ここだけの話
(って、どこや?)
わたしは夏にめっちゃ弱い。
(それがどうした?)
鬱のどん底を低迷している。
(それは難儀や)
が、一昨日からちょこっと秋風が吹き始めた~~~
(は~あ、よいよい~🎵)
ずっと眠れない日が続いていたのに、涼しくなったら
朝😪
朝ごはんの後😪
お昼ご飯の後😪
とうとう、晩ごはん食べながら絶景のテレビ見ながら😪
あかん、まだ夏はおわってない。
まだまだ暑い日があるはずや、油断したらえらい目にあうで。
残暑お見舞い申し上げます。
ここだけの話
(って、どこや?)
わたしは夏にめっちゃ弱い。
(それがどうした?)
鬱のどん底を低迷している。
(それは難儀や)
が、一昨日からちょこっと秋風が吹き始めた~~~
(は~あ、よいよい~🎵)
ずっと眠れない日が続いていたのに、涼しくなったら
朝😪
朝ごはんの後😪
お昼ご飯の後😪
とうとう、晩ごはん食べながら絶景のテレビ見ながら😪
あかん、まだ夏はおわってない。
まだまだ暑い日があるはずや、油断したらえらい目にあうで。
残暑お見舞い申し上げます。
珍しく最低気温が25度を下回った今日。
初秋を思わせる(って、もう立秋は過ぎてるんだけどね)さわやかな風に吹かれて伊丹市立美術館に行ってきました。
レオ・レオニ展。
やっぱり原画はいいですね。
登場者が立体的に立ちあがって来るし、絵画のリズム感がとてもよく伝わってきます。
2年生が『スイミー』を習うので、毎年子どもたちにレオ・レオニを30冊ばかり紹介するのですが、絵本では、貼り絵の部分、版画の部分、描いている部分を意識することはありません。
でも、原画では、それぞれの特性がよくわかります。
それが楽しい。
テーマは哲学的、社会的なんだけど、作者は楽しんで作成しているように感じます。
で、ああ、わたしも描きたい、貼りたい、はんこ押したいって思ってしまいました(笑)
会場のあちこちにお遊びがあってそれもおもしろかったです。
夏休みなので子どもがよろこぶ企画になっているんですね。
『はまべにはいしがいっぱい』の石の顔が瞬きしたり微笑んだり眠ったり。
『あいうえおのき』の葉っぱが動いて文章になったり。
レオ・レオニ展って、いつもミュージアムショップが充実してるのね。
ババたち、ここでいちばん時間を使ったかも(笑)
帰りには白雪の酒蔵レストランで遅い昼食。
酒蔵を改造してあるので、めっちゃ雰囲気あり。お勧めです。
教えてくださったMさん、ありがと~
レオ・レオニ展は9月24日まで。
いまレッスンから帰ってきたんだけど。
忘れないうちに書いておこうと思って。
合唱指導の先生がおっしゃったんだけどね。
とっても当たり前のことなんだけど。
(う、前置きが長い・・・)
「どんなに声がよくても、どんなに響きがよくても、どんなに正確に歌っていても、ちゃんとイメージしていなかったら、お客さんにイメージできるはずがないからね。心が大事。」
どっかできいたことあるよね~
ヤンがいつも言ってることだよん。
200人の合唱だからひとりひとりのイメージは違うし、聴衆のイメージする中身も違うけれど、それでもひとりひとりがちゃんとイメージしたら、伝わるんだって。
ちゃんとイメージしたら、声の出し方が変わるって。まず息の吸い方が変わって、音の出し方が変わるんだって。
そうすると、伝わるって。
ああ、そういうことなんや💗
みんな、わかった?
自分では声とかトーンとか意識して変えてなくても、自然に変わるのね。
演じる必要はないのよ。
イメージするだけでいいの。
それで、何かっていったら、それは「心を大事にすること」なんだって。
たしかに、ちゃんとイメージしながら語れたときは、聞き手と一体になれるし、ほんとに楽しい。
語り終わったときの充実感、あるよね。心が通じた感って言えばいいのかな。
歌もおはなしもおんなじだ~\(^o^)/
ほな、おやすみなさい。むにゃむにゃむにゃzzzzz
今まで夏の合唱は7月に参加してたんだけど、今年は合唱団を変わったので9月にあるの。
ということは、真夏におしりに火がつく、ということに気づかなかった~😲
7月本番というのも、おはなし会シーズンに指揮者レッスンとかあって結構大変なんだけどね。
でも、歌えることが幸せだから、暑くったって、しんどくったって、文句は言わない💖
それに、指揮者レッスンが4回もあるの~💖💖💖
だから、もうやけくそ(失礼)で練習している(笑)
え?どうして合唱団を変わったかって?
ふふふ。大阪のフェスティバルホールで歌いたかったの~
あの赤いじゅうたんの大階段を上ってなが~いエスカレーターを上って、あの大空間で歌うなんて、なんて贅沢なんだろう。
フォーレとデュルフレと、ふたつのレクイエムを歌います。
どっちも初めての曲なので、よけいにやけくそ(失礼)で練習してるのよ~
キリスト者ではないので、ほんとうには理解できていないんだろうけれど、旋律に身をゆだねるだけで、とっても敬虔な気持ちになるの。
苦しみと怒りと救いと。
長崎と広島と敗戦の月にやけくそ(失礼)で鎮魂歌を歌っている。
73年間も曲がりなりにも戦争をしなかった日本。誇ってもいいんだよ。
戦争体験者が減っていくのが問題だってマスコミが言っているけど、そのいい方は間違いだよ。
だって、それほど長いあいだ戦争しなかったんだから。すごいことだ。
風化させないこと、忘れないこと、伝えることは、体験者じゃなくてもしないといけないことだよ。
「問題」は、戦争をして儲けたい人間が今もいるってことだ。
名もなき一市民だけど、一生懸命生きているのよ~
おたがい、命を大切にしようね。
200人の声を合わせて歌う幸せ。
本番では大フィルの音にうずもれるんやろうなあ。
大友直人さんの指揮、すてきよ。フェルマータがめっちゃ長いけど(笑)
ヤンにとって、八月は、社会的にも個人的にも考えることが多い月だ。
ふと思った。
自分が児童生徒学生のときには気付かなかったんだけどね、先生っていうのは、縁の下の力持ち。
生徒の学びたい意欲をかき立て、能力を引きだし、生徒の成長を何よりの喜びと感じる。
それが先生ってものだ。
自分が教師になって、夫が教師を定年まで勤めあげて、また、親としてボランティアとして、ほんとにたくさんの先生に出会ってきた。
そして、深く共感するのは、立身出世を考えずいつも生徒のほうを向いている先生だ。
慕われたり持ち上げられたりすることがあっても、それはもちろん嬉しいんだけれども、でも、生徒の成長のほうがずっと嬉しい。
自分の持っているものをすべて相手に注ぎ込む。
どうすれば理解してくれるだろうと知恵を絞る。
お金や物は使えば減るが、知識や技術を伝授するとき、自分の持っているものは使えば使うほど増えていく。
教えるということのふしぎな力学。
いつもそうありたいな。
そして、そんな先生に教えてもらいたいな。
サロンなんてとんでもはっぷん(笑)