今年も第九を歌います🎵
悲しいこととか辛いこととか、ある。
自分の力ではどうにもならないことってある。
どうにもならないことだらけかもしれない。
で、それを、ぐっと抑え込んで日々の生活を送っている。
気楽にブログ書いてるけどね(笑)、何の陰りもないときって、ほぼ、ない。
みなさんはどうですか?
晴れたる青空🎵ってあのサビの部分。
(歌うのはドイツ語なんだけどね)
あれは、歓喜の叫びなのね。
フォルテシモで歌うの。
いつも、そのとき、苦しい思いがばあっと炸裂するのよ。じつは。
で、涙が出る。
でも、悲しくなくて、ああそれでも生きてるやんって、喜びがわいてくるの。歓喜。
ふしぎやね。
だから、毎年、大工、ちゃう、第九を歌う。
心理学で、悲しいから泣くのではなくて、泣くから悲しいのだという説があるけれど、笑うから幸せとか、第九を歌うから喜びとか、あるような気がする。
ヤンは子どものときから、大声で歌っては、感情移入して泣いたり笑ったりする子だった。
それが当たり前だったけど、まわり見てもそんな人はいないなあ。
あなたはいかが?
泣くから悲しい、なるほどです。
わたしは、なんか面白くないときに、歩くとセロトニンが出ると聞いて歩いています。
やっぱり、なんとなくスッキリします。
単純なのかもしれませんが(笑)
戸外に出るとか、からだを動かすとか、声を出すとか、いいかも。