3月6日(日) 10名参加
手遊び「なっとうたいそう」 ♪~なっとうなっとう、ね~ばねば~♪
「とらとほしがき」『語りの森昔話集2』
「マリアの子」『語るためのグリム童話1』小澤俊夫編訳/小峰書店
「ミアッカどん」『イギリスとアイルランドの昔話』石井桃子訳/福音館書店
「かえるの王様」『語るためのグリム童話1』小澤俊夫編訳/小峰書店
「命のろうそく」『日本のむかしばなし』ポプラ社
ペーチカ初の二桁参加!
1月、2月は少人数の参加で気がゆるんでしまっていたせいか、そもそも司会進行の技量が乏しいのか、またもやドギマギおぼつかない進行になりました(汗)。
「私のほうがうまくやれるわ~まかせて!」という方がいらっしゃったら、
ぜひぜひ、司会進行をお願いします!
前回の初級クラスで、舌の運動と早口言葉の話題が出て
「次のペーチカでやりましょう」となりました。
ペーチカが始まる前、来られた方に
「好きな早口言葉があったら教えてください」と聞いたところ、
「外郎売」(ういろううり)と言われた方がお二人いらっしゃいました。
外郎売は1718年(享保3年)に二代目市川團中郎が演じた「若緑勢曾我」(わかみどりいきおいそが)という歌舞伎の演目の台本が元になっているそうです。
初耳だった私は「聞きたい~」と興味津々。そうこうしていると、外郎売を覚えている方がいらして、急きょ披露してくださいました!
なんとまあ素晴らしい、圧巻でした。
実は、その方はナレーターのお仕事をされているそうで、
最初に勉強で覚えられたそうです。
「武具馬具、武具馬具、三武具馬具、合わせて武具馬具、六武具馬具」など、
早口言葉も入っています
皆さんもよかったら、「外郎売」練習してみてくださいね。
報告が大変遅くなり、周回遅れとなってしまいました。
次回のあったかペーチカは4月5日(火)10:15~です。
だいぶあったかくなってきたしね。みなさん、穴の中からもぞもぞと出てこられたんでしょうなo(〃^▽^〃)o
かく言うわたくしも、もぞもぞと・・・
楽しかった~
外郎売、かっこいいよなあ。団十郎だよ。
歌舞伎の中継でちらっと聞いたことはあるが、舞台は未見。観に行きたいなあ。
ところで、この時の語り聴いててふと思ったんだけど、語り方に地域性ってないですか?土地のアクセントが混じるというのではなくて、語り方で。
京都の人と大阪の人の違いとかがあるんじゃないかと、ふっと思ったんですよ。
デイジーさん、報告ありがとうございます。
二けた越えの参加者さんですか~?
すごいですね~
行けなくて残念でした。
ヤンさんのおっしゃる〝違い〟とは、全体のリズムが違うとかでしょうか?
当日行ってないから分からないΣ(・ω・ノ)ノ!
重ね重ね、残念。
ヤンさん、コメントありがとうございます。
啓蟄ですもんね。皆さん、動き出されましたね!
コロナの心配なく、集まりが持てますように。
京都の人と大阪の人の違い。
そこで育った人には分かるんでしょうね。
私は和歌山出身で、どちらかと言えば、大阪(泉南)寄りです。
学生時代京都市内でアルバイトをしていたとき、
京都市内(特に洛中)の方の話し方が違うのは何となく分かりました。
ジミーさん、コメントありがとうございます。
私は「外郎売」を聞くのが初めてで、浮き足立っていたのか、
違いまで、気付かなかったです。。。
またヤンさんに聞いてみましょう。