七羽のからすを

ヤンさんは、予定していたおはなしができるかどうか、直前まで迷っていたようです。9/20(土)の図書館のおはなし会は子ども11人、大人4人でした。

手遊び くーるポン

おはなし 「七羽のからす」『おはなしのろうそく10』東京子ども図書館

絵本 『うんこしりとり』tupera tupera/作 白泉社

絵本『さんびきのおさる』あべけんじ/作 福音館書店

絵本『さるさるおさる』乾栄里子/作 高畠那生/絵 金の星社

絵本『おさるとぼうしうり』エズフィール・スロボドキーナ/作・絵 福音館書店

「七羽のからす」上手に聞いてくれましたね〜。特に、一時空いてましたがまた来てくれている、常連の女の子、小さな男の子も。よかったです〜、小学生の常連さんができてきたらいいですね。継続は力なり、をとても感じます。そして「おさるとぼうしうり」は絵本を読まれているのに、語りのように聞こえました。絵が無くても聞ける、耳に心地よい文になってるんですね!ヤンさんも、語りのように読んだと言われてましたし。子ども達もこのお話どーなるの?と興味津々だったと思います😊

さあ、来週はどんな楽しい事になるでしょう〜

2 thoughts on “七羽のからすを

  1. ウーカーさん、報告ありがとうございます。
    残念ながらいけませんでしたが、楽しそうなプログラムですね。
    「七羽のからす」は大好きなおはなしなので聞きたかったです。
    まじめなおはなしのあとが『うんこしりとり』だなんて、このギャップに自分が担当なら手が出せませんが、さすがヤンさん、力技ですね。
    そのあとの絵本が、おさるシリーズなんですね!
    楽しいプログラムで、みんな喜んだでしょうね。
    目に浮かびます(*^_^*)

  2. ウーカーさん、報告をありがとうございます。
    やりましたよ、「七羽のからす」。できました!
    常連さんの1年生がふたり混ざっていたので、この子たちを満足させたいって思って勇気を出しました。
    ぱらぱら帰った小さな子もいましたが、それでも未就学児の子も何人か最後までじっと聞いてくれました。
    図書館のおはなし会は強制されて聞くのではないので、おもしろくなければ、「そしてだれもいなくなった」になりかねない。でも、逆に言えば、聞きたいから聞くわけで、本や物語が好きな子があつまる。年齢が低くてもきける子はいる。
    そう考えて、勇気を出してよかったです。
    わたし「世界の果てにやって来ました」
    こども「宇宙?」
    わたし「そう、太陽のところにいてみると・・・」

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