ババ・ヤガーの勉強会のとき、ヤン、メモってますね。
あれ、やっぱり気になります?
やめてもいいんやけどね。
やめたら講評の質が落ちる、というか、ただの感想になってしまうのね。
まあ、感想でいいんやったら、わたしもそのほうが楽やけど。
あれね、何をメモってるかというと・・・
語ってるのを聞いていて、「あれ?言葉はあれでよかったのかな?」とか、「その間(ま)やったら聞き手が誤解するよ」とか「そこ、がんばりすぎ。そこはおさえた方が生きてくる」とか、「その言葉、立てんとあかん」とかいろいろ思ってしまうわけ。
それをあとで伝えるためには、コメントを覚えとかんとあかんでしょ。
で、語りを聞きつつコメントすべき内容も覚えておくってけっこうたいへんでね。以前は指を折って数だけをメモってたんだけど、それが5人とか7人とか連続で語るのを聞いてると、片っ端から忘れていくのよ(;´д`)ゞ
だから、テキストを提出してもらって、コメントしたい箇所に傍線いれたりしてチェックしてるの。内容は書かなくでも大丈夫。
ずっとテキストに目を落としてるわけは、コメントすべき箇所をすぐに見つけるため。だって、「あ、そこね~」って思ってテキスト見ても、それがどこなのか、ページを繰らないとだめでしょ。
テキスト通りに語ってるかを見張ってるんじゃないのよ、と、声を大にしていいたい。
それでも、気になって嫌なら、そういってくださいね。
いつでも勉強会のありかたを変えますよ~
ヤンはみなさんの求めに応えたいだけやからね(❁´◡`❁)