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北の魔女見習い

じっくり、おはなし会

 遅くなりましたが、先週土曜日2月21日の図書館おはなし会の報告です。寒さが落ち着いたのはいいのですが、ひたひたと、迫りくる気配を感じますね~「わたし、カフンーさん、あなたのうしろにいるわ」~ あぁ、毎年ホントに嫌です。
 さて、今回はヤンさんはお休み、担当はおらふの先輩です。三連休の初日のせいか、人気がまばらな図書館でしたが、常連さんの女の子が集まっておはなし会がはじまりました😊

 子ども 6人 おとな 3人

手あそび うめにうぐいす
おはなし「だんだん飲み」『日本の昔話5』おざわとしお/福音館書店
絵本 『みて みて!』谷川俊太郎 ことば/小西貴士 写真/福音館書店
絵本 『にたものどうし』奥井一満 文/U.G.サトー 絵/福音館書店
手あそび キャベツのなかから
手あそび さよならあんころもち

 かえるから始まって、しまいには鬼を飲み込んでしまうのですから、わぁ大変!と思うのですが、それで子どもは満足するんですね😄
 図書館でヤンさんのする手遊び「ちいさなはたけ」を、わたしもお借りして幼稚園の子どもたちにするのですが、「ちいさなはたけ」から始まって、「ちゅうくらい」を済ませると、心得たとばかりに「おおきいはたけ」になり、そして「もっと大きいの!」と要求されます。それで「ばかでかいはたけ」。最後の「ドカーン」ではみんな決まってピョーンと跳ね上がります。ほんと上手くできてるなーと思いながらいながらやっているのですが、この「だんだん飲み」は、子どもにそんな満足感を与えてくれるのかなと思いながら聞いていました。最後には豆を投げて鬼も退治できますしね😊
 続く絵本は写真の絵本と、写真のような絵の絵本で、少人数にはピッタリの細かさ。寄り合って絵本にがぶりつく姿はまさに「地域の文庫のおばちゃんと子どもたち」、という感じでした😊 おらふは残り数分のところで退席してしまったのですが、子どもたちからのリクエストがあって「キャベツのなかから」をしたりと、人数は少なかったけど盛り上がって楽しんでくれて良かったとのことでした😊

わたしたちの話すことば

 寒いけど冷たさも冬のなごりかなと、日に日に春の気配を感じる今日この頃、遅くなりましたが、2月14日土曜日の図書館おはなし会の報告です。少し暖かくなったせいかな?図書館の賑わいはも一つでしたが、子どもたちが3時のおはなし会目指して集まってくれました😊
 
 子ども 8人  おとな3人

手あそび うめにうぐいす
おはなし 「大工と鬼六」『日本の昔話2』おざわとしお/福音館書店
絵本 『よなかのこうえん』環 ROY 文/MISSISSIPPI 絵/福音館書店(「読んで~」の子どものリクエストで)
絵本 『ゆきのひ』エズラ・ジャック・キーツ/木島始 訳/偕成社
絵本 『だんだんやまのそりすべり』あまんきみこ/西村繁男/福音館書店
絵本 『ぱんですよ』大森裕子/白泉社
手あそび さよならあんころもち

 むかしむかし、渋谷に絵本専門店がオープンしたらしい、ということで友人に誘われて、「絵本専門店?なにそれ?」と思いながら、お店に行ったのですが、 そんなに広くない店内に子どもは一人もいなくて、大人がいっぱい。
 店員の読み聞かせにぐるりとおとなが囲んで、読んでくれたのが赤羽末吉の『大工と鬼六』でした。絵が美しく記念に買って帰り、今でもきれいに本棚にあるのですが、この本はボランティアを初めてもあまり登場することがありませんでした。
 ところが10~11年位前におはなし会でヤンさんが日常語で「大工と鬼六」を語ったのを聞いて目から鱗、え~この話こんなにおもしろいの!
 もう、すぐに覚えて、すぐに子どもたち語りました。そんな「大工と鬼六」なんですが、最近はヤンさんはナレーションの部分が日常語の語りでなく、「 ~ 川がありました」となっています。
 はて?あんなに楽しく盛り上がるおはなしだったのになぜ? 時代?文化? たったの10年と思うのに、とにかく変わっていくんですね。今では東北のおじいちゃん、おばあちゃんだって限りなく標準語に近いアクセントです。私はとっても名残惜しかったのですが、しかたがないのですね。
 今の子どもたちの言葉に合わせて自然と心に入っていく言葉で聞いてもらわないと、そうでないとおはなしが楽しめないですものね! この日図書館の子どもたちも変わらず、鬼の名前をとっても楽しんでました😊
 絵本は冬のテッパン、『ゆきのひ』と『だんだんやまのそりすべり』。来年は雪でそりすべりできたらいいね!大人は大変だけど😄

はしって、はしって!

 寒いですね~🥶 1月20日は大寒ということで、ほんとに暦のいうとおりなんですね😄
 さて、遅くなりましたが、1月17日土曜日の図書館おはなし会の報告です。
 はじまる前にヤンさんが「今日はおはなしできるかなぁ」と心配していましたが、おはなし会目指して思ったよりたくさんの方が集まってくれました。みなさん、お正月気分もちょっと落ち着いて、でも、まだちょっと抜けきらなくて……というような、なんとなくわちゃわちゃして楽しそうな感じがします。

 子ども 14人 おとな 9人

手あそび おもちやいて
おはなし 「がちょうはくちょう」『おはなしのろうそく27』東京子ども図書館
絵本 『サンドイッチにはさまれたいやつよっといで』岡田よしたか/佼成出版社
絵本 『ごはん山』はらぺこめがね/白泉社
絵本 『おすしずかん』大森裕子/白泉社
手あそび さよならあんころもち

 小学生も何人かいたのでしょうか? ヤンさん、おはなしできてよかった😊
 先週はちびちゃんが多数だったということで、図書館のおはなし会はその日その日でどうなるかわからないから、ほんとにドキドキですよね。そして、今日は(も?)出入りも多くて、毎回なかなか手強いです😓
 しかしこの「がちょうはくちょう」不思議な魅力がありますよね。ロシアの広い野原にはほんとにミルクの川がある気がします。
 私も「がちょうはくちょう」ではないですが、このおはなしをすると、はじめ落ち着きがなくても「姉がいいつけを忘れて遊びに行ってしまう」ところからぐっと集中しだします。
 図書館の今日のいろいろな年齢の子どもたちも、息をのんで聞き入っていました。
 このおはなし、なんでか聞きながら力が入ってしまうのか、最後両親からお土産をもらって、やっと子どもたちも「はぁ」と息をはいて呼吸しはじめるんです😊 まぁヤンさんはテキストもいいし、「どうしたらいいでしょう?」と要所要所でちゃんと力を抜かせて楽しんでいました😄 
 続く絵本はおいしものがたくさん。サンドイッチに白ご飯におすしです。あぁーおなかいっぱい😊

 

ともしびを囲んで

 2025年、巳年もあとわずかですねぇ。みなさん、新しい年を迎える準備の真っ最中でしょうか😊
 さて、遅くなりましたが、先週土曜日の図書館おはなし会の報告です。図書館に入ったとたん「あら⁉︎ 静か‥」という感じで、ヤンさんが「今日は12月20日だから、ほれ、クリスマス会が‥」あぁ、そうか、みなさんステキなイベントに行かれてしまったんですね😢

子ども 3人 おとな 4人

手あそび メリークリスマス
おはなし 「7人さきのおやじさま」『世界のむかしばなし』瀬田貞二/のら書房
絵本 『ネコとクラリネットふき』岡田淳/クレヨンハウス
絵本 『ゆき』三浦太郎/偕成社
絵本 『裏がえしサンタ』刈田澄子 作/高畠邦生 絵/佼成出版
手あそび さよならあんころもち
絵本 『ゆめのゆき』エリック・カール/偕成社

 それでも、おはなし会に来てくれた3人の女の子に、ヤンさんはいつもと変わらない「7人さきのおやじさま」をしてくれるんです。おはなしを聞いて笑っている子どもを見るのはとても幸せ😊 絵本『ネコとクラリネットふき』は、先日の貧乏神大会のおはなしの中の「ぐうたらしていたら貧乏神が膨れていく」を思いだしましたが、この絵本はほんとうの「自由」を感じさせてくれて、良かったなぁ。おはなしと絵本の組み合わせで、こんなに幸せな気持ちになれるってステキですよね😊
 みなさま、今年も一年ありがとうございました。良いお年をお迎えくださいね😊

 

なかよく半分こ

 今年の漢字は「熊」だそうですね。先日娘に誘われて京響の定期演奏会に行ったのですが、2曲目がハイドンの「熊」で、それがとっても楽しかったんです。
 終わり掛け「休符」が多いのか、お客さんが間違えて拍手しかけると指揮者が、振り返って「まだだよ」ばかりにお茶目にウインクして、また続きをはじめる……いつ終わるのかハラハラしてしまいました😊 
 そしてしまいには中央のS席あたりのお客さんがいるところから、
「うぉー!うぉー!」と熊の声が……!あれは仕込みなんでしょうか?
そう思うくらい楽しくて、会場中が暖かい一体感でいっぱいになりました。
 さて、12月になりました。12月最初の土曜日、6日の図書館おはなし会はジミーさんの担当です。

子ども7人 おとな3人

手あそび どんぐりころちゃん
おはなし 「半分のにわとり」『語りの森昔話集1』村上郁/語りの森
絵本 『サルのいる森』菊間かおる 文/木村しゅうじ 絵/新日本出版社
絵本 『いつもちこくのおとこのこ』ジョン・バーニンガム/谷川俊太郎 訳/あかね書房
絵本 『あばれねこ』キューライス/KADOKAWA
絵本 『それはひ・み・つ』エリック・バトゥー/石津ちひろ 訳/講談社
絵本 『とこちゃんはどこ?』松岡享子 作/加古里子 絵/福音館書店
絵本 『ごはん山』はらぺこめがね/白泉社
手あそび さよならあんころもち

 図書館にはたくさんの人がいるのですが、年末だから?クリスマスだから? 
みんな何かソワソワしている感じで、じゅうたんコーナーに座ったり、立ったり、付近に集まりかけてはまた散らばったり……というような感じで、あっちも、こっちも「あれ?」「あれ?」 追いかけようか? 声をかけようか?と、ウロウロしてたら、おはなしが終わってしまったというおらふですで。
 じゅうたんコーナーに上がってくれたみんなは楽しんでくれていたのですが、なんとも残念😓 
「王さまと九人のきょうだい」などは長いのでたっぷり楽しむという感じですが、「半分のにわとり」は幼児さんでも楽しめて、しかもせこい金持ちから「貸したお金を返してもらいに行く」という正義も盛り込まれているので、痛快ですよね。
 「半分のにわとり」でいつも思い出すことがあるんですけど、大昔、小学校1年生の時に一番仲の良かったお友だちが、マフラーをしていたのですが、そのマフラーは、姉妹で1本のマフラーを取り合いをして、真ん中で半分に切ったものと聞いて、「へぇー(そんな解決方法があるんか)」とその時はそう流したのですが、ずっと引っかかっていて記憶に残っているんでしょうね😊
 じゅうたんコーナーで最後までがっつりがつがつに楽しんでくれた3人の女の子、「楽しい」は記憶に残りにくですが、おはなしはすきとおった食べもの、心の中にたくさん蓄えてくださいね!