語りクラス

みなさん、秋を楽しんでますか~~~
先日、滋賀のマキノまでドライブして、メタセコイア並木を見てきました。
写真で見て想像していたよりも、もっと壮大でした。
滋賀の湖西の方はもう随分紅葉していて、その自然な秋の山々が美しかったです。これまでは、お口ばっかり秋を堪能してましたが、目からも秋を満喫♪

手遊び 『どんぐりころちゃん』

語り
1.「金の鳥」/『語るためのグリム童話3』/小峰書店
2.「北風に会いにいった少年」/『愛蔵版・おはなしのろうそく7』/東京子ども図書館
3.「なまくらトック」/『おはなしのろうそく3』/東京子ども図書館
4.「鉄のストーブ」/『語るためのグリム童話6』/小峰書店
5.「さる地蔵」/『子どもに語る日本の昔話1』/こぐま社

今日はしっかりと長いお話が多く、とても聞きごたえがありました。
そして、語り手のどんな悩みも「基本として、スラスラとよどみなく語れるようになること。まずそれがあって、あとは現場での経験から学ぶこと」に尽きるというヤンさんからのお言葉がありました。

*以下、ピンク字は個人的心の声
スラスラとお話がなめらかに出て来る時の「語り」の心地良さ。
(たいがい、お話の始めの辺りはスラスラやねん、間違いなく!めざせ、最後まで最初と同じスラスラ!)
そこまで到達して初めて聞き手の様子を「観ながら」語れるわけです。
(あぁ、鼻ほじってんなぁ、とぼんやり認識しながら、口はスラスラ、後ろにお話をバッチリ背負って語るわけですな)
その語り手の余裕があってこそ、聞き手を観ているからこそ自然に生まれる「間」を体得していける。
(おっ、急に顔上げた!ここか~!ってな具合で)
一期一会の語りの場のために費やす練習の労力と時間こそが、何倍もの気づきと学びになって返ってくる。理想です。
(とにかく早めに着手して、練習練習、ちょっと休んでまた練習)


次回の勉強会は12月9日(火)です。

その前に、11月30日(日)はドキドキ、ワクワクの「総会」です!