寒い寒いといっていましたが、今週末はとっても暖かくて、図書館にもまたまたたくさんのかたがいらっしゃいました😊
子ども 12人 おとな 7人
手あそび 梅の木じゃんけん
おはなし 「おいしいおかゆ」『おはなしのろうそく1』東京子ども図書館
おはなし 「とうふとこんにゃく」『日本の昔話5』おざわとしお/福音館書店
おはなし 「にんじんとごぼうとだいこん」『日本・中国・韓国の昔ばなし集3』日中韓こども童話交流事業実行委員会
絵本 『おでんのおうさま』山本祐司/ほるぷ出版
絵本 『まいごのコールテンくん』B.G.ヘネシー作/原案ドン・フリーマン/ジョディ―・ウィラー絵/木坂涼 訳/好学社
絵本 『しりながおばけ』たなかひかる/文響社
手あそび さよならあんころもち
おはなし好きな子どもさんが集まってくれるようになり、短いおはなしではありましたが、続けて3話も!
それに日常語というのは語り手と聞き手の距離を近くするだけでなく、おはなしとの距離も近くしてくれますよね!
すぐそこにとうふが寝ていて、そこにこんにゃくがお見舞いに来て、二人してあーだこーだ話しているのをそばで聞いている私がいて……というような不思議空間にいた気がします。
そもそも、ヤンさんが日常語で「むかし、あるところに、とうふとこんにゃくがいた」といったときから、とうふとこんにゃくは食べものじゃなくなって、世間話するおばちゃんおじちゃんになっちゃうんだからホントすごいです!
子どもたちだって冒頭の「ひどいけがをしました」で、もう気の毒がっているんですから!おもしろいですよねぇ😊
おかゆ、とうふ、こんにゃく、にんじん、ごうぼう、だいこんのおはななしからの絵本『おでんのおうさま』!もう、あつあつおでんぜったいたべたいです~
『しりながおばけ』もとっても楽しそうにしていましたが、今日の絵本の中心は『まいごのコールテンくん』とのこと。いいおはなし伝えたいですもんね😊楽しいと美味しいを添えて💓