とうとう図書館のおはなし会が再開しましたよ。
毎週土曜日午後3時からのおはなし会です。
手遊び じゃがいも芽を出した
おはなし「ひなどりとねこ」『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎編/実業之日本社
おはなし「おいしいおかゆ」『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
絵本『がたんごとんざぶんざぶん』安西水丸/福音館書店
絵本『いそげ!きゅうきゅうしゃ』竹下 文子作/鈴木 まもる絵/偕成社
絵本『うしろにいるのだあれ』ふくだとしお/新風舎
手遊び さよならあんころもち
子ども13人、おとな6人
3年も間が空いたら、お互いに新しい顔ばかりなのに、子どもって、ちっとも変わらない。
おはなしの部屋の雰囲気がふわっと帰ってきました。
といっても、密になるおはなしの部屋は使わずに、児童書コーナーのじゅうたんじきの場所が新しいおはなしコーナーです。
完全にオープンなので、あっちの方で本を探しているおじさんやお姉さんにもお話が聞こえます。
語り手の声や子どもたちの声を、うるさがったりしない、あったかい風が吹き続けるといいなあ。
窓の外を通る人たちが、めずらしそうにのぞき込んでいました。
老若男女を問わず、お話や絵本からいいものをこころに受けとる。その共感が子どもを育て、人を孤独から救うんじゃないかと思ったおはなし会でした。
ヤンさん、お疲れさまでした。
再開したお話会ですが、場所が変わることにどんなふうになるか予測が全くできていませんでした。
で、ヤンさんがて遊びを初めてから一話目を語りだしたら、子どもや親御さんたちがヤンさんに向かって集中する、つまり語り手と聞き手がバチイッと一体になっている様子を見て三年のブランクを超えてよみがえってまいりました!
やっぱり、頭で考えてもわからなかったのがライブですぐに理解できたというか…。
何より、自分の癒しになってるのを感じました。
場所が変わっても、おはなしの楽しさは一緒でしたね!(^^)!
ジミーさん、コメントをありがとうございます。
ほんと、どんな感じになるのか、直前までイメージがつかめなかったのですが、案外さらっと語りの場になりましたね。
でも、まだ始まったばかり。これからが楽しみ(?)です(*^▽^*)
みんなでいいおはなし会にしましょね~
図書館のお話会が再開されて、本当に良かったですね!
ホームページで「語りの森」を知って、こちらの勉強会に入れてもらう決め手になったのが、図書館のお話会に参加させてもらった事でした!(2週間連続で参加しました〜)
本当に大切なものは、下火になる事があっても必ず残って、またその良さを再確認される時が巡ってくると確信しています(^^)
むしろ、お話の小部屋でなく、オープンスペースでの開催が良い効果をもたらすことになりますように♪
フルーツさん
コメントありがとうございます。
そうですね、フルーツさんは、図書館のおはなし会を楽しんでくださって、がらがらどんの例会の常連さんになって、やっと入門講座に参加されたんでしたね~
ババ・ヤガーの勉強会でも、ヤンはフルーツさんに背中を押していただいてます。ありがとうね~
図書館の新しいおはなし会で、新しい語りを見つけ出していきたいと思っています。ちょっとわくわくです。