9月から半年間、毎月1回続けてきた勉強会が終了しました。
なんか、めっちゃ寂しい~(>_<。)\
受講された4人のかたと、ほんとに楽しい時間を過ごせました。
チーム2020日常語やね(^∀^●)ノシ
当初は、zoomの使い方がうまくいかなくて、てんやわんやだったけどね~
オンラインでもこんなに深くお付き合いできるなんて思わなかった。
3人のかたは通常の勉強会でもお会いするんだけど、おひとりは遠くのかたで初対面でした。
でも、だからこそ、おたがいに分かりあおうとする思いが強かったんだろうな。なにせ、昔話の学びの場なんだからヽ(✿゚▽゚)ノ
今自分の話す言葉(日常語)を考えたとき、生まれたときからの人生の歴史を振り返ることになります。
当然、4人4様の人生です。
その人生を語り合う機会でもありました。
充実しないわけがないですね。
昨日は、最後の発表会。
こんなお話を語ってくださいましたよ~
にんじんとごぼうとだいこん
おならじいさん
節分のお客
穴のぞき
もちろん出典はあるんだけどね、自分のテキストにしての語りだから、ここには書かない(笑)
来年度、もし希望者があればまたやってもいいな。
正直なところ、定員4人の少人数だったから、リアル会場より充実してたと思う。
興味のある人は連絡してきてね~
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きのうはおはなしひろば更新
「かぜをひいたうさぎ」
ミャンマーの昔話です。
ヤンさん、日常語の語り入門のオンラインでのご指導、ありがとうございました!
この1年、一週間毎に元気に過ごせた事にホッとし、毎日の時間の流れが遅くなったなと感じてもいたのですが、この半年の6回は楽しく充実していて本当にあっという間でした。
一週間は長く感じて、半年は短く感じる。
人間の時間の感じ方は本当に不思議ですね。
最後の発表の日、zoomに入室するのにトラブルがあり、大変焦りましたΣ(゚д゚lll)
目の前に陽だまりのような温かい空気感を感じながら、そこに手が届かないもどかしさ!
私だけ彼岸にいるような気がしました〜
いや、経験と成長の場であるオンラインクラスこそが彼岸なのでしょうね!
自分の発表が終わってもまだ焦りと安堵からくる妙な高揚感に囚われていたのですが、お仲間の「おならじいさん」を聞かせていただいているうちに自然に引き込まれて、笑っているうちに気持ちがスーッと落ち着いたんです。
やっぱり土地言葉っていいなぁ、味があるなぁとつくづく感じました。
その後のお話2つも、同じ関西の言葉でもまた少しずつ違っておもしろいなぁと。
またオンラインでの日常語のクラスが開催されるなら、お声をかけてみようと思う方がいます。
忘れられていく土地言葉を語りの中に取り入れて、少しでも子ども達に伝えたいと活動しておられます。
やっとこさここにたどり着きました
本当にいろいろご指導有難う御座いました
今、暗記に必死です。誰もいないのをいいことに廊下ウロウロ
リビングでうろうろ、なかなか覚えては忘れで、頭の中つるんつるんになってんのとちゃうか( ^ω^)・・・
例の朝お話しした図書館で本読みの会している人にお話しして
半年くらいしら声かけして下さいとお願いしました
今回のリモートでのお話したのですが、本も待ってよんだらいいのにとか、
讃岐弁にならないならなくてもいいのではと、やはり人いろいろですね
もう一度 本の通り読んでみましたが 気持ちの入り方が違うし
相手[子供」に伝えるのには 生れた所の言葉が気持ちが入りやすいと感じました
新しい目標ができたようで おおきに
フルーツさん
コメントありがとうございます。
半年間、おつきあいありがとうございました。短かったって思ってくださって嬉しいです。
初めての日常語での語り、子どもたちに届きますように!
語られてどんな反応が返ってきたか、教えてくださいね~
森さん
コメントありがとうございます。
当初から覚えて語るのが目的ではなかったんですよね~
どうぞご自分のペースで楽しみながら進めて行ってくださいね。
いつか、子どもたちに語れますように!