笑いのツボにはまった子どもの声はいいねえ╰(*°▽°*)╯
エネルギーに満ちあふれてるもの。
なんにも悩みがないもの。
きょうは図書館のおはなし会。
プログラム
おはなし「かきねの戸」『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』
おはなし「とりのみじいさん」『日本の昔話1』小澤俊夫再話/福音館書店
絵本『どしゃぶり』⇒こちら
絵本『うみべのハリー』ジーン・ジオン/福音館書店
絵本『ひよこはにげます』五味太郎/福音館書店
子ども18人、大人8人
子どもたちが笑いのツボにはまったのは、『どしゃぶり』でした~!
おはなしふたつは、まだ無理かな。
おはなし1、長い絵本、短い絵本、参加型絵本、でプログラムを組もう。
ふと来たらおはなし会だった、見て行こう。と、気楽に立ち寄るおはなし会。
見てたけど、ほかに気になることがあるから、今日は帰ろう、またこんど。と、気楽に帰れるおはなし会。
特別ではない日常のおはなし会。
ほっと一息つけるおはなし会っていいな~
前回につづいてきてくれた兄弟がいました。うれしいなあ。
ほんとに、子どもたちよく笑ってましたね!
わたしも、『どしゃぶり』っていい絵本だなと思いました!
バスタブで傘さしたくなりますよね。
いけない欲求をくすぐる、面白い終わり方でした!
いけないといわれるとやりたくなる、やる、そして怒られる(笑)
子どもたちは絵本で欲求を満たせるということなんですかね。
あのときね、女の子が、思わずお母さんの顔を見ていた(笑)
それと、最後に子どもたちが、くつとかさは?って聞いてたでしょ。よく見てるなあと思いました。きっと、自分も画面の中に入りこんでたんやろうなあ。
子どもと絵本を読むのは、ほんと、楽しいです。
『どしゃぶり』、ほんと素敵な絵本ですよね〜先日、3年のおはなし会で読みました。
子供達が口々に雨の音を言って、楽しんでいました♪
おはなしの世界にはなかなか入れない男の子が1人居るのですが、その子もこの絵本は気に入っていました(^o^)
最後にくつとかさは?気づいている子が沢山いましたね。
あと、図書館のおはなし会のプログラムの組み方、なるほど〜勉強になります!聞き慣れていない不特定多数の子供達には、まずおはなし一つから、欲張ってはダメなんですね。
ジェニィさん、コメントありがとうございます!
わたし、はたこうしろうの青が好きでね、『どしゃぶり』を見つけたときはとっても嬉しかった(^///^)
雨の擬音語のオンパレードが楽しくて。そうか、3年生だったらいっしょに読みますよね。先週の図書館では、小学生以下の子は読めないし、小学生はちょっと恥ずかしいし、いっしょに読む子はいなかったんだけど。そのかわりに笑い転げていました~
学校のおはなし会では大体の反応が予想できるけれど、不特定多数の図書館では、見当がつきませんよね。だから、目の前の子どもに合わせていく。けっこう大変だけど、うまくいったときはやったー感がありますね!
語り手としては、あれもこれもと欲張りたくなるんだけど、今回それを反省したわけ(笑)