はじめにしりとりから…

絶賛、夏休み中ですね。
昨日の図書館のお話会は、常連さんと初めてさんとお久しぶりさんがちょうど混じっていたような気がします。
図書館以外の場所に出かける人、他所から里帰りで来ている人、この時期はいろいろな人が混じっている感じです。
参加者は、子ども11人、大人6人でした。

手遊び かわずのよまわり
絵本  『どうぶつしりとりえほん』藪内正幸/作 岩崎書店
おはなし 「はん点をなくしたヒョウ」『大きいゾウと小さいゾウ』アニタ・ヒューエット/著 清水真砂子/訳 大日本図書
絵本  『どしゃぶり』おーなり由子/ぶん はたこうしろう/え 講談社
絵本  『おさるがおよぐ』いとうひろし/作・絵 講談社
絵本  『これはしま』ジョン クラッセン/作・絵 なかがわちひろ/訳 徳間書店
手遊び さよならあんころもち

この日、絵本から始まったのは、おはなしの中に出てくるヒョウのはん点を聞き手に先に分かってもらうためです。
『どうぶつしりとりえほん』は絵がきれいで忠実に描いてあるので、ひょうのはん点もよくわかります。
しりとりになっているのですが、子どもたちの予想が面白くてなかなかに引っぱります(笑)
ヤンさんの引っぱり方が勉強になるレベルのうまさなんですが、見ているほうが面白くて面白くて!
「ま」で始まる動物が2度出てくるんですが(マントヒヒとマンモス)、この日も誰かが「ママ」といったんです。
これって、毎回だと思います(ジミー比です)
わたしも今までに何回かこの絵本を読んだことがありますがそうでした。
「ママ!」を主張する。
たしかに動物ですけどね。
動物以外をいったり、今作ったような言葉をいったりいろいろな珍回答の中で、毎回「ママ」が登場するという現象。(あくまでジミー比)
みんな、ママが大好きなんだと思うとほほえましいです。
ほかの3冊の絵本も、個人的に大変好みのラインナップでした。
どれも違うテイストですが、どれも大好き。
参加できてラッキーでした!

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