絵本の研修会 📚

とある市の教育委員会主催の、学童保育指導員への研修がありました。
あ、ヤンが講師ね。
図書館主催の一般向け講座だったら、わが子や孫に読みたいとか、ボランティアの腕をあげたいとか、つまり絵本に関心のある人が受講する。目的があるのね。
高校の授業では、じきに保育園実習で子どもに読まないといけないから切実。やっぱり目的があるのね。
でも学童保育の先生って、必ずしも絵本を読まなくてもいいわけだし、どんな感じかなって思いながら話をしたの。
70名ほどかな。

ものすごく前のめりで聞いてくださった。
うなづいたり、書いたり、熱気がむんむん。
そういうときって、話しているこちらも一生懸命になる。楽しいの。

学童保育の時間って、子どもにとっては学校が終わってホッとして、家に帰って親にいい子ちゃんするまでのはざまの時間。
だから、先生が大変なのはとってもよくわかる。
でね、その時間にほんの少しでもいいから、絵本を読んであげてほしい。
おはなしと同じで、絵本も人生を語っているでしょ。
それを身近な大人が読んでくれることって、とっても大切だと思う。
というようなことを話しました。

そしてね、絵本の選び方で大切なのは、子どもを知ること。
私たちボランティアと違って毎日同じ子どもたちに接している先生は、この基本的な条件をクリアしているのね。
だから、頑張ってほしいな。
みなさん熱心だったから、きっと頑張ってくださるだろうな。

本と私を運んでくださった🚗ジミーさん、いつもありがと~

Skype デビュー 🌞

先日のことなのだが。
娘から電話があって、電話口に孫が出た。
何言ってるのか全く分からん。
(何歳なのかはここでは書けない。ヤンは娘が恐いのだ)

娘 「あかん、あかん、なめたらあかん!」
孫 「@*#&!!!」
娘 「Skypeにしよ。カメラ送るし」
わたし 「え? あの、その」

翌日、アマゾンでWEBカメラが届いた。
早いのだ。
娘はとにかく何でも早いのだ。

その日の夕方。
娘 「とどいた?」
わたし 「うん。とどいた」
娘 「そしたらとりあえずインストールして」
わたし 「え? あの、その」

夜。
娘 「できた?」
わたし 「えっと、気合入れんならんから、日曜日にする」
娘 「ふうん。まあ春にでも帰省するとき設定してあげるわ」

わたしは燃えた。
娘に負けてはいられない。

数日後。
できた~!

はじめてのSkypeでのご対面 🎊

わたし・夫 「わあ~。○○ちゃ~ん」
孫 「・・・・・・」

わたし 「見えてるのに何も聞こえない」
娘 「こっちは聞こえてるけど何も見えない。そっちの設定おかしいよ」

娘はいつも自分が正しい。

その晩。
夫 「むこうがおかしいよな」
わたし「そやな、むこうがおかしいよな」
不安げな夫婦の会話であった。

結局、聞こえないのはこちらのスピーカーの設定の間違いであった。
見えないのは、こちらが受話器をとり間違えたのだった。

数日後。
じじとばばは、パソコンの前でわーわー、きゃーきゃー叫んでいた。
孫は無視して遊んでいた。
わずか10分間で、娘はカメラの腕をあげた。

やっぱり今週もお話会 🌌

ー木曜日ー
小学校3年生 1クラスずつ3回 授業
1クラスめ
おはなし「とりのみじい」『日本の昔話』小澤俊夫再話/福音館書店
おはなし「こびとのおくりもの」『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』村上再話
おはなし「はらぺこピエトリン」『子どもに語るイタリアの昔話』剣持弘子/こぐま社
おはなし「おはなしかめさん」『朝鮮の民話』瀬川拓男/偕成社
おはなし「たこやき」『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』村上再話
2クラスめ
おはなし「ハヴローシェチカ」村上再話/語りの森HP
おはなし「とりのみじい」
おはなし「こびとのおくりもの」
おはなし「はらぺこピエトリン」
おはなし「たこやき」
おはなし「しばをからずにくさかった」『子どもと家庭のための奈良の民話3』村上再話
3クラスめ
おはなし「ハヴローシェチカ」
おはなし「とりのみじい」
おはなし「こびとのおくりもの」
おはなし「はらぺこピエトリン」
おはなし「たこやき」

初めて語りを聞く子どもたちです。
何も見ないで物語るのに驚いたようでしたが、とても新鮮だったようで、ほんとに楽しそうに聞いてくれました。
手遊びもなしで、おはなしばかりなのに、全員が物語の世界に入りこんでいました。
おはなしの後、質問タイムでは、何年おはなしをやっているのかとか、いくつおはなしを覚えているのかとか、どのお話がいちばん好きかとか、どうやって覚えるのかとか、どうしておはなしを始めたのかとか、質問攻め(笑)
「ハヴローシェチカ」の三人の娘の目がどこにあるか想像したり、「こびとのおくりもの」と「瘤取り爺さん」の違い、「はらぺこピエトリン」と「おおかみと七匹の子やぎ」の最後のモティーフの違いとか、いろいろ言ってくれましたよ。
帰りに会ったら、「たこやき」をお家の人に語るのが今日の宿題になったって、嬉しそうに言っていました。
好奇心いっぱいの、でも天使のような少女たちです。
来年もう一度会うのが楽しみ!

ー金曜日ー
小学2年生 1クラスずつ3回  授業
「ハヴローシェチカ」 村上再話/語りの森HP
「かしこいモリー」 『おはなしのろうそく1』東京子ども図書館 (仲間)
「風の神と子ども」 『おはなしのろうそく』東京子ども図書館 (仲間)
ブックトーク 「アーノルド・ローベル」
このうち2クラスは「どんぐりころちゃん」でじゃんけんをしました。
始まる前はちょけてる男の子がいましたが、話が始まると、夢中で聞いていました。かっわい~
3話とも、まったく姿の違う話。うん、いいプログラムだった(笑)

さてこれで、2学期の授業のおはなしはおしまい!
楽しいのに、終わると嬉しい(笑)

今夜は第九の練習で、もう声が出ないよ~♬

なんのための読書か?📕

さっき、学校図書館アドヴァイザーのかたの講演を聞いてきました。

読書量の多い児童は学力が高いという話でした。
だから、学校教育の中で本を読む子に育てましょうと。

❓❓❓
お勉強のできる子を作るために本を読ませるの❓
学力ってさ、学力調査でわかるんでしょ。数字で。これって、相対的なものだから、いわば競争でしょ。
読書体験って、競争するもの?
ま・さ・か!
ああ、だから何冊読んだかとか何ページ読んだかかとか競争させるんだ!

そのためには学校図書館を充実させて子どもにどんどん利用させましょうと。

うん、それはいいよな。
でも本を買う予算は❓
いうだけだったら誰でもいえるよな。
新美南吉、アーノルド・ローベル、などなど。ヤンは小学校でブックトークしてるけど、ほとんど市立図書館から借りてくるよ。学校の図書館にないんだもの。図書館司書も常駐していないし。あれもこれも無い中で、何とか工夫してやっている。ほんと、充実させてほしいよ。

お母さんボランティアの読み聞かせ、100年やっても子どもは本を読まないんだって!
それより先生が読めってさ。

先生の読み聞かせ、ヤンも子どものとき好きだった。
でもね、今の先生ってとっても忙しい。
良い本の選び方を学び、実際に本を選ぶ、その時間を確保することから始めないといけないと思う。先生のお仕事の環境作りからね。それなくして、先生読んであげてって、言うだけならだれでも言えるよな。

ボランティアの読み聞かせ、100年やっても意味がないんだって❓❓❓
親たちが子どもたちといっしょに本を読む。
それほどの良い読書環境が他にあるだろうか。
そして、親や地域の住人が学校に入ることの重要性は❓
地域ぐるみでの子育て。本の好きな人は本で関わる。その人と人の温かみが大事なんじゃない❓

本は、お勉強のためにあるのじゃない。
本は、物語であれ、知識の本であれ、人の全人格的な成長を促すものだと思う。
先生も含めまわりのたくさんの大人が関わる意味がそこにある。

そして、本質的に、読書は孤独な営みであり、同時に世界とつながるものであり、自尊の心を育てるものだと確信している。

なんか情けなくて泣けてくる😢

腹立ちまぎれに書きなぐってしまったよ~ 👹

京都の紅葉 

今年はまだ紅葉観てなかったなあ。
そろそろ終わりかなあ。
行こか。
ということで、葛根湯を飲んでから、近くの紅葉の名所までウォーキングしてきました。

酬恩庵一休寺
一休さんが晩年を過ごしたお寺です。

手水鉢にももみじが。


 この扉の向こうに一休さんのお墓があります。

 一休さんです。
近寄ってみましょう。
こちらは子どもの一休さん。


庫裏のいろり端。
屏風のとらは、一休さんが追いだしてくれって言った
あのエピソードにちなんでいます。


ウフフ。おぜんざい。一休寺納豆が二粒。
こちらはお薄とらくがん。

やっぱり最後は食欲の秋でした~