中学校のおはなし会の続報です。
７月７日（木）
２年生 ２限目、４限目
おはなし「がちょう番の娘」『語るためのグリム童話５』小澤俊夫編訳／小峰書店（仲間）
おはなし「危機一髪」『語りの森昔話集５』
おはなし「きつね女房」『日本の昔話２』小澤俊夫再話／福音館書店
おはなし「ムズィカ」語りの森ＨＰ
２年生は、メインの話「がちょう番の娘」を仲間がやって、わたしはサブとおまけを３話語りました。
まるまる５０分はしんどいかなと思ったけれど、しんどいのは年とった語り手で、聞き手は若者やしね（笑）
２限目のクラスには、やんちゃが約１名いて、腹立つなあって思ったけど、我が息子（この中学校の卒業生）のかつての姿を思い出したら、許すほかなかったです。ほんと、ワルさで有名やったから💦
でも、「ちゃんとききや！」とひとこと言っときました（笑）
おはなし会二日目で、やっとカンがもどってきましたあ😍
明日、わたしの出番は１時間だけです～
この日、ヤンさんとペアで語らせていただきました。
で、やんちゃさん、もう参りました。
わたしは、ちょっとしたことにも笑いを見つけてしまうので、「何やってんの？！」というとき、怒る気持ちと笑う気持ちが同等に出てきました。
自分に余裕がありませんでしたので、やんちゃさんに気持ちを引っ張られないように、自分を立て直すのに必死でした。
試練はどこにでもある、ということですかね。
どんな状態でも平然と語れるようにならないといけないなと思いました。