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ヤン について

語りの森を作った魔女

1月のおはなし会🎍🎍🎍3

1月23日(火)
小学4年生 朝学習

おはなし「きつねの恩返し」『日本の昔話3』小澤俊夫再話/福音館書店
おはなし「カメの笛」『ブラジルの昔話』カメの笛の会

ヤンにとってはほんとにひっさしぶりの朝学習でのおはなし会でした。
だれひとり気を散らすことなく、お行儀よく聞いてくれました。
なんでかな、もうちょっと元気があったほうがせいがあるのにな、なんて贅沢なことを思ってしまった(笑)
たぶん、先生もお休みで、知らない年寄りが来たからかなって思いながら語りましたが、帰ってから気がついたけど、日常語での語りが慣れていなかったんかな。

 

1月25日(木)
小学3年生 2クラス合同

おはなし「七わのからす」『昔話絵本を考える』松岡享子/エディタースクール
てあそび ちーちゃんぱーちゃん
おはなし「はらぺこピエトリン」『子どもに語るイタリアの昔話』剣持弘子/こぐま社
おはなし「ひなどりとねこ」『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎/実業之日本社

保護者を交えての昔話の発表会です。
子どもたちは、1か月ほど前から準備をして、おはなしをひとつ覚えて語ります。その背景の国のことなども丁寧に調べてきて発表します。
毎年、お招きいただくんですが、今年も行ってきました。
子どもたち、ほんとに一生懸命で、かわいいです。
子どもたちの語り、よかったよ。
おはなしは、「アルジャおばさんのめんどり」「岩の戸、開け!」「カメのピクニック」「山とヤマアラシ」「とうもろこしおばさん」・・・

子どもたちの語りの後、みんな、ほっとしたところで、わたしが語りました。
「七わのからす」、毎年思うんですけど、ここで語るのがいちばん充実する。
しいいいいいいいいいいんってなって、ぞくぞくする。
「ひなどりとねこ」は、子どももひっくり返ってたけど、先生にもウケてた(笑)

山の上の学校なので、しかも交通手段が徒歩しかないので、行けるだろうかと心配したけど、行けてよかった。楽しかった!
毎日の筋トレと〇キソニンのおかげでした~

***************

ここんとこ、毎日、《日本の昔話》で奈良の民話をUPしてますよ。
事情があってテキストは載せないけど、聞く(語る)ために再話したので、ぜひ聞いてくださいね。『子どもと家庭のための奈良の民話』は、Amazonでも買えますよ~

 

1月のおはなし会🎍🎍2

1月22日(月)
こども園 3歳さん 2クラス

今日が初対面o(*^@^*)o
おそらく生まれて初めてのおはなし体験です。

ろうそくぱっ
おはなし「にんじんとごぼうとだいこん」『日本・中国・韓国の昔ばなし集3』小澤俊夫再話/日中韓こども童話交流事業実行委員会
ろうそくぱっ

ドキドキしながら、お部屋に行ったのですが、めっちゃよく聞いてくれました。
ふたつのクラスはカラーが全く違ったんだけど、個性豊かに聞いてくれました。

初めのクラスは、わたしが「おしまい!」って言ったら、「え、これで、おしまい?」って顔で、しーーーんとしてて、もうちょっとでふたつ目の話をしようかと思ってしまったくらい(笑)。集中力がすごかった~

ふたつ目のクラスは、体も動くし言葉も出るって感じで、躍動的に(笑)聞いてくれました。
わたし「にんじんは赤いし、ゴボウは黒いし、だいこんは」
子ども「きれい!」
わたし「そやな、きれいねんな。まっしろやねん。はい、お・し・まい!」
子ども「はや!」

クラスカラーの極端な違いは普段からだそうです。
これからが楽しみ~~

終わって廊下に出たら、5歳さんのAちゃんにばったり。
Aちゃん「どうしてきたの?」
わたし「小さいぐみさんのおはなし会やってん」
Aちゃん「きのう、ころした、いちまんびきのらいおん!」
Aちゃんは「ヤギとライオン」がお気に入りで、ことあるごとに歌っているそうです。かわいいなあ。せっせっせをしてから別れました。

 

 

ほっとひといき🚌

2泊3日で淡路島の福良へのんびりしに行ってきました。

福良はふくらと読みます。
古くからある漁港です。
鳴門の観潮船の出るところ。
淡路人形浄瑠璃の小屋があるところ。
三ノ宮から高速バスでいけば日帰りもできる立地です。
宿は、食事もよかったし、露天風呂も最高で、海に沈む夕陽を見ながら熱めのお湯でぼーっとしてきました。

足腰の具合が悪いので、行きたかった沼島はあきらめました。
淡路島は国生み神話の地。
あちこちに伝説が残っています。
マイカーがあれば回ってみるものいいでしょう。バスを乗り継いで回るのものんびりしていいかもしれない。
ああ、とにかく、足腰を直さねば。がんばるぞ~

帰ってきたら、おはなし会やら病院通いや大忙しです⊙﹏⊙
がんばるぞ~

何十年ぶりかで、太棹の音をなまで聴きました。
うううううん
やっぱ、いいなあ。
コロナの心配がなくなったら、きっと文楽に行こう╰(*°▽°*)╯

 

1月のおはなし会🎍1

1月15日(月)
こども園4歳さん

ろうそくぱっ
おはなし「おおかみと七匹の子やぎ」『語るためのグリム童話1』小澤俊夫監訳/小峰書店
絵本『ならんでならんで』
ろうそくぱっ

なんだかとってもおりこうちゃんで聞いてくれました。
なんだかって(笑)、失礼やね。
ぐんぐん成長しています。

こども園5歳さん

ろうそくぱっ
おはなし「がちょうはくちょう」『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
絵本『ならんでならんで』
ろうそくぱっ

子ども「なが~い」
子ども「みじか~い」
わたし「(心の中で)どっちやねん」
子ども「ながいけどみじかい!」
ようわからんけど面白かったみたいです(笑)
来月が最後のお話会です。何をしようか迷い中~

 

 

あっという間の・・・🐐🐐🐐🐐🐐🐐🐐

コロナで休止していた図書館のおはなし会が、昨年7月に再開して半年がたちました。
コロナ前の常連さんたちがみな成長して大きくなったからもう来てくれないし、いちからの出発です。
静かなお話の部屋ではなく、フロアの隅の開放された場所でやっています。
こらもう、定着するまで3年はかかるなと覚悟して始めました。
特にストーリーテリングは、大人も子どもも「これなんや?」状態から始まりました。

でね、まだ3年たちませんが、なんとか常連さんができてくれました。
そして、終了後の胃痛は最近やっと治まって、土曜日がちょっと楽しみになって来ました(^///^)

いつもはおらふさんが書いてくれる報告ですが、今日は、ヤンが書きます。

1月13日(土)
図書館のおはなし会。
30分があっという間に終わりました。くたっ・・

プログラム
手遊び おもちやいて
おはなし 「おおかみと七匹の子ヤギ」『語るためのグリム童話1』小澤俊夫監訳/小峰書店
絵本 『すしん』たなかひかる/ポプラ社
絵本 『じかんだよー』さいとうしのぶ/白泉社
絵本 『ぼくびょうきじゃないよ』角野栄子文/垂石眞子絵/福音館書店
手遊び さよならあんころもち

参加
子ども15人 大人8人

子ども「おおかみだって家族がいるんだから、悲しいと思う」
わお~。ヤンは何も答えられなかった!
七匹の子ヤギが終わって絵本に移ろうとしたときに、こそっと言ってくれました。
たぶん6歳の男の子。
少し離れた窓の所で向こう向いたりしてたから聞いてないのかなと思ってたんだけどね。聞いてた。めっちゃ聞いてた╰(*°▽°*)╯
想像力と繊細な気遣いに、うれしくなりました。
このことをずっと心のどこかにしまっておいてほしいな。

あ、だから悪者のオオカミを殺さないようにストーリーを変えるといい、というのではないですよ。
変えずにそのままオオカミが死んじゃったからこそ、この子はそういう感想を持ったわけだからね。
「オオカミがかわいそう」は、大人が言ってはいけない。大人は、「もうオオカミは現れないから大丈夫だ」って、子どもを安心させないといけない。で、その安心の中で、子どもは「でもオオカミかわいそう」と思ってもいいということです。思わなくてもいいしね。

その証拠に、オオカミが部屋に飛びこんできたとき、両耳をぐっとふさいでいた女の子がいました。やっぱり6歳くらいの子。
恐かったんだ。
オオカミが死んでよかったね。
恐さに耐える力を物語の中で育てるのが、わたしたち大人の仕事です。

さてさて
わたしがひとこと話すたびに、同じことを2歳の孫に大きな声で繰り返すおばあちゃんやら、「知ってる!」って顔で先を教えてくれる子どもやらを相手に、こけつまろびつのオオカミと七匹の子ヤギでした~

わたし「入ってきたのは・・」
子ども「オオカミ!」
わたし「そう、オオカミでした」
子ども「時計の中に隠れるねん」
わたし「待って!順番や!」

おはなし会で読んだ本は、そのまま借りて帰れるようにしてるのね。
きょうも、3冊ともなくなりました。
『すしん』は、3人で取り合いになって、じゃんけんしてもらった。
負けた子がひっくり返って泣いていた。
うん、面白い本やけど、そこまで面白かったんや~
ヤンは『ぼくびょうきじゃないよ』が好きです(*^▽^*)