「日記」カテゴリーアーカイブ

万博記念公園⛲

えらい寒波の来た日曜日、大阪千里の万博記念公園にいってきました。
なんでそんな日に?
スケジュールの都合(*^_^*)

大阪万博は1970年のこんにちは~♬
50年なんて、あっという間やね。
太陽の塔はかつてほど大きく感じられなかったし、汚れてて、それなりに風合いが出ててよかったです。

50年ぶりの日本庭園も、植物がよく成長してて、庭園らしく変貌していました。かつては、新しく作りました!って感じやったけど。

これは、日本庭園の前のバラ園のバラ。
バラって四季咲きのがあって、ほとんど一年じゅう、なにかしら花が咲いているようです。

今回初めて訪れたのは、ソラード。
森の空中観察路っていう。
万博公園中央口から左、つまり西に15分ほど歩いていくと、自然観察学習館っていう地味な学習棟があります。そのそばに木組みの塔があって、塔のてっぺんあたりから空中にずうっと橋がくねりながら続いてるのです。
だいたい大きな木のてっぺんくらいの高さのとこを歩くのね。
鳥の目線で森を見るような感じ。
ちょっとアスレチック風だけど、あんまり恐くない。
けど、強い風がひゅうひゅう吹く中を、樹冠を歩くように進むのは、かなりきつかった(笑)
一番高いところは橋が凍ってて、すべるわーい.·´¯`(>▂<)´¯`·.

向こうに見えるのは、エキスポシティの観覧車。
ね、けっこう高いでしょ。
登ってく階段の隙間から下が見えるから、高所恐怖の人は気を付けてね。

いろんな木が茂っていて、鳥の鳴き声が聞こえてて、気持ちがよかった。
春秋だともっといいかも、また来たいなと思いました。

そして、最後の目的はみんぱく。
そう、かの村上ツーリスト企画みんぱく昔話ツアーを思い出しておくれ。

トーテムポールです。

インドネシア、バリ島の魔女ランダ。災いをもたらすので、人々はお供え物をして劇を演じて、鎮めようとするそうです。

国立民族学博物館は、何度訪れても飽きません。
今回は、コロナ前より新しくなったアジアのブースを重点的に楽しみました。
アイキャッチ画像の竜は、中国の金龍です。天井いっぱいに飛んでいて、大迫力でした~

************

もうすぐクリスマス。
ババのメンバーからいただいた讃美歌のCDを、毎晩聴かせていただいています。
師走の喧騒が遠くへ行って、心が鎮まっていきます。
今年もあと少し、せめて穏やかに年を越したいものです。

旅の終わりに🚄

怒涛の10~11月をいやす旅もおしまい。
勝浦港を散策して、お弁当を買って電車に乗りました。
お弁当は、やっぱりまぐろ丼。

浜辺も好きだけど、港ってロマンチックで好きなんです。
ジーゼルの油臭いのもいいし、忙しく立ち働いている、いかにも力持ちの人の姿もいい。
海面をのぞき込んで魚をさがすのも好きです。
沖縄から北海道まで日本国じゅうあちこちからの船が停泊していました。

那智勝浦からは、くろしお22号で一路天王寺へ。
なんだけど、くろしおが入ってきたとき、やった~~~
ラッピング車両やったんですぅ

これ、車内。パンダが座ってる~

これは外ね。
アドベンチャーワールドの広告なんです。

旅の終わりに思いました。
あれもこれも自粛しているうちにいつのまにか年月が過ぎ去り、幼い子どもにとっての1年も、おばあさんにとっての1年も同じように重たいことがわかりました。
のこりの人生、わずかでも子どものためにできることをしようと、ない知恵を絞ってがんばってきたけれど、自分のためにも、残り少ない時間を少しは使ったらいいんやない?
活動のひとつひとつに、体力と時間がかかるようになったけど。まあぼちぼちいこかということや。

****************

来年4月に、「シュルヴィッツを読む会」をします。
お気に入りのユリ・シュルヴィッツの絵本を持ち寄って、わちゃわちゃおしゃべりしましょう。
詳細が決まったら連絡しますね。
できれば『チャンス』を読んでおいてください。(『チャンス』については⇒こちら

 

熊野古道2🏞️

熊野古道っていうのは、熊野三山へ詣でるための道。
熊野三山っていったら、熊野本宮と、速玉大社と、那智大社ね。
熊野信仰が盛んになったころから千年くらい使われてきた道なんだって。
大阪や奈良、三重などを結んでいる。
ルートはいくつかあるんだけど、この旅で歩いたのは、中辺路の速玉大社から那智大社へ向かう途中の、高野坂と王子浜を中心にしたほんの短い区間です。

宇久井から三輪崎まで電車で行って、三輪崎のコンビニでパンとお茶買って、出発です。

すぐに道を間違えました~
でも、この高野坂の看板のとこに、ひとりのおじさんが現れて、「どこへ行くんや」って聞いてくれてね。
「高野坂です」っていったら、「まっすぐ行ったらあかん。ここ左へ行ってあとは川に沿って歩くんやで」と教えてくれました。
ところが、お礼をいって、あたりを見たら夫がいない。
さっさとまっすぐの道を行っていたのです。
いっつもです。間違えても立ち止まることを知らない人です(┬┬﹏┬┬)
わたし「おおお~~~~~い」
夫「やっぱりな」
わたし「(心の中で)なにがやっぱりやねん!」

ロ〇ソニンと杖に助けられて、ひたすら山道を歩きました。山道といっても、山の向こうはずっと海岸が続いているのですが、道からは見えません。

石垣のあいだに石畳の道が続きます。
しんとして、人にも会わず、ちょっと心細くなりました。

ようやく、坂を上って下りきると、こんどは浜辺の道です。
これがまた、石ころコロコロの海岸で、しかも遠い~~
膝にはきつい道で、こけつまろびつ進んでいきました。

もちろん、宿に戻ったら、ひたすら温泉で疲れをいやした次第です。

************

きょうのおはなしひろばは、フランスの昔話「金のひげの巨人」。
笑って聞けるなが~いおはなしです。
テキストは《外国の昔話》にUPしてるので、ぜひ語ってくださいね。

*************

再話入門から再話クラスに入会された仲間が、クリスマスにちなんだ話を再話されました。
「小さいコマドリくん」です。
語りたい方もおられるかと、秘密基地のプレゼントにUPしました。
ババのメンバーのかた、ご覧くださいね~

 

 

熊野古道🏞️

紀勢本線の宇久井(うくい)駅から車で10分足らず、宇久井半島という小さな半島の小高い山の上に宿はありました。

とりあえず温泉!
大浴場と、露天風呂が3つ。どれもオーシャンビューです。
露天風呂はのぼせることもないし、いつまでもつかっていました。
これぞ、正しい老後の過ごし方です。
食事は、海だもんね、新鮮な魚介類。けど、マグロ攻めでちょっと閉口しましたが。茶碗蒸しは、まぐろよりかしわのほうが好きよ~
いっぱい食べて、しあわせもいっぱい。
正しい老後の過ごし方です?

翌日は雨模様。傘を持って宇久井半島をちょっとだけ探検しました。

海岸にほら穴があります。

明日は今回の旅の2つ目のハイライト「熊野古道」を歩きます。

**************

今日は《日本の昔話》アイヌの「黒い玉、白い玉」をUPしましたよ。
語ってくださいね~

日本一長い路線バスその2🚌🚌

9時15分、いよいよ大和八木駅発車です。
路線バスといっても、さすが距離が長いので、観光バスのような乗り心地の良いバスです。
最終地点新宮まで行く人は、わたしたち含めて8人だけ。
途中での乗り降りもあるけど、めっちゃ少なくて、がらがらです。採算とれるのかな?

十津川沿いを、バスはひた走ります。
狭い急カーブもなんのその。だいたいが十津川って、紀伊山地を曲がりくねって流れてるのね。その川と山のあいだにへばりつくように集落がある。その集落のためにこのバスは走っているのです。

かわいいラッピングでしょ~

とちゅうに谷瀬(たにぜ)のつり橋があります。
長さ297メートル高さ54メートル!
これが揺れるのよ~~~~
が、しかし、今回はメンテナンス中で渡れませんでした。
前回は子どもが3歳と5歳で、5歳は平気でチャチャと渡ったんだけど、3歳と私は渡れへんかった。3歳は父親に肩車してもらったんだけど、かえって高くなって怖かったんと違うかな。
バスの休憩は20分。急いでいけば行って帰ってこられます。

写真上部の黒っぽい四角いのは「工事中で渡れません」って書いてあるの。


これは、十津川温泉のお湯を売っているスタンド。
そばに足湯なんかもあります・

十津川温泉、湯の峰温泉、川湯温泉と、バスは温泉地をめぐります。
ひなびた風情のある温泉地です。
ゆうるりと湯治に行きたいです。

もうそろそろ6時間以上乗ってるのに、なかなか山から出ません。
どんどん下ってるんだけどね。
気が付くとまた上ってたりして。
つぎは「新宮高校前」って表示があるのに、まだまだ山の中をぐんぐん走ります。
なんか不安になってきてねぇ
運転手さん、きつねにだまされてるんちゃう???

16時20分。30分遅れで新宮に到着。

電車の発車まで時間があったので、浮島の森に行きました。
ここは池に島が浮いているのです。水の上に浮かんでるの。
池の上に泥炭が浮かんでて、そこに植物が育って森になっているという不思議な地形。
泥炭はサロベツでは見たんだけど、こんな温かい地では珍しいんだって。
「おいの」という娘がへびにつかまってへびの穴に引きこまれるっていう伝説があるそうです。

きょうはここまで。
あしたは那智勝浦町の宇久井の宿です。