「おはなし会のプログラム」カテゴリーアーカイブ

続三匹のくま🐻🐻🐻

きょうは小学1年生のお話会
授業 一クラスずつ3回
おはなし 「おおかみと七匹の子やぎ」『子どもに語るグリムの昔話』こぐま社 (仲間)
おはなし 「あなのはなし」『おはなしのろうそく』東京子ども図書館 (仲間)
てあそび 「ちーちゃんぱーちゃん」のクラスと「木がおれる」のクラス。
おはなし 「三匹のくま」語りの森HP
本の紹介 楽しいお話25冊

小学校に入って初めてのお話会です。
生まれて初めてお話を聞く子もいます。
幼稚園から聞いていた子はおなじみのはなしばかりですが、学校で聞くとまた違った雰囲気なんでしょうね。

ヤンはまたまた「三匹のくま」
ああつかれた。ああおもしろかった(笑)
子どもがよろこぶとめっちゃサービスしたくなってねえ。
これはおはなしか?レクリエーションか?みたいな(笑)

くまたちが「だれかぼくのおかゆに口をつけたなあ」ってくりかえすでしょ。
「~いすにすわったなあ」「~べっどにねているぞ~」って。
たんびに男の子たちがひっくり返って笑うんですよ。こんなふうに、まるで歌舞伎でトンボを切るように。

これ、私から見た図ね。

でね、ちいさいくまが「だれかぼくのおかゆに口をつけたなあ」っていったら、これをやるから、
わたし「まだここはひっくり返るとこと違う。・・そしてぜんぶ食べちゃったあ。ここや!」
子ども 「どて~~~っ」

あ~あ。私いったい何もんやねん(笑)

三匹のくま🐻

今年度はおはなし会のハシゴはしないと宣言したその舌の根も乾かぬうちに、今日はふたつおはなし会をしました(笑)
小学1年生の朝学習と幼稚園4歳児のお話会です。
たまたまどちらも「三匹のくま」(語りの森HP≪外国の昔話≫より)

1年生

わたし「三匹の」
子ども「こぶた!」
わたし「ううん。三匹の」
子ども「やぎ!」
わたし「ううん。三匹の」
子ども「かめ!」「にわとり!」「うさぎ!」
わたし「くま!
で、語りはじめたのはいいんだけど、くまたちが散歩から帰ってきて、大きいくまが「だれかぼくのおかゆに口をつけたなあ」っていったら、いちばん後ろの端っこにすわっていた女の子が泣きだしたの!
あちゃ~😵
こんなの初めてだよ。
あわてたあわてた。しかも声出してしくしく泣くの。
すぐに先生が横に行って小声で話しかけ、もちろん私は話を中断して「大丈夫よ、最後はうまくいくからね、恐くないよ」って、遠くからだけど励まして。
で、他の子たちがすごかった、彼女のことが気になるんだけど、注目しないようにろうそくの周りに来て「溶けてきてるよ」「きれいやね」「〇△+」といい始めたの。
少しして彼女が落ち着いてから「つづけようか」って、おはなしを最後までやった。

あとで先生にたずねたら、あのとき突然忘れ物を思い出したんだって(笑)
そういえば、みんなは体操帽をかぶってたんだけど、彼女はかぶってなかった。
それで泣いちゃった。
かっわいい~~~
わたし「よかったですう」
先生「村上さんの迫真の演技が怖かったのかって心配しましたあ」
わたし(迫真の演技・・・?)~笑

幼稚園4歳児

わたし「小さいちっちゃいくまのは小さいちっちゃいお茶碗で~おっきいお茶碗でした」
子ども「おやつは?」
わたし「う、おやつもね」
子ども「ごはんは?」
わたし「う、ごはんもね」
わたし「~おかゆを作りました」
子ども「あ、おかゆや!」
そうそうそう、そのために先月「おいしいおかゆ」を語ったのであります(笑)

さすがにおばあさんが家宅侵入してくるとし~んと聞きはじめました。
あ、「ぶつぶつ文句をいいました」ではいちいち笑ってたけどね。
話が進んで
わたし「だれかぼくのおかゆに口をつけたな」
子ども「かわいい~💖💖💖」
わたし「だれかぼくのいすにすわったな」
子ども「かわいい~💖💖💖💖💖」
わたし「だれかぼくのベッドで寝たな」
子ども「ねてるやん! どっひゃ~」

4歳さんになったばかり。女の子がひとり、先生のところにはっていって「眠たい・・」

わたし「さておばあさんはどうなったでしょう?」
子ども「骨折した!」「骨折て何?」「あんな、骨がな、・・・」「逃げた」「血が出た」「死んだ」

「きょうは長い話、よく聞けたねえ。すごいねえ」ってほめたら、みんなとっても神妙な誇らしそうな顔をしてくれました。
おわったら、女の子たちが抱きついてきて、だっこだっこだっこ。
口々に自分のフルネームを教えてくれました。
このクラスは女の子が強いようですね(笑)

ひとりの子が、「また三匹のくまの絵本もってきてね」っていってくれました。
もちろん私は絵本を持っていったのではなくお話を語ったのです。
でも、その子にはちゃんと絵が見えていたんだね~

ほんと、子どもに語るといくらでも話題が尽きない(笑)
明日も1年生。こんどは授業で3回やります。

今週のお話会

5月7日(月)
支援学級 朝学習
『まあすけのぼうし』馬場のぼる作/ポプラ社
『しろさんとちびねこ』→こちら
『ぼく・わたし』→こちら
『うたってくださいことりさん』五味太郎作/偕成社
『だいすき』田島征三作/偕成社
6年生が決めてくれた順番で読みました。
子ねこの兄弟がゴロゴロ4匹、って雰囲気のあたたかいお話会でした。
たまたま担任の先生がいらっしゃらなかったんだけど、6年生がちゃんと仕切ってくれました。

5月9日(水)
小学2年生 授業 二クラス合同
おはなし 「ジャックと豆の木」『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』村上再話
じゃんけん「ちーちゃん、ぱーちゃん」
おはなし 「竹の子童子」『語りの森昔話集2ねむりねっこ』村上再話
絵本  『じごくのそうべえ』田島征彦作/童心社
直前に会場のことでちょっとごたごたしたので、わたしのほうに余裕がなく、ほんとうは「ホットケーキ」を語るはずだったのですが、『じごくのそうべえ』の読み聞かせに切り替えました。「ホットケーキ」で予想される彼らの反応に太刀打ちできるか、エネルギーに自信がなかったの(笑)
「ジャックと豆の木」はテッパンですね。
「竹の子童子」は、HP≪日本の昔話≫「竹の子童子」の音声をきょう語ったものに更新しておいたので聴いてください。子どもたちがいっしょにおまじないを唱えています。

5月10日(木)
幼稚園5歳児 一クラスずつ2回
てあそび 「ろうそくぱっ」
おはなし 「雌牛のブーコラ」 語りの森HP《外国の昔話》→こちら
てあそび 「ろうそくぱっ」
お弁当を食べる三回のくりかえしは、いつも人気のある場面です。きょうも、「なん回食べるねん!」とつっこみを入れていました。そう、関西の子は、幼稚園児でもつっこみを入れるのです(笑)
この子たちはじょうずに聞く学年で、後半は、目をまん丸くして息をつめて聞いていました。「三枚のお札」の逃走の場面と同じ反応です。

今週のおはなし会 🌷

16日(月)
幼稚園5歳児 一クラスずつ2回
てあそび「ろうそくぱっ」
おはなし「さんびきのくま」村上再話/語りの森HP《外国の昔話》
てあそび「ろうそくぱっ」
ちょうど一年前にも同じ話をしているのですが、とっても新鮮に聞いてくれました。「三匹のくま」は、ほんとに、みんな好きですね~

17日(火)
小学一年生 朝学習
おはなし「さんびきのくま」村上再話/語りの森HP《外国の昔話》
小学校に入って初めてのお話会。幼稚園でおなじみの子どもたちが半数います。しかも、「三匹のくま」が大すきたっだ彼がいてくれたので、私もとっても嬉しかった。お話の終わるころには、お話が初体験だった子どもたちも、なんだかなれなれしくなっていました(笑)

18日(水)
学童保育
おはなし「いい夢とつまらない旅」『空に浮かんだお城』岩波書店
おはなし「おいしいおかゆ」『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
絵本『ゆめねこ』真珠まりこ/金の星社
絵本『だいすき』田島征三/偕成社
絵本『ぼく・わたし』高畠那生/絵本館
一年生の男の子が、お話や本がひとつ終わるごとに「もういらんわ」といっていました(笑)
「そこで寝てたらええから」といって、続けました。そうです。子どもも疲れるのです~

19日(木)
幼稚園4歳児 一クラス
てあそび「ろうそくぱっ」
おはなし「おいしいおかゆ」『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
てあそび「ろうそくぱっ」
ひとつ大きくなって、活発になった4歳児。人数が減って今年は一クラスになりました。先生はたいへんです!

21日(土)
学童保育
おはなし「かしこいモリー」『おはなしのろうそく』(仲間)
おはなし「なまくらトック」『おはなしのろうそく』
おはなし「かめのピクニック」『語りの森昔話集2ねむりねっこ』
絵本『ものぐさトミー』デュボア/岩波書店(仲間)
絵本『だいすき』田島征三/偕成社
絵本『ぼく・わたし』高畠那生/絵本館
初めての子どもたち。いい子ちゃんだったけど、やっぱりおたがいに遠慮が・・・笑
お話は聞きなれているそうです。
この日は午後からいつもの図書館。これは省略。

というわけで、始まりました~

おはなし会終盤 🌷

3月5日(月)

支援学級 朝学習
絵本 『チョコレートパン』長新太
絵本 『アリからみると』栗林慧
絵本 『かげはどこ』木坂涼文/福音館書店
絵本 『それから それから』谷川俊太郎文/柚木沙美郎絵
絵本 『どうながのプレッツェル』H・A・レイ作

どれから読むか、5年生が仕切ってくれます。
本の姿によって上手に感じ取って返してくれるようになりました。
この子たちは、自分のクラスでの授業のおはなし会にも参加していますが、クラスに溶け込んで楽しんでくれます。

幼稚園四歳児 一クラスずつ二回
てあそび ろうそくぱっ
おはなし 「かきねの戸」『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』村上再話
てあそび ろうそくぱっ

はじめに「垣根」の説明をしようとしたのですが。
わたし「垣根って、知ってる?」
子ども「知ってる!」
わたし「(疑い深く)ほら、家のまわりにね、」
子ども「垣根の垣根のまがりかど~🎵」
はい、三番まで一緒に歌いました(笑)

3月6日(火)

中学2年生 朝学習
詩 「すてきなひとりぼっち」谷川俊太郎/同名詩集/童話屋刊
おはなし 「一足のくつ」ロダーリ作/岩波書店

中学校のおはなし会も今回で一年が過ぎました。
助っ人も含めて10人のチームで全クラスを廻りました。
集中力のある生徒たちでした。
お行儀が良すぎて、率直な反応が返ってこないので戸惑いましたが、嬉しそうに楽しそうに受け入れてくれているなということは感じました。
ほんまに、まっすぐに見つめて聞いてくれるのですよ~

3月7日(水)

小学4年生 授業 一クラスずつ二回
おはなし 「いばらひめ」『語るためのグリム童話』小峰書店
おはなし 「へびのむこさん」『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』村上再話 (仲間)
おはなし 「雪女」『日本の昔話5』福音館書店
ブックトーク 「平和」

3月8日(木)
小学4年生 授業 一クラスずつ三回
おはなし 「いばらひめ」『語るためのグリム童話』小峰書店
おはなし 「へびのむこさん」『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』村上再話 (仲間)
おはなし 「雪女」『日本の昔話5』福音館書店
ブックトーク 「平和」

この二日間は、同じ学校。5クラスを二日に分けてやました。
いやあ、1~4クラス目までは、なんとよく聞く、何と成長したんだろうと、感心しました。
内心、ちょっとおとなしすぎと違う?とつぶやいてしまった。
で、5クラス目でずっこけました(笑)
上から押さえつけるのでなく、子ども本来の好奇心を開かせる方向で、おはなし会の時間をすごさせたいと思うのです。
おはなし会の時だけでなく、そんな学校生活が送れるように祈っています。
先生とじっくりお話がしたい。ひざ詰め談判(笑)

さて、今年度の学校関係は、あと月曜日の1年生朝と幼稚園3歳児でおしまい。
なんとなんと、今年は一度も風邪で穴を開けることがなかった。拍手~👏