ああ~っという間に2024年が半分過ぎてしまいました!(まだ6月は残ってました)6月1日土曜日の図書館おはなし会は、お天気も良く、常連さんも初めての親子さんも集まってくれました😊
子ども8人 おとな8人
手あそび じゃがいもめだした
おはなし 「アナンシと五」『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎/実業之日本社
絵本 『いっこさんこ』及川賢治 竹内繭子/文溪堂
絵本 『ねむれないひつじのよる』きたむらさとし/小峰書店
絵本 『ちへいせんのみえるところ』長新太/ビリケン出版
絵本 『アルパカパカパカやってきて』おおなり修司 文/丸山誠司 絵/絵本館
絵本 『フォックスくんのあそびかた』五味太郎/ブロンズ新社
手あそび さよならあんころもち
嬉しいことに毎週楽しみにして来てくれているという男の子が、1・2・3・4~のところを一緒に指で参加してました。教室など、知ったもの同士なら1・2・3~っと大合唱となるところでしょうが、そんなん何のその、とっても楽しそうにきいてくれていて、見ているこっちが幸せな気持ちになりました。
そういえばもう一つ、アナンシがあひるのおくさんを食べしまったところで、ヤンさんがみんなの「え?!」に、「そう、天国へ行っちゃったの」とこたえたのですが、この男の子はさすがです!ラストの「5といったとたんアナンシはばたっとたおれてしんでしまいました」と終わって、一言「あ~じごくへ行った」なるほどおはなしきくのが楽しいわけです!
ヤンさんのとぼけた(?)はとのおくさんがおもしろくって、みんなどんどん笑顔になっていました😊数の絵本、たくさんあるんですね~「アナンシと五」のあとだと、妙に緊張感というか何か起こるのでは?!というのが頭の片隅にあって、楽しいながらも、それで目が離せなかったのでは❓なんて😊