8月24日の図書館のお話会の様子をお知らせします。
この日は、夏休み最後の土曜日でして、小学生が少ないような…。
あるいは、本を選んでそそくさと帰る…。
さては、宿題のラストスパートで家にこもっているのだな(笑)
手遊び トマトはとんとん
おはなし 「にんじんとごぼうとだいこん」『語りの森昔話集4おもちホイコラショ』語りの森
絵本 『どんどんくるくる』中尾昌稔/文 岩田明子/絵 大日本図書
〃 『たこのコータ』星野はしる/作 西川おさむ/絵 ひさかたチャイルド
〃 『かかかかか』五味太郎/作・絵 偕成社
〃 『うしろにいるのだあれ うみのなかまたち』ふくだとしお/作 新風舎
〃 『おとどけものです』ロッド キャンベル/作 あすなろ書房
手遊び さよならあんころもち
小学生が少なくて、小さい子どもが多かったのでおはなしを急遽「にんじんとごぼうとだいこん」にされたんだと思います。
ナイスな選択!
こういうことを想定して用意されてたのかなと思いますが、さすがです!
手遊びが、次々と野菜が出てくるもので、そこにみんなで足していくんですが、ひとりの男の子がノリノリでもう体全体ではねてましたね(*^_^*)
かわいかったです。
夏の終わりはまだもう少し後のようですが、夏休みは確実に終わる…。
小さい子どもたちの楽しそうな姿を見ながら、必死で宿題をしている小学生を自分の苦い思い出とともに頭に思い描いたのでした。
みんな、頑張ろう~~(^O^)/
ジミーさん報告をありがとうございます。
図書館おはなし会の醍醐味!を感じるような会でした。年齢の違う色んな子何かしら言ってくれる、動く、立つ、いなくなる、本を読み出す、再び聞く!ある程度の自由さを尊重しつつ、なるべくすべての子に配慮すること、意識をこちらにきゅっと惹き付けることは本当に難しい(-.-)思い知らされました!次に向けて、考えます~
ウーカーさん、コメントありがとうございます。
そして、お疲れさまでした。
ほんとうに、いろいろな動作をする聞き手を前に、語る、気を配るというのは大変でしたよね。
見ているわたしのほうも、難しさを痛感しながらも大変勉強になりました。