年の瀬 おたずねします🕊

あなたがお話を始めたのは、何年前ですか?
最初はだれに教わりましたか?
初めてのお話はどこで語りましたか?

いままでどこでお話を語って来ましたか?
どんな人たちに語って来ましたか?
あなたに語りの場を提供してくれたのは、だれですか?

どんな仲間がいましたか?
どんな先輩がいましたか?
どんな後輩がいますか?

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思い浮かぶ顔は、どれもこれもあなたを育ててくれた人たちです。

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初めてのお話は何でしたか?
それを今でも語っていますか?
あなたの好きなお話は何でしょう。それをぜんぶ挙げてください。

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物語の豊かな世界は、すべてあなたの心の中にあります。

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同じことを私自身に尋ねています(このくそ忙しいときに~笑)
そして、幸せだと感じています。

 

今年も一年、おつきあいくださってありがとうございました。
みなさまが、すこやかにすごされますよう、心からお祈りします。

少し早めの年の瀬のご挨拶でした~
あとは、大晦日にホームページの記事を更新して、おっしょおっがつう

5 thoughts on “年の瀬 おたずねします🕊

  1. はじめまして。
    名古屋市中川区の、小さな図書館で語りのボランティアをしています。
    木下勝已です。

    もう、4年ほども前でしょうか。
    愛知県あま市の語りの会で、ストーリーテリングを教えていただきました。その会の例会で、はじめて『エパミナンダス』を語ったときは、恥ずかしくて腰掛けには坐れず、カーペットの上で語りました。
    はじめての本番も、例会とおなじ施設にある図書館で、『りすとてぶくろと針』を語りました。

    いまの会に所属してからは、実は、かなりのブランクがあり、一度は語りもやめようかと思いました。
    担当の司書が口さきばかりで、月に1回しかない例会なのに、だれひとり、なにも語らないのです。毎月、1つずつお話を憶えて参加していたわたしも、語らせてもらえませんでした。
    現在は、その図書館は民営化され、逆に、担当の職員さんたちが、とてもよくしてくださいますし、ゼロからのスタートで、おふたりとも、本番でも語ってくださっています。
    先日、図書館主催のストーリーテリング講座も終わり、新しいかたが入会されるかもしれません。

    講座の講師をなさったかたも、非常に親しみのある先生で、現在は、とても心地よく、ストーリーテリングを楽しんでいます。

  2. 初めまして。
    木下勝己さま、コメントをありがとうございます!

    初めての語りの体験談、ちょっと冷や汗が出るような恥ずかしさが伝わってきます。というか、なんだかとっても共感してしまいます。そうですよね。恥ずかしい(笑)
    でも、ブランクがあっても、今、気持ちよくつづけておられるとのこと、よかった! 何をやるにも「人」ですよね。
    新人さんにとっては、木下さんは先輩ですね~
    入会されるといいですね!
    おはなしを通じて知り合った人は、ふつうより深くかかわり合えるように感じます。

    名古屋って、暮らしたことのないところだけど、お便りいただいたおかげで、あ、仲間がいるんだあって、とっても身近に感じます。嬉しいです。
    どうぞ、これからもよろしく。
    いっしょにお話人生を歩いて行きましょうね\(^o^)/

  3. 絵本の読み聞かせボランティアをしていた15年前、「○○サークルのお話会があって、初めての人も大丈夫だからおはなしをやってみない?」と、ボランティアのリーダーさんが誘ってくれて、仲間と一緒に何もわからずに「ついでにぺろり」を覚えて語りました。
    その時、終了後にみんなで感想を言い合ったんですが、普通に無難な感想の中でヤンさんの言葉が何かを考えさせるものでした。
    おはなしを習ったのはその後です。
    ヤンさんに教えてもらいました。
    順番が逆でしたね(笑)
    リーダーのお話会の読み手から語り手になり、地元小学校に行かせてもらっています。
    好きなおはなしは、ドラマチックな本格昔話です。
    人生や子育てに思わぬ気付きをさせてくれ、ノックアウトされること多しです。
    知ればまたその先が知りたくなる連鎖がどこまでも続くおはなしの世界を、ヤンさんに道を先導してもらって今まで来ました。
    これからもどうぞよろしくお願いします。

  4. ジミーさんにはそんな背景があったのですね~
    ジミーさんは、何時のころからか、ふと気が付くと側にいて、わたしが落っことしたものを拾ったり、つっかえ棒をしてくれたり、傘をさしてくれたり。
    いまや語りの森にはなくてはならない存在ですね。
    出会いってふしぎなものですね。

    みなさま、機会があれば、ジミーさんのドラマティックな魔法昔話を、聞きに来てくださいませ。

  5. ヤンさん、過分なお言葉、恐縮です
    お仲間に入れていただいてしばらくしたころ、ふと思ったものでございます。
    〝もしかしてわたしは、なべ釜下げて押しかけ女房をしてしまったのでは…〟
    メンバー募集もオーディションもしてませんでしたからね。
    厚かましかったら恥ずかしいなと思いましたが、まっ、いいかぁ(笑)

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