中学校のおはなし会。
7月8日(金)
1年生
おはなし「金の鳥」『語るためのグリム童話3』小沢俊夫監訳/小峰書店
おはなし「プレッツェモリーナ」(仲間)語りの森HP こちら⇒
おはなし「ムズィカ」語りの森HP こちら⇒
この日は、5回公演でした。
ほかのメンバーのプログラムも紹介しておきますね。
2年生
おはなし「がちょう番の娘」『語るためのグリム童話5』小沢俊夫監訳/小峰書店
おはなし「三つのオレンジ」『語りの森昔話集5』
おはなし「さきぼそがらすの神」こちら⇒
「ムズィカ」は、1年生と2年生に語りましたが、手ごたえは2年生のほうが大きかったです。
「ムズィカ」「さきぼそがらすの神」「危機一髪」は中学生以上の人のために再話した話です。
それを活かすことができてとてもうれしいです。
どの話も、たぶん、全国のどこかで語ってくださっていることと思いますが、わたし自身が、幼いころからのわたしの聞き手に伝えることができて、万感の思いです。
さて、3日間の狂騒曲がおわり、またひたすら再話と読書の日々が始まりました。
暑さに負けないで、いい再話をする努力を重ねたいと思います。
*************
きのうのおはなしひろばは、日本の昔話「仙人の教え」。
『日本の昔話5』小澤俊夫再話/福音館書店からの話です。
聞いてね~。
いい話だよん~
8月2日にオンラインで「仙人の教え」の語法勉強会がありますよ(●’◡’●)
こちら⇒
ヤンさん、メンバーのみなさん、お疲れさまでした。
長いこと、子どもの前で語らなかったのでこの三日間がとても心配でした。
無事に済んで今ホッとして思いますのは、三日間の経験を経て、いまならもっと良い語りができそうな気がします(笑)
勉強会で練習していたのとはやっぱり違いました。
特に「さきぼそがらすの神」は、語る速さが違うことが最後に分かりました。
全部で3回語りましたが、分かったのは3回目という…_| ̄|○
どの話でも、聞き手はストーリーだけを追っているというのがよく分かりました。
毎回が、発見でした!