こんばんは~ おらふです~ まだまだ、お暑いですね~
上記タイトルは、早口言葉を考えてみました!
9月9日の今日は、重陽の節句、長寿を祈る日だそうです。
そんな日にピッタリの「ちょうようちょうじゅきゅうきゅうちゅうきゅうこうざ」
でした。さて、今日のメニューは、
レポート及び語り 「野の白鳥」 『子どもに語るアンデルセンのお話』
語り 「ちょうむすび」 『子どもに贈る昔話4 黒いさくらんぼ』
語り 「七わのからす」 『子どもに語るグリムの昔話3』
レポート 「三枚のお札」 『日本昔話通観』
レポート説明では、「六羽の白鳥」「十二人兄弟」など数々の言い間違い、
スミマセン。
家に帰って確認すると、『昔話の本質と解釈』では、
「昔話とアンデルセンの語り口を比べてみると、
この大作家の言葉がなんとうつろに響くことか」とありました。
しかし、しかし、目指すは「昔話で聞きたいアンデルセン」―無理?
でも、実際、 昔話⇒アンデルセンが創作 なんですから、なんとかなってほしい!!
今日はこの願いをヤン先生が、語法パワーで
1億歩前進させてくださいました。(当社比)
ありがとうございました!
「三枚のお札」も、またまた前進!
中級講座も熱いです!
お休みしたハルです。
勉強会報告ありがとうございます。
楽しそうな報告でいきいきしてます。次は行くぞ~!。
オラフさん、報告早~い!!
どのおはなしもめちゃめちゃ楽しかった~(^0^)!
昔話の語法にのっとったものを聞きなれていくと、創作の装飾的なものに、違和感をおぼえたり、矛盾点に気づいたりするんですね!
目からウロコ!ハッとしてグー!!
おもしろかった~!!
ヤンさん、ありがとうございます!勉強たのし~!!
ハルさん、かぶさん、お返事ありがとうございます。
ホント、ヤン先生には、私も気がついていない心を見透かされているようで、
スゴかったです。 無理やり覚えたようなところ、いいにくいところ、
すっかり指摘していただきました。
「覚えにくい、語りにくい、聞きにくい」
にくにく三重苦だ~
今回は、ハルさんのやんわりツッコミがなくて、
さびしかったですよ~
ハルです。久しぶりに遊びに来ています。
お昼寝したので、ちょっと元気出ました。
今日、9/9の中級講座の資料いただきました。
なんと、力技のレポート!厚みがすごい!
「野の白鳥」を30分になんて?!と思いましたが
今、おらふさん、乗りに乗っていますね、
ヤンさんのアドバイスもおききしたかったです。
ところで、’やんわりつっこみ”ってなんのこと~
「野の白鳥」と聞いて なんとなく似てるかなと 思い
「七わのからす」を語ることにしました。やはり類話だったんですね。
今回、何年かぶりに出して まるで虫干しのようです。好きなんですが…
テキストの気になるところに 手を入れて 聴いてもらいました。
要らないと思う接続詞を取ったり、 主人公の呼び方を統一したり
語順を替えたりなどです。
語り方では意識していなかったところを 教えていただいたので
これからは どのお話も気をつけて語ろうと思っています。
ありがとうございました。