昨日から急に寒くなりました。
今まで暖かかったから寒さがこたえる~~
でも先週の土曜日のお話会の日はまだまだ過ごしやすい日で図書館もたくさんの人が本を借りに来ていました。
お話会の参加者は、子ども10人、大人10人。
手遊び く~るぽん
おはなし 「三びきの子ブタ」『イギリスとアイルランドの昔話』福音館書店
おはなし 「三匹のネズミ」『小さなおはなし集4』おはなしかご
絵本 『うし』内田麟太郎/詩 高畠純/絵 アリス館
絵本 『みちくさ』さとうわきこ/作 偕成社
絵本 『なにをたべたかわかる?』長新太/作 絵本館
絵本 『どんなくるまにのるでしょう?』鈴木まもる/作 小峰書店
手遊び さよならあんころもち
この日はまずウーカーさんが、「三びきの子ブタ」を語られました。
終わったらヤンさんにバトンタッチして、ヤンさんが「次の話は、〝さんびきの~~〟なんやと思う?」って言ったんです。
わたしは、「え! 三匹が続くの? 「三びきのくま」しか思いつかんけど…」と思っていたら、子どもらも何やら「ほかにさんびきってあるのぉ~」とか言ってました。
で、おはなしは「三匹のネズミ」だったんですけど、どんな話かというと、超々短い話でびっくりして笑いました。
おまけとも言えない話ですが、そうか、こういう風にプログラムの中に入れると楽しいプログラムになるというか、プログラムに動きができるというか、どう言ったらいいかわかりませんがコツのようなものを教えてもらった気持ちでした。
続く絵本の『うし』も人を食ったようなというか、ナンセンスなんですけどちょっと聞き手の期待をはぐらかすというか、「だから何!?」と突っ込まずにはいられないような絵本で流れが面白い!
これが今日のヤンさんワールドなのかと、スタッフだということを忘れてお話会のお客になっていました。
まあ、わたしはいつもそうなんですが(笑)