地元小学校のおはなし会の真っ最中でして、今、4学年が終わりました。
私は、今回初めて語る話が2つありました。
3年生に「かしこいモリー」(テキストはHPの秘密基地)、5年生に「水晶の玉」(『語るためのグリム7』)です。
どちらも4クラス連続でした。
私は、いつも勉強会で大人の前で語って練習してから本番を迎えるのですが、「かしこいモリー」は大人の前で練習せずに本番を迎え、本番で子どもの様子を見ながら間を取っていく、練習の時点で間を自分で作らない、というのが今回の課題でした。
課題は天から降ってきたのですが、素直なわたしは不安を感じながらも言われれば「そうですか?ではそうしましょう」(byトック)と思うのでした。
それに、テキストはHPの秘密基地のものですから、安心でした。
案の定、3年生さんたちはよく聞いてくれました(*^-^*)
私は念願の「髪の毛一本橋」を言えてうれしかったです。
(語ってる最中はうれしいも何も必死ですが…)
でも、どんな時でも“よかったです”で終わることは私の場合ありません(-_-;)
大男が髪の毛一本橋を渡れないと言ったら、一人が「なんでー?」と聞いたんです。
でも、私は止まれませんでした。
他の子どもたちはくぎ付けだったし先に行きました。
もう一つのクラスでも「なんでー?」と一人が言いました。
その時は、間髪を入れずに隣の子が自分の髪の毛をつかんで見せて「細いから渡れへん」とかなんとか説明してくれてましたので、やっぱり止まらずに先に行きました。
そして終わってから一人反省会です。
「なんでー?」は、なんでなんやろうか?
次にまた同じことがあったら、「細いからや!」とかなんとか説明を用意しとかないといけない、とか…。
私の語り方では、大男が軽かったんかな、とか…。
次回は、大男のイメージを巨大化した力士かプロレスラーにして語ろうと思います。
なんで~?
って、わたしもきかれますよ~
声に出さなくても「?」って目をするし。
わたしの場合は、「細いやん!」ってひとこと言ってすぐに、「ちくしょう、やいモリー」って間髪入れずに戻るの。瞬時に納得してくれる。
だから、二回目、三回目で「モリーは橋を渡れましたが、大男は」ってわたしがいったら、子どもたち、「わたれませ~~~ん」ってうれしそうに言う。
でも、モリーを語るのは2年生まで。へ~、三年生でも「なんで~?」ってきくのね。
ヤン
へ~。大男が渡れないのは髪の毛一本橋が細いからか~!
って今さら言うてる大人もここにいたりして。
もっと呪的な何かの理由があるのかと思ってました。
素直に聞かなあかんな~。
もっち
あ、あ~っ!?
呪的・・・!
単純なヤンより
ヤンさま
コメントありがとうございます。
そして、ヤンさんは2年生までに語られるんですね。
3年生くらいならもっとしっかりした話ができるということ、勉強になりました。
(実は、はじめは4年生にもモリーをしようと思っていたということはヤンさんには黙っておきます。)
そして、ひつこく「なんで!」の話ですが、間髪入れない完ぺきな合いの手のタイミングで、短く「なんで?」だったので、語り手としては、(せっかく聞き入ってくれてたのにわかるように語れなかったァ~)というガックリ感が大きかったです。
ヤンさんが子どもたちに語り、子どもたちが「わたれませ~んっっ!」っていうのを何度も見てますから、同じようにできると思ってませんけど、ええ、思ってませんけどねぇ…
初めて語るときは、いろいろ考えます。
次はこのようにしようという展望ができました(*^-^*)
もしかして、野望かも…(メラメラ)
もっちさま
コメントありがとうございます。
私は初めて聞いたとき、単純に「髪の毛一本橋」って何のことかわかりませんでした。
告白すると、お話を聞きだした頃はモリーだけではなくて他の話でも、時々わからないことがありました。
でも、子どもたちは何の引っ掛かりもなくて、すべて素直に理解して楽しんでいる。
このギャップを埋めるのは、自分ではどうしたかもう覚えてませんが…。
私が素直になったとか?!
いや、それはありえません。
でも髪の毛一本橋が魔法で強度を増してピンと張っているからモリーは渡れたのかもしれませんね。
だいたいどんだけ長い髪の毛やねん!って、突っ込みたいですよ。
やっぱり超合金みたいな髪の毛と違いますかね?
NASAが開発しそうな!
(もういいって)
魔法やない。
昔話は柔らかいものでも固いもののように描く。昔話の固定性。
あ、「細いやん!」っていわないで、「なんでやろ!」「わからん」っていうときもある~
モリー語っている人、みなさん、どんな感じですか?
ヤン
魔法じゃなくて語法やったか!
しまった!語法の本まだ読んでないのバレバレ。
墓穴掘った~!(笑)