9月6日に日常語の語り勉強会がありましたので、報告させていただきます。
(遅くなってしまってごめんなさい<(_ _)>)
語り
「なら梨取り」『日本の昔話4』
「鷲にさらわれた子ども」『日本の昔話1』
「やまんばの錦」『日本の昔話4』
テキスト
「つる女房」『日本の昔話5』
「ちょうふく山のやまんば」『日本の昔話3』
※『日本の昔話1~5』は福音館書店の 小澤俊夫 再話 です。
今日は、いつもよりエントリーが少なめでしたので、1話1話じっくりゆっくり取り上げてもらいました。
どのおはなしも、風景・情景が ぱぁ~ っと鮮やかに浮かんで、いきいきとしていて、とてもおもしろかったです。やっぱり日本の昔話っていいなぁ、とあらためて思いました。
●3回のくり返しがあるとき、1回目は特に丁寧に、2回目はスッスッと、
3回目は(必ず変化がおこるので)違うところは丁寧にちゃんと押さえるように語りましょう。
●「でんでんがたがたしゃ~」や「どんぶらこっこ~すっこっこ~」など、子どもの頃聞いて、楽しくて特に印象に残ったからこそ語りつがれてきたであろう言葉。大事にしたいですね~。
ほんとおもしろい!でんでんがたがたしゃ~
まだまだ暑く、いろいろなことがちゃんと思い出せなくて困ります。
出席された方、フォローをお願いします…<(_ _)>
クイズ
私の今日一番お気に入りの場面「しゃんとなれ~しゃんとなれ~」はどのおはなしでしょう?
この場面すっごい好き~(*^_^*)
かぶ