今日は七夕さまですね。
今日の天気予報は晴れなので、今年は織姫と彦星は会えそうです(*^_^*)
最近は暑い日続きで、先週の土曜日のお話会の日も涼しい図書館は人がいっぱいでした。
参加してくれたのは、子ども13人、大人8人です。
手遊び じゃがいもめだした
おはなし 「アナンシと五」『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎/編 実業之日本社
〃 「しゅうまい」伝聞
絵本 『へびながすぎる』ふくながじゅんぺい/作 こぐま社
〃 『カレーはあとのおたのしみ』シゲタサヤカ/著 えほんの杜
〃 『ちへいせんのみえるところ』長新太/作 絵本塾出版
手遊び さよならあんころもち
「アナンシと五」は、何度聞いてもおもしろい~~
五といってはいけないのに言ってしまうときは、「言うな~」と思うのに、はとの奥さんが五と言えない時には、こっちが五と言いたいような妙な気分になるのが楽しくて楽しくて!
「しゅうまい」は、「たこやき」バージョンもあって、ざっくりしてますが関東はしゅうまい、かんさいはたこやきで伝わっているようにあとでヤンさんに伺いました。
この日はヤンさんが「たこ焼きの話しよか~?」と言ったらひとりが嫌がったので「ほんならしゅうまいの話~」となり、その辺の子どもたちとのやり取りがいい雰囲気で、これも含めてお話会の場なんだなと思いました。
この日もカレーの絵本があって、暑いときはカレーだなと思いながらきいていました。
雷様がカレーを食べたら角が折れるという内容に「え!そうなの?」とびっくりしました。
絵本なのにね、驚いた自分に苦笑です。
どの絵本でも、読んでもらうと大人でも絵本の世界にどっぷりつかりますよね。
子どもたちがキラキラしたおメメで聞いているのがとても納得です。
ほんとに楽しい時間でした(*^_^*)