昨日の図書館は駐車場が大混雑で長い列になっていました。
図書館内は普段と変わらない人数のように思いましたが、寒いから車で来る人が多いってことですかね。
参加人数は、子ども12人、大人8人。
手遊び 梅の木じゃんけん
おはなし 「だんだん飲み」『日本の昔話5』おざわとしお再話 福音館書店
絵本 『はらぺこソーダくん』岩田明子/著 佼成出版社
〃 『だんだんやまのそりすべり』あまんきみこ/作 西村繁男/絵 福音館書店
〃 『ゆきだゆきだ』中村至男/作 福音館書店
〃 『まどのむこうのくだものなあに?』荒井真紀/作 福音館書店
〃 『まどのむこうのやさいはなあに?』荒井真紀/作 福音館書店
手遊び さよならあんころもち
お話会はオープンスペースでやっているので、途中から入ってくる子どもさんがたくさんいます。
昨日は、バスの大型絵本にひかれて何やらしゃべりながらやってきた小さい子どもさんがいて、おはなしの内容はたぶん分からないような年齢だったんですが、少ししたら、ぴたっとしゃべるのをやめたんです。
それまで絶えず動いて何やらしゃべっていたのに、語りの❝声❞に集中したんです。
その後の絵本でも、おそらくほとんど絵は見えない端っこにいたのに、じっと聞いているんです。
前に、ある講演会に行ったときに、子どもを膝にのせて読み聞かせをする態勢、すなわち子どもの耳の後ろから読んでいる肉声が聞こえるというのが子どもにとても良いと聞いたのを思いだしました。
きのうは子どもさんのあまりの変わりように、これが肉声の力なのかと感激しました。
貴重な体験でした。
担当だったウーカーさん、ありがとう~(*^_^*)