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語りの森を作った魔女

7月のおはなし会🎐

暑いですねえ。
いよいよ、暑いですねえ。
土用の入りです。
夏籠りしたいです。
うなぎ食べたいです。

7月15日(水)
こども園 
4歳さん 一クラスずつ2回

ろうそくぱっ
おはなし「あなのはなし」『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
ろうそくぱっ

はい、楽しく相手をしてもらいました。
わたし「おおかみだってこわくない!」
子ども「こわ~い」

とにかく、ひとことひとことにゲラゲラ笑うのよ。
先生「ちゃんときこうね!」
子ども「げらげらげら~~~」
ただ笑いたいだけなのかなあ。子どもってそんなときあるよね。
でも、ストーリーにはちゃんとついてきてるんだけど。
まあ機嫌がよければすべてよしってことで。

7月16日(木)
こども園 
5歳さん 一クラスずつ2回

ろうそくぱっ
おはなし「アナンシと五」
おはなし「暗~い、暗~い」
ろうそくぱっ

ハトのおくさんが、「え~と、それから・・・」っていったら、子どもたちが「五!」
ううむ、あかんやろ。
あひるのおくさんやうさぎのおくさんといっしょやんか。
ふたクラスともそうでした。
語りかたが良くなかったのか・・・
まだ早かったのか。あと半年くらい先のほうがよかったかも。
ううむ。もったいないことをしました。

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今日のホームページは《日本の昔話》を更新しました。
9月くらいまで使える雷さんの話です。
「あゆ売りよごべえ」⇒こちら
原話を読んだとき、お腹抱えて大笑いしました。そんなおかしさがうまく再話できていましたらおなぐさみ~

 

補助金💰

今日は七夕さまO(∩_∩)O
残念ですが、この空模様では今夜もおふたりは会えないでしょう。
旧暦の七夕は、今年は8月19日。こちらが本家のお祭りです。たいてい晴れます。

ところで。
市から、年寄りの購買力を引き出そうと、商品券が送られてきた。
市内ならどこの商店でも使えるのかと思いきや、使える所は限られておる。
夫婦で、ここならどう、あこならどうと、検討。
まず歩いて行ける店でないと、交通費で金額の半分が飛ぶ。
そう、ひとり1000円の商品券。街までのバス代が往復500円。
けど、ないよりましさ(by「やりこめられないおひめさま」)。
どこで使おうかと考えているうちに券の端っこがボロボロになって来た。
だって、1000円なのに、一万円札より大きいねんもん。

市から、こんどは全市民にひとり5000円が送られてきた。
こんどはプリペイドカード。
これも使える所は限られておる。
しかも、店によって、現金と併用できたりできなかったりする。
併用できる店をさがしたら、やっぱりバス代500円。
夫は、プリペイドカードの使い方がようわからんからと、ぜんぶ私にくれた。
お~、太っ腹!
というても、みんなおかずになるだけやけどね。

こんなバラマキは要らんから、消費税なくしてほしいわ。

あ、もらっとくけどね┗( T﹏T )┛

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昨日のホームページ更新は《日本の昔話》「じいさまあ、じいさまあ」⇒こちら
こわおもしろいおはなし。
語ってくださいね。

 

 

6月のおはなし会🦞

6月22日(月)
こども園 4歳さん 一クラスずつ2回

ろうそくぱっ
おはなし『三匹のくま」『語りの森昔話集4』村上再話⇒こちら
ろうそくぱっ

「三匹のくま」は、低学年向けに再話したもの。けれども、聞きなれた子どもたちならば幼児でも楽しめます。
この園では、3歳児の冬からおはなしを聞き始めますが、4歳になって2回目のおはなし会で「おいしいおかゆ」。おかゆをうまくイメージできれば、次の月に「三匹のくま」を試みます。
それまでは5分以内の短いおはなししか聞いていません。だから、ほぼ倍以上の長さの「三匹のくま」を集中して聞けるか?
「三匹のくま」はリトマス試験紙です。
毎年、どきどきしながら語ります。
今年はどうかな???

わたし「はい、おしまい!」
子ども「みじか~~~い!」

おお、ちゃんと耳が育っていました!

6月24日(水)
こども園5歳さん 1クラスずつ2回

ろうそくぱっ
おはなし「ついでにペロリ」『おはなしのろうそく6』東京子ども図書館
おはなし「暗~い、暗~い」『語りの森昔話集4』⇒こちら
ろうそくぱっ

やっぱりお部屋に入るなり「おばけ!」です(笑)
ヤンは圧力に屈することなく、ちゃんと「ついでにペロリ」を聞かせてから「おばけ」しましたよ(笑)
あのこたち、いつか大人になって子どもにお話をせがまれたとき、「おばけ!」できるかな?

「ついでにペロリ」は、いっしょに合唱する年と、聞いて笑ってる年があります。
今年は、聞いて笑う年でした。
なんとなく口をもごもごする子たちはいたんだけどね。その子がムードメーカーじゃなかったんだと思います。
ムードメーカーというか、リーダー的な子が率先してやると、みんなついてくるんだと思います。
ともあれ、大きなおなかを動作で見せながら楽しんで聞いてくれました。

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昨日のホームページ更新は《外国の昔話》「いらくさとよもぎ」⇒こちら
中国少数民族の昔話です。
恐い話。
語ってくださいね~

グリム童話はなぜ子どもの心をつかむのか👸🤴

グリム童話はなぜ子どもの心をつかむのか?

いまさらなんやねんって?

小学校の高学年で語っていると、がっつり聞かせたいときには、どうしてもグリム童話を選んでしまいます。
どうしてこんなに手ごたえがあるんだろう?
というのが、ずうっと疑問に思ってきたことです。

だって、200年も昔に編さんされたんですよ。現代の子どもたちに向く?
そう、向くんですよね。どうして?

あ、わたしのおはなし選びの基準は、自分の好みではなくて、子どもが食い付くかどうかにあります。
だから、わたしが好きだからとか語りやすいからとかでグリム童話を選んでいるのではないんですよ。

子どもの聞き方が深いからなんですよね~

高学年に語っていて特に手ごたえを感じるのは、以下の話です。
「かえるの王さま」
{いばらひめ」
「がちょう番の娘」
「鉄のハンス」
「金の鳥」
「忠実なヨハネス」

思春期の子どもたちにとって共感できる部分があるようです。
ストーリーに引きこまれつつ心の深いところで感動しているのが、聞いている表情から分かります。
かわいいなと思って語ってるんですが、グリムさんすごいなとも思うのです。

そのなぞを解き明かすべく、今読んでいるのが、
『グリム兄弟ー魔法の森から現代の世界へ』ジャック・ザイプス著/鈴木晶訳/筑摩書房/1991年刊

グリム童話は、口伝えの話をそのまま昔話集にしたのではなく、再話して紹介したんですね。
今では子どもたちの常識になっている「赤ずきん」や「おおかみと七匹の子やぎ」なども、みな再話です。口伝えそのままではない。
しかも大いに再話したんです。

その再話は、話のテーマにも及んでいます。
となると、グリム兄弟がどんな経緯で話を集め、どんな意図を持って再話したのかを知りたくなりませんか?

そこで、兄弟の生い立ちや経済状態、人としての生き方を知る必要がでてきます。
どんな人たちやったん?ってことです。
そして、人は、その時代の中で生きているんだから、時代背景も知らなくてはなりません。
どんな時代やったん?

これまで、グリム兄弟については、ざっとですが学んできていますが、あらためて、現代のわたしの聞き手との関りから知りたいと思いました。

この本はそれにヒントを与えてくれそうです。
うん、まだ第2章までしか読んでない。
何か見つけたら、ここで紹介しますね。
みなさんもぜひ手に取って読んでみてください。

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きのうのホームページ更新は《日本の昔話》
「地蔵じょうど」です。⇒こちら
語ってくださいね。

 

 

 

今年も入門講座🥰

今年も懲りずにおはなし入門講座です。

29年前に第一回を開いてから、途中中断はあったものの、よくもまあ続けてきたものです。

初めのうちは、ヤン個人でやっていました。
その初期の受講メンバーがいろりの会を立ち上げて、軌道に乗ってからはいろりの会の主催となり、つづいておはなしサークルがらがらどんが主催しました。
そのうちメンバーが入れ替わり、運営から講師までをヤンとジミーさんとふたりでやることに疲れ果てて、もうやめようと相談しました。
でも、だめもとで、ききみみずきんにアタックしたところ、気持ちよく引き受けてくださって、今に続いています。

こうして思い返すと、みなさんの心がつなげてくださったんだなあと、感慨深いです。
そのおかげで、たくさんの仲間ができました。
ありがたいことです。

今のわたしの希望は、わたしがいなくなる前につぎの人たちに講師を引き継ぐことです。それを何より望んでいます。
お~~~い、だれかあ~~~╰(*°▽°*)╯
そろそろゆっくりさせておくれ~~
あ、いや、昔話が人から人へと受け継がれるように、この講座も受け継がれんとあかんと思うのです。

おはなし入門講座は7月1日から申し込みを受け付けます⇒こちら

こぞって、ご参加くださいね。