暖冬だったから、年が明けてからの最高気温一桁がひどく寒く感じます。
でも、毎年最高気温はこんなものだったと思いますが、最低気温は例年より低いと思うんですが、どうでしょうか?
寒い寒いと思っていても、図書館は元気な子どもたちでいっぱい。
開始時間ギリギリにとびこんできて、「間に合った~!」といううれしい常連さんもいました。
手遊び おもち焼いて~ ひっくり返して焼いて~
おはなし 「馬方やまんば」『日本の昔話5』おざわとしお再話 福音館書店
絵本 『おばけのかわをむいたら』たなかひかる 文響社
絵本 『わるテリアとずるドッグ』あきやまただし ひかりのくに
絵本 『だんだんやまのそりすべり』あまんきみこ/作 西村繁男/絵 福音館書店
手遊び さよならあんころもち
「馬方やまんば」を始める前に、ヤンさんが「今日のおはなしはちょっとむずかしいけど……」って子どもたちに言って、馬方というものを説明されていました。
子どもたちは、未就学児のほうが多かったです。
おはなしが始まって、確かに内容が分からないのか、立ったり座ったりする子どもがいるんですが、わからないなりにも耳では聞いている、聞こうとして耳を研ぎ澄ましている、そんなふうに後ろから見ていて思いました。
こどもの聞く力というのはやっぱりすごいですね。
体は動いていて何かほかのことをしていても、耳はちゃんと働いていて聞いている。
親は家でうかつにしゃべれないなと思うと、自分はうかつなことをやりまくっていたと今さらわかっても仕方がない(笑)
「馬方やまんば」で、わたしが一番好きなところは、ヤンさんが「こぉらまてぇ~、馬の脚一本おいてけぇ~」と山姥が叫ぶところ!
怖いというよりワクワクするのは、わたしが大人だからかもしれません。
小さい子どもは怖いだろうね。
ヤンさんは、怖くしないから、子どもたちも楽しんでるようです。
来週はどんなおはなしか、楽しみです~~(^O^)/
ジミーさん、報告ありがとうございます。
ちょっと難しい話でもひっかかってくる子がいるかも知れないと思うので、これからもひるまずにやろうと思います。でないと育たないと思うので~
ヤンは、こぉらまてぇ~と、くらぁんくらぁんが好きですヾ(≧▽≦*)o
ヤンさん、コメントありがとうございます。
そうですか、難しいかなと思う話をするのはそういう意味があるのですね。
下の年齢の聞き手に合わせたら、みんなが聞けるという言いところはありますが、上の年齢の聞き手には内容が物足りなくなるかもしれないですしね。
果敢に挑戦を続けるヤンさん、すごいです!