トップページにカエルが~~!
カップルがずらーっと並んで相合傘さしてます~~!
しかも雨が傘に落ちて跳ね返ってるしー( *´艸`)
興奮したところで、5月のがらがらどんの報告です。
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「ばら」
『世界の民話14ロートリンゲン』小澤俊夫/編・訳 ぎょうせい
「ミアッカどん」
HPの秘密基地
「星のさだめ」
『子どもに語るアラビアンナイト』西尾哲夫/他再話 こぐま社
「石になった狩人」
『子どもに語るモンゴルの昔話』蓮見治雄/他再話 こぐま社
「かえるの王さま」
『語るためのグリム童話1』小澤俊夫/監訳 小峰書店
「半分のにわとり」
『世界の民話14ロートリンゲン』小澤俊夫/編・訳 ぎょうせい
and 絵本の紹介
昨日は参加者が少なかったですね。
だから時間がある、というわけではないし、「やってよ、やってよ~」と言われたわけでもありませんが、全員が語りました(^_^)/
トップバッターの「ばら」は、ヤンさんが講師の再話勉強会の受講生である語り手さんが、再話グループで再話されたものでした。
(説明が、くどいですね。お許しください。)
再話したテキストをおぼえて語られたわけです。
後半のお茶の時間では、語ってみて後に分かった、さらなるテキストの修正を中心に、ヤンさんにアドバイスしていただきました。
ジミーも再話の勉強をしておりますので、大変参考になりました。
やっぱり、再話の完成というのは、語ってみてそれからまた修正を加えてという作業が必要なんでございますねえ。
そして来月のがらがらどんは、幼稚園のおはなし会プログラムに焦点を当てて行います。
幼稚園のおはなし会に行っておられる語り手さんたちのそれぞれの現場の声を聞かせていただけるのが楽しみです(*^-^*)
わたしも 再話の勉強をしているので とても勉強になりました。ありがとうございました。
出来事を また 言葉で繰り返すって 昔話って なんて親切なんでしょう。
違う言葉に入れ替えるだけで すごくわかりやすくなったり、 “が”を入れるだけで話の流れが
スムーズになったりと いゃ〜驚きました。
覚えて語り出すと いろいろと気になるところが でてきます。 聞いてもらって また 教えてもらい
また 修正して 覚え直して 大変ですが
どんどんいいお話に育ってきてると感じられる 再話って楽しいですね。
キリリさま、コメントありがとうございます。
再話を完成させる作業は、修正のくり返しで、大変地道だと感じますね。
地味~な作業です。
でも少しずつ整い、語りやすくなっていく過程を教えてもらいながら経験するのは、驚きがあって楽しいですよね♪
お互い、頑張りましょう(^O^)/
ね、再話っておもしろいでしょ~
紙の上で考えているだけだとバッチリって思っても、いざ覚えようとするとあらら・・・
四苦八苦して覚えても、聞き手に伝わらない。
え~~~ん!
それを、みんなでああだこうだといいあって完成させていくのって楽しい。
自分の再話を子どもが喜んできいてくれたら、ほんま、うれしい!