先週は雪がよく降りましたね~滑らないようにと気を付けながら、犬の散歩に行きました。いーぬは喜び♪という歌詞の通り。うちの犬は興味深々で気持ちも落ち着かず、しっぽをぶんぶん振っておりました。
一週間あっという間でして、少し時間が空いてしまいましたが、9名参加のあったかペーチカがありました。
「あなのはなし」『おはなしのろうそく4』東京子ども図書館
「かしこい羊飼い」『おはなしのろうそく34』東京子ども図書館
「鬼の面、お福の面」『語りの森昔話集6プレッツェモリーナ』語りの森
「ロバの耳をした王子さま」『語りの森昔話集4おもちホイコラショ』語りの森
「ラプンツェル」『語るためのグリム童話1』小峰書店
「地獄に行った吉兵衛さん」『語りの森昔話集2ねむりねっこ』語りの森
「幸せハンス」『語るためのグリム童話5』小峰書店
「鬼子母神とザクロ」『子どもと家庭のための奈良の民話一』村上郁再話 京阪奈情報教育出版
Mさん絵本紹介(スージー・リー/絵)
『いつかまたあおうね』パット・ジトロー・ミラー文 偕成社
『せん』スージー・リー/作 岩波書店
『あたしのすきなもの、なあんだ?』バーナード・ウェーバー/文 松川真弓/訳 評論社
『なみ』 スージー・リー/作 講談社
『どうぶつえん』スージー・リー/作 松岡礼子、姜汶政/訳 サウザンブックス社
『ALICE in wonderland』スージー・リー/作 Maurizio Corraini
『わたしを描く』曹文軒/作 甲明浩・広松希子/訳 あかね書房
『なんて いいひ』リチャード・ジャクソン/作 東直子/訳 小学館
『このあかいえほんをひらいたら』ジェシー・クラウスマイヤー/文 石津ちひろ/訳 講談社
『かげ』 講談社
いつものことですが、おはなしのプログラムはもりだくさん、聞き応えのあるものになりました。みなさん各所語りの場で語られる予定とのこと。ヤンさんは今回「幸せハンス」をメルヒェンのお蔵から解き放たれました!語った時の子ども達の顔やエピソードが思い出されるそうです。(過去のブログ→こちら)その後の再話での、おはなし選びにも影響しているなんて、素敵な巡りが起こるんですね。
絵本は四冊読んでいただいて、気に入ったもの、借りたいものなどをみなさん選ばれていました。スージー・リーさんの絵はほっとする優しい線と色ですね。
次回:3/18(火)10:00~ どなたでもお気軽にお越し下さい(^^)
ウーカーさん、報告ありがとうございます。
いろんなお話が聞けて楽しかったです。
ひさしぶりにAさんの語りが聞けてうれしかったです。また、語ってくださいね~
スージー・リーは、個人的に好きな作家です。グループでの読み聞かせには向かないけれど、本来の絵本の楽しみ方ができるので。
ヤンさん、コメントをありがとうございます。毎月しているこのあったかペーチカ、みなさんのあったかい語りの場になってて、また、私の語りの励みになっていて、嬉しい限りです。