暑さ寒さも彼岸までといいますが、まだすっきりと秋やな~とはいいがたい今日この頃。
お写真をくださる読者さまから秋の花をいただきましたよ~
ほら、カラスウリの花をくださったかたです。
白い萩の花って、珍しいですね。
それと、秋海棠。
品のある美しさです。
ありがとうございました。
またお待ちしていますO(∩_∩)O
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よい季節になったら、窓を開け、空気の通りもよくなって、すこしできる事もふえました。
幼稚園のほかはまだお話会はありませんが、来月は高校生に絵本の講座があります。先生たちとともに、再開を喜んでいます。
ババ・ヤガーの勉強会も、初級と中級のクラスは再開です。冬場は吹きすさぶ寒風の中インフルとコロナの攻撃に耐えて集まれるかどうか、答えは出たようなものなので、この秋のチャンスにみんな、がんばって楽しもうね。
来週からはおはなし入門講座も始まります。
今年度はあたらしく、図書館サークルききみみずきんさんのお世話で開催にこぎつけました。
老体に鞭打たなくてもよいように、メンバーの皆さんが細やかに支えてくださいます。
語りは世代を越えて手渡すものですが、今の時代は、バトンを受け取ってくださる人がいなければつなぐことができません。
つぎに手渡せるのは、幸せ以外の何物でもありません。
ありがとうございます。
しかも!
今年度の受講者は赤ちゃん連れが多数を占めました。
幼稚園や小学校、図書館での語りは、ふだんおはなしに接することのない子どもたちへの贈り物です。
でも、本来、昔話は家庭や地域の中で生きていました。
親が子に語ることは、昔話を家庭に返すこと。
語りの森ホームページにテキストを載せるのも、それが目的のひとつです。
今年度の受講者のかたがた、小さい子を連れての受講も宿題もたいへんですが、私はとっても嬉しいです。
がんばってね!
ばあちゃんもがんばります。
お花の写真、癒されました。
秋海裳…。
読めなかったので調べました(笑)
シュウカイドウって読むんですね。
ベゴニア科と書いてありました。
似てますね。
今年のおはなし入門講座、いよいよですね。
小さなお子さんといっしょに参加してくれるというのは、うれしいですね。
コロナですから、保育をする講座というか、集まりが少なくなっていることでしょうから、その意味でも開催には意味があると思います。
ヤンさん、ききみみずきんのみなさん、季節の変わり目の体調の変化に気を付けられて、頑張ってください \(^_^)/
(*´艸`*)にぎやかな活気のある入門講座第1回でしたよ~