「おはなし会のプログラム」カテゴリーアーカイブ

今週のおはなし会 🍰

ひーふー、ひーふー
せっきのはらいもふるかいちゃんぽん

ー月曜日ー
小学1年生 朝学習
おはなし「こぶとりじい」 『日本の昔話』小澤俊夫再話/福音館書店
おはなし「ギーギードア」 『おはなしはたのしい』たなかやすこ
珍しく先生がいらっしゃらなかったのですが、じょうずに聞いてくれましたよ。
ただ、みんながノってきて笑うと、だれかがいきなり「しずかにしてください!」って叫ぶの(笑)
それがうるさかった(笑)

ー木曜日ー
小学3年生 1クラスずつ2回 授業
おはなし 「金剛山のとら」 語りの森HP《外国の昔話》村上郁再話
おはなし 「まぬけなトッケビ」 『おはなしのろうそく30』東京子ども図書館 (仲間)
おはなし 「おはなしかめさん」 『朝鮮の民話』瀬川拓男/偕成社
ブックトーク 「世界の昔話」
国語で「さんねん峠」を習うので、世界の昔話がテーマです。すべて朝鮮半島の昔話を語りました。
韓国も北朝鮮も、知っている子が結構いました。お隣の国だからね。

ー金曜日ー
小学3年生 1クラスずつ2回 授業
おはなし 「金剛山のとら」 語りの森HP《外国の昔話》村上郁再話
おはなし 「まぬけなトッケビ」 『おはなしのろうそく30』東京子ども図書館 (仲間)
おはなし 「おはなしかめさん」 『朝鮮の民話』瀬川拓男/偕成社
ブックトーク 「世界の昔話」
きのうののこりの2クラスです。
クラスによって雰囲気がガラッと違うのが、おもしろいです。
一クラスでは、めっちゃノリのいい女子が4人、かぶりつきで聞いていて、「やっぱり」とか「ええ~っ」とかいちいち相槌を打ってくれるのです。最後に本の紹介をするとき、「これが楽しみやねん!」っていってくれて、とっても嬉しかった。ほめじょうずやね~(笑)
「金剛山のとら」は、どのクラスも集中、というより緊張して聞いてくれました。恐いわけではないんだろうけど。わたしにとってもちょっと毛色の変わった話なので、子どもたちの反応が興味深かったです。去年よりもっと喜んでくれました。語りの森昔話集の第2巻に入れます。

また今週のおはなし会

シーズンは続く。

ー月曜日ー

小学校支援学級
絵本『ひゃくにんのおとうさん』譚小勇・天野祐吉/福音館書店
絵本『やさいのおなか』きうちかつ/福音館書店
絵本『ぶたがとぶ』 佐々木マキ/絵本館
ほんとうは5冊持っていったんだけど、先生やみんなと世間話していたら、3冊しか読めませんでした。こんな日があってもいいか、というゆる~い雰囲気がほっとします。
ある程度の長さのストーリーが楽しめるようになってきたし、クイズも楽しんでくれるし、なによりユーモアがあって、いっしょに読んでいて楽しいです。

ー火曜日ー

中学校2年生
詩「すてきなひとりぼっち」 『すてきなひとりぼっち』谷川俊太郎/童話屋
 「しぬまえにおじいさんのいったこと」 同上
おはなし「一足のくつ」 『木曜日はあそびの日』グリパリ作/岩波少年文庫

初めの詩があまりにすいこまれるような目で聞いてくれたので、「朝から死ぬ詩やけど」と言いながら、もうひとつ読みました。
「詩は、ページをぱっと開いて、さっと読めるけど、深いよね」っていうと、何人もがうなずいてくれてました。
「一足のくつ」は楽しかったみたい。ぐいぐい引っ張られて、スピードアップして、あっというまに終わっちゃった。中学生ともなると、外部のおばちゃんにはちょっと様子をするんですね。だから声に出しての反応はあまりない。でも、表情はくるくる変わるし、熱い目線で返してくれるので、この、あ・うんの呼吸がたまらない~!

ー水曜日ー

小学5年生  1クラスずつ2回 授業
おはなし「金の鳥」『語るためのグリム童話集』小澤俊夫編訳/小峰書店
おはなし「てきぱきシアンシアンのむこえらび」『子どもに語る中国の昔話』こぐま社  (仲間)
ブックトーク 「伝記」

ちょっと部屋を暗くしすぎて、子どもたちの目がよく見えなくて、失敗。
キャッチボールができないと、ちゃんと聞いてくれてても欲求不満が残るのよ・・・
あ、とっても素直ないい子たちで、じょうずに楽しんでくれたんですよ。
伝記は、5年生のブックトークにぴったりのテーマです。
「みんなも有名になってや。そしたら、みんなが、おんなじクラスやってんて言えるやん。先生やったら教え子やって言えるし」なんて冗談を言いながら、毛利衛さんから、レイチェルカーソン、モーツァルト、手塚治虫まで約30冊、紹介しました。

ー木曜日ー

小学5年生  1クラスずつ2回 授業
おはなし「金の鳥」『語るためのグリム童話集』小澤俊夫編訳/小峰書店
おはなし「てきぱきシアンシアンのむこえらび」『子どもに語る中国の昔話』こぐま社 (仲間)
ブックトーク 「伝記」

きのうの5年生の残りの2クラスです。
今日は少し明るくして、キャッチボールできるようにしました。
環境って、ほんと、大事ですね。
末の王子が失敗するところでは息を飲み、きつねが王子をしかるところでは笑い、繰り返しを楽しみながら聞いてくれました。
外を飾るのではなく、自分の中に金の鳥を持てという気持ちを込めて語りました。いや、語っているうちにそんな祈るような気持ちになりました。

幼稚園4歳児 1クラスずつ2回
手遊び 「ろうそくぱ」
おはなし「ホットケーキ」 『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
手遊び 「ろうそくぱ」

わたし「はい、おしまい」
子ども「これ、おもしろ~い。だいすき~」
子ども「あしたも、ホットケーキしてね~」
わたし「はいはい。あしたもしようね(来月やけど)」
みんなとハイタッチして帰りました。グータッチする子もいるけど(笑)

あしたはババ・ヤガーの中級講座です。楽しみ~

全国のみなさま、風邪の季節です。気をつけましょうね~
おはなしおばさんは風邪ひけないからね~
といいつつ、ヤンは毎年2学期に風邪ひくの。いま、戦々恐々(笑)

今週のおはなし会 🐢

先週に引き続き、おはなし会のあっぷあっぷ。

ー月曜日ー
小学1年生 朝学習
おはなし「雌牛のブーコラ」 ホームページ《外国の昔話》村上再話
おはなし「いのちのろうそく」 同名絵本/渋谷勲再話/フレーベル館

「いのちのろうそく」は言葉が少し難しいかなと思ったんだけど、聞く力があると思ったのでやってみました。担任の先生にそういうと、「聞けます、聞けます。よう聞いてました。いい話ですね~」とおっしゃいました。

ー火曜日ー
中学1年生 朝学習
詩「すてきなひとりぼっち」 同名詩集/谷川俊太郎詩/童話屋
おはなし「羊飼いと噴水」 『兵士のハーモニカ』ロダーリ作/岩波少年文庫

少し体調不良。何とか無難に終わりました。というか、えらい早いこと終わりました(笑)
中学1年生は、6人の語り手が毎回順番に入れかわります。だから、生徒たちは、毎回違う語り手から聞きます。日本の昔話あり外国の昔話あり、創作あり。もう自分の好みが確立し始めている子どもたちなので、この形式のおはなし会っていいかもと思っています。前回は好みじゃなかったな、今回はすてき、って思えればいいかなと。

小学3年生 1クラスずつ2回 授業
おはなし「ハヴローシェチカ」村上再話
おはなし「まぬけなトッケビ」 『おはなしのろうそく30』東京子ども図書館
おはなし「おはなしかめさん」 『朝鮮の民話』瀬川拓男再話/偕成社
ブックトーク「世界の昔話」

一クラスの人数が20数名で、読書に力を入れている学校です。
お話の聞きかたがとても上手で、語り手にとって発見があります。子どもから受け取って、瞬時に再話しなおして言葉を返すことができます。聞き手とつくる楽しさです。これは、昨日の1年生「雌牛のブーコラ」でも起こった化学反応です。
先生にも余裕があり、いっしょに楽しんでくださいます。
体調不良も忘れそうでした。

ー水曜日ー
小学4年生 1クラスずつ2回 授業
おはなし「まほうの鏡」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』村上再話
おはなし「おさんぎつね」 『日本の昔話1』小澤俊夫再話/福音館書店
おはなし「九尾のきつね」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』村上再話
おはなし「飴だま」 『新美南吉童話集1ごん狐』新美南吉作/大日本図書
おはなし「二ひきの蛙」 同上 (仲間)
おはなし「でんでんむしのかなしみ」 同上 (仲間)

ー木曜日ー
小学4年生 1クラスずつ3回 授業
おはなし「まほうの鏡」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』村上再話
おはなし「おさんぎつね」 『日本の昔話1』小澤俊夫再話/福音館書店
おはなし「九尾のきつね」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』村上再話
おはなし「飴だま」 『新美南吉童話集1ごん狐』新美南吉作/大日本図書
おはなし「二ひきの蛙」 同上 (仲間)
おはなし「でんでんむしのかなしみ」 同上 (仲間)

この水曜と木曜の合わせて5クラスは同じ学校で同じ学年です。つまり、1学年を二日に分けてやったということです。
テーマは新美南吉だったのですが、事情でブックトークはありませんでした。そのかわり、新美作品を3作、語りで聞いてもらいました。6話は多いようですが、まったく雰囲気の違う話なので集中して聞いていました。
でも、一クラス30数人。先生がたの普段の苦労が見えてしまいました。

さてさて、きょうは図書館のおはなし会。
ヤンにとっては、一番ほっとするおはなし会です。
ほな、行ってきま~す👌

 

先週のおはなし会 🎈

そうそう、おはなし会シーズンに突入していたのですよ。

毎日楽しいのですけどね、体力勝負でもあるのです(笑)
ほな、報告です。

ー水曜日ー

学童保育
おはなし「七羽のカラス」グリム童話
おはなし「かきねの戸」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』
絵本『しおちゃんとこしょうちゃん』
絵本『くまさん、どこ?』
絵本『バナナのはなし』
上記絵本三冊は、語りの森ホームページ「絵本のこみち」で紹介しています。
この子たちは、まるで吸いとり紙のように聞きます。
でもね、指導員の先生のなかに約一名、子どものことが気になって仕方のない人がいてねえ。子どもが身を乗り出したり、じっとうつむいて指を見つめていたりしていると(つまり、子どもが物語の世界に入りこんでるわけなんだけど)、背後からつついて姿勢を正させようとしはるんです。つつかれた子は、いきなり現実の世界にひきもどされてびっくりするのね、かわいそうに。

ー木曜日ー

小学校2年生 1クラスずつ2回(授業)
おはなし「ハヴローシェチカ」 村上再話 未公開
おはなし「とら猫と和尚さん」 『日本の昔話4』小澤俊夫再話/福音館書店 (仲間)
おはなし「りすと風」 村上再話 未公開 (仲間)
おはなし「はらぺこピエトリン」 『子どもに語るイタリアの昔話』剣持弘子訳/こぐま社
ブックトーク 「アーノルドローベル」
「ハヴローシェチカ」はロシアの昔話、「りすと風」はインドネシアの昔話。どちらも新作です。『語りの森昔話集』の第2巻に載せる予定。でもその前にホームページにUPするかもしれない。「ハヴローシェチカ」は好きだから再話したんだけど、子どもたちのおかげで、もっと好きになりました💖
「りすと風」は、先生がほんとに嬉しそうな顔をされました。だって、りすが可愛いねんもん。

幼稚園五歳児 1クラスずつ2回
手遊び ろうそくぱ
おはなし 「おはなしかめさん」 『朝鮮の民話』瀬川拓男訳/偕成社
手遊び ろうそくぱ
子どもたちはうんこが好きですね~((´∀`*))
長者になった主人公がいじめっ子を助けてやる、いじめっ子は二度と弱いものをいじめなくなる、というのは、昔話のパターンではないようだけど、それもまたいいかなと思える結末です。

ー金曜日ー

小学校6年生 1クラスずつ2回(授業)
おはなし「美しいワシリーサとババ・ヤガー」 『おはなしのろうそく4』東京子ども図書館
おはなし「あんころもちとあみださん」 『子どもと家庭のための奈良の民話3』村上再話/京阪奈情報教育出版
ブックトーク 京都
今年の6年生の先生は思いもかけないブックトークテーマを出されます。今回も「京都」。私としては新鮮で楽しい、マンネリ打破ね。子どもたち、終わったら先を争って本を奪い合って持ってかえっていきました。もう6年生なのにね、ほんとにかわいい。
あ、そうそう、京都テーマの本っていったら、修学旅行用の学習本がたくさん見つかったの。たしかにね、京都・奈良・大阪は全国の小中学生が来るものね。
みなさんは、修学旅行はどこへ行きましたか?
ヤンは、大阪府茨木市で小学生をやってて、三重県の伊勢に行きましたよ~
ここの子どもたちも三重です。

幼稚園4歳児 1クラスずつ2回
手遊び ろうそくぱ
おはなし 「おはなしかめさん」 『朝鮮の民話』瀬川拓男訳/偕成社
手遊び ろうそくぱ

はいはい、うんこです(〃艸〃)

来週は月曜日から木曜日までぶっちぎり。風邪ひかないようにしなくっちゃね~

PS
きょうは上野千鶴子さんの講演を聞いてきましたよ~。おもしろかった。内容もだけど、お話もお上手ですね。独居高齢者の幸福度が高いって話、私的にバカ受けでした。ちゃんちゃん。

 

学童保育のおはなし会とかいろいろ

またまたいきなり衆議院解散とか新党立ち上げとか合流とか、政治家さんたち走りまわってますね。だいじょうぶかいな。
あ、語りの森は政治的なことは話しませんよ。
だって、人類は(大きく出たな―笑)、どんな政治的考えの人ももどんな宗教を信じる人も、みんな語りを楽しみ語りで心をつないできたんだもの。
命のこと、生きるということについては、話しますけどね。

きょうは、きのうのおはなし会の報告。
毎月行っている学童保育でのお話会です。

おはなし「七羽のカラス」 グリム童話
おはなし「かきねの戸」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』
絵本『くまさん どこ?』ジョナサン=ベントレー作/講談社
絵本『しおちゃんとこしょうちゃん』ルース・エインワース作/こうもとさちこ訳・絵/福音館書店
絵本『バナナのはなし』伊沢尚子文/及川賢治絵/福音館書店

午後からなのでね、ヤンはふだんはお昼寝タイムなのね。
それで、おはなしは「七羽のカラス」だけにして、あとはぼんやり絵本を読もうと思ってたの。
そしたら、みんなが、「え~っ。おはなしこれでしまい~?」っていうから、一昨日欲求不満だった「かきねの戸」を語りました。
え?欲求不満って?
ヤンはこのはなし、子どもとキャッチボールしながら語るのね。きっと、子どももそれが楽しいんだろうけど、一言一言に反応してくるの。で、その反応にわたしが反応してって感じでね。
大人は子どものようには返してこない。当たり前だけどね。すると、間(ま)がとれない、というかはずれるの。で、間抜けになって、欲求不満(笑) 入門講座でかたったの。
はいはい、子どもたち、とびあがったり、きゃあきゃあ笑ってくれましたよ。

子ども「絵本いくつ?」
わたし「三冊持ってきたけど、二冊にしとく」
子ども「え~っ、ぜんぶ読んで」
わたし「ん。(心の中でー眠いんやけど)」

いま、来週中学3年生に語るためにファージョンの「ボタンインコ」のおさらいをしている。
石井桃子を口に乗せる楽しさを満喫しています。
今週は中2にP・グリパリの「一足のくつ」
先週は中1にロダーリの「羊飼いと噴水」
今までほとんど昔話ばかり聞いていたと思うけど、創作も楽しいでしょっていうと、みんなにこにこしてた。
3年生はどうかなあ。どきどき。