日別アーカイブ: 2016年6月28日

楽しかった♪ 3年生

今回のお題は「今森光彦」と里山。
昨年度から教科書に登場しているのです。
いつものごとく、まずはお話を楽しんでから本の紹介をしました。

プログラム
「アリョーヌシカとイワーヌシカ」 『まほうの馬』岩波書店
「捨て子と鬼」 『日本の昔話2』福音館書店 日常語で。
「なまくらトック」 『おはなしのろうそく愛蔵版なまくらトック』東京子ども図書館
「アリョーヌシカとイワーヌシカ」は、しい~んとして、たまーにため息が聞こえるだけ。
このはなしは、いつも、深く深く入りこんできます。

「捨て子と鬼」「なまくらトック」は、音声をUPしてるので、さがしてくださいね~。右上三行です。

「捨て子と鬼」は、終わってから、「子どもが山に捨てられる話、多いなあ」って感想言っていましたね。
鬼がとんまに見えたようで、笑っていました。

「なまくらトック」の音声は、めちゃくちゃ面白いですよ。自分で聞いても笑うくらい~
語りながらも笑ってるんだけど、なぜかっていうとね、
わたし「トックは返事をするのも面倒な気がしましたが、首だけはこっくりしました」
こども、繰り返しのたびに、みんなで体を揺らして大きくこっくり。

今森光彦さんの本を20冊ほど紹介。
虫好きの子も、写真好きの子も、けっこういますね。
理科でも身近な生き物を学んでいるらしく、とても食いつきがよかったです。
写真、きれいですもんね。

子どもたちが特に興味を持ったのは、つぎの二冊。

『神様の階段』偕成社
これは、バリ島の棚田とそこに暮らす人々の写真絵本です。
日本の里山と変わらない風景にびっくりしたり、牛で田を耕しているのにびっくりする子と、昔は日本でも牛でスキをひいて耕してたと説明してくれる子がいたり。
子どもたちが竹馬で遊んでいる写真に、「うわ~、高い~」って。すでに仲間なのです。

『川をのぼって森の中へ』偕成社
ボルネオの人々の生活が描かれる写真絵本。
え? ボルネオ?
そうです、なまくらトックの舞台です。
ちゃんとドリアンも出てくるし(笑)
市場の写真もあるし。
「あ、トックのかごがある!」

おはなし会が終わると、子どもたち、先を争って本のとりあい。でもけんかせずに、嬉しそうに本を抱えて教室に戻っていきました。

はい、おしまい

ヤン

6月のがらがらどん

今月のがらがらどんは、「小さい子ども向けのおはなしを語る」をテーマに開かれました。
集まったおはなしは…

「半分のにわとり」 「語りの森」外国の昔話 テキストは→こちら
「おはなしのだいすきな王さま」
『山の上の火』ハロルド・クーランダー他 岩波書店
「ひなどりとねこ」
『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎 実業之日本社
「雨こんこん」
『ちいさいモモちゃん』松谷みよ子 講談社
「はんてんをなくしたひょう」
『大きいゾウと小さいゾウ』アニタ・ヒューエット 大日本図書
「蛙の嫁さん」 たなかやすこ再話

「雨こんこん」は先に『のはらうた』の詩を読んでから、「はんてんをなくしたひょう」の前には、『どうぶつしりとりえほん』でみんなでしりとりをしてから、おはなしが始まりました。
おはなしの後はいつものようにお茶をしながら、子どもたちに語ったときの様子を言い合い、感想や疑問に思っていることなどを話し合いました。
その後は、がらがらどんメンバーの昨年度の幼稚園おはなし会プログラムの資料を見てのプログラムについてのお話となりました。
その話の中で、いろいろ学びがありました。子どもたちを見つめ、お話を選び、子どもたちの聞く力をつける・聞く力がつくのをじっと待つ事の大切さがわかりました。ジミーも、これまで以上に、そして心を入れ替えて、頑張ろうと思いました。

勉強会とは関係ありませんが、Aさんがみんなに持ってきてくださったよもぎだんごがとってもおいしかったので、今日買ってきました。(ちゃんとお店を聞いていた!えらいぞ、自分!)遥かなる昔、祖母が作ってくれたものと似ている素朴な外見にもひかれたのですが、なんと、おいしいはずです、賞を取っていたのですね!

そしてもう一つ書いておきたいことが…
ヤンさん、Aさん、みんなが語っているときに幼稚園児のまねをして、え~~っっとかなんでぇー?とか言うのはやめてください。
言う方は楽しそうですが、語っている方には試練です(T_T)
お前も一緒に言ってただろう(一一”)って!?
それはですね、がらがらどんのナンバー1とナンバー2がなさっているのですから、下っ端はしないわけには…
すいません、楽しんでました<m(__)m>

とにかく、おいしくて楽しい、いやいや、お勉強になった一日でした(*^-^*)
次回は7月31日です(^_^)/