「日記」カテゴリーアーカイブ

ウニはえらい・・・?

珍しく本を買ったんですよ。
中公新書。
京都駅前の本屋。

入ってから、えっと、気になってたあの本の題、忘れた~
でもね、もうおばあちゃんだから気にしない。
わたし「メモ忘れたんですけど(ちゃうやろ、題忘れたんやろ)、『ウニはえらい』って本、あります?」
店員さん「?・・・・ああ、こちらです」
さすがやね、あれだけのヒントで、平積みの台につれていってくれました。

『ウニはすごい バッタもすごい』でした~

書いたのは、本川達雄さんって動物学者。
『ゾウの時間 ネズミの時間』と同じ著者です。
地球上には約130万種の動物がいるんだって。
人もいるし犬もいるし蚊もいるしウミウシもいるし・・・
でね、みな住んでるところがいろいろ、形も様々、食べるものも・・・、でしょ。
だからね、みなそれぞれに違う価値観を持ってるんだって。
そういわれれば当たり前だけど、ウニが自分の価値観もってるなんて考えもしなかった。
価値観なんて人間しか持っていない、というのは思い上がりなのだ。
そうなんや、価値観が違うんや!

どの命も同じ価値だっていう思想に涙しました。
ちょうど、悔しいことがあって、「一寸の虫にも五分の魂」なんて思ってたとこだったから、よけいにね。
巻末には、著者の作詞作曲の歌の楽譜が載ってるの。
「サンゴのタンゴ」とか「虫はとぶ」とか「ナマコ天国」とか。
大学の講義の終わりに歌ったんだって。
そんな講義、受けたい!
ちょっとだけ紹介。
「ちじょうのくらしは たいへんなのだ
じょうぶなほねや さいぼうへきが
なければ しせいが たもてない
らくじゃないんだ ちじょうのくらし」  『地上の暮らしはたいへんだ』から

わ、はっはっはっは ((´∀`))

新しいことを始めるのは ヽ(^o^)丿

中学校のおはなし会の打ち合わせに行ってきました。
身近に例を知らないので、先生もわたしもワクワクしています。

先生「え?お話って、何も見ないでですか?」
わたし「はい。子どもの目を見て語ります」
先生「まああ。いいですねえ~💖」

先生「一クラスずつでお願いできますか?」
わたし「あらあ、うれしいです~💖」
先生「全学年ですから20クラスです」
わたし「・・・・・💦」

で、けっきょく、朝学習の時間に毎週出かけることになりました。
生徒たちは、毎月1回、聞くことになります。

依頼は、読書推進が目的です。
語りは言葉の力を養い、言葉の力がつけば読書につながると、私は思っています。
それには時間をかけた「聞く訓練」が必要です。
年間通して地道に関わってほしいという学校の思い、条件の一致です。

ふと気がついた。
いま、地域の子どもたち1000人くらいとつき合ってるけど、今年度は2000人に近くなる。
晩ごはんのお買い物、ちょっとオシャレしよっかな~

新年度が始まりました 🌷

関西の桜も昨日今日の雨風で散りはじめました。
お花見しなかったなあ。

さてさて、1学期が始まりましたよ~
この時期は、各種打ち合わせで大忙しです。

今年度トップは高校の保育授業の打ち合わせ。
地域の保育園に実習に行く生徒たちに、絵本の読み聞かせの重要性を話します。そして、生徒たちはそれをもとに実際に絵本を選び読んで発表します。
今年はコマ数が増えたので、じっくり講評ができるので楽しみ。
って、やっぱり高校生やからね、どうぞお手柔らかにって、おばちゃんは思うのです。

いつもの幼稚園は、一年分の日程を決めて、子どもたちの様子をききます。
あとは園長先生との雑談だけど、これがめっちゃ勉強になるのです。
先生の言葉の端々から、普通なら聞けないような教育者としての理念みたいなものを教えてもらえるのです。

きょうは、いつもの小学校のおはなし会の打ち合わせ。
全担任とさしで話しあいます。まあ個人懇談みたいな感じやね。
去年のあれでお願い~みたいな学年もあれば、転入してこられた先生は、お互いに緊張(笑)
おはなし会のもちかたを、いちから説明して話しあいます。
けっこう楽しいです。

明日は中学校での打ち合わせです。
今年からおはなし会が始まるのです。
きっと、先生との話し合いから緊張~笑

でね、この幼稚園・小学校・中学校は、氏神さまを挟んで、並んで建っています。
そう、わかりますね。
こどもたち、合計12年間、私の語りを聴くことになるのですよ。かわいそうに・・・・
良くも悪くも、私はひそかな有名人です(笑)
地域限定、子ども限定のね。
そのことは、わたしにとって、なによりの勲章です。
ノーベル平和賞よりもありがたい誇らしいことなのです。

もう還暦を過ぎ、後は70歳まで、走り抜けようと思います。
語って、語って、語って。
そして、これで終わりにならないように、バトンを渡す人たちに私のもっているすべての知識と技をつたえようと思います。
すべてといっても、わずかなものですけどね。でも、ないよりましさ。
人はそうやって文化を伝えてきたのだ。うん。

そうして70歳過ぎたら、読書三昧、再話三昧。
それまで、頑張るぞ~っと、年度初めに宣誓しておこう。

主人公 ♪

総会のサプライズの生BGM
さださんの「主人公」

若いころから好きでよく口ずさんでたんですよ。

 自分の人生のなかでは だれもが主人公だと 

自分の人生でただひとり、スポットライトが当たっているのは、自分なのです。
あなたはけっして脇役ではない。
というメッセージは、前向いて生きる勇気を与えてくれます。

主人公の前に立ちふさがる課題や苦難、危険などは、可能性以外のなにものでもない。
そうしたものと出会うことによって、運命は本質的なものになる

主人公は、特別の能力があるわけでもなく、今自分がどこに向かっているかも知らないでそのときそのときの状況を生きていく。
そしてかならず本質的に大切なものに出会う

これはどちらもマックス・リュティの言葉。

人生ってね、いつも順風満帆ってわけにはいかないよね。
いつもどこかに影が潜んでるし、時には地団太踏みたくなることもあるよね。
悲しくって、ぜんぜん前が見通せないこともある。
でもね、それは「可能性」なんだってリュティは書いている。
そんな状況を必死に生きて歩いていくだけでいい、かならず本質的なものと出会えるって。

こんなおばあちゃんでも励まされるんだから、子どもたちや若い人ならなおさらよね。
そんなメッセージを子どもたちにストレートに伝えたい。

さて祭りは終わった。勉強だあ~
今週の更新は久しぶりに「昔話の語法」です

4月1日 🌷🌷🌷

わたしは、嘘つくのがへたです。
いままでいっぺんもエイプリルフールに成功したためしがない。
やられたこともない。
いや、やられても気づかずにスルーしていたのかもしれない。
いや、かわいそうに思って、やめといてやろうって思ってくれたのかもしれない。

でも近所の子はいうやろね、いっつもウソ話してるやんって。

ところで、占いって信じます?
なんか、嘘くさいって思ってたんですけどね、大野自転車屋のおっちゃん(だれって? 知る人ぞ知る地元の有名人)の姓名判断には感服しました。
初めて会ったのに、私のかつての職業も、今のこのマイナーな活動(笑)もぴたりと当てはったのです。
だから、将来についての予言、信じましたよ。信じていますとも。
え? 言~わない(笑)

いつも見ている占いのサイトがあります。
石井ゆかりさんの「筋トレ」☆彡
当たる当たらないよりも、毎日を生きる勇気が出る。
来週の占いに、こんなことが書いてあった。
クールに構えるより、あつくるしさ、あつかましさ、濃さ、めんどうくささが扉をあけるための大切な鍵となるかもしれないって。
引き算よりはむしろ足し算によって状況がクリアになるって。

4月1日、いま、ヤンには自分に課した二つのミッションがあります。
状況は必ずしも楽観的じゃない。
ちょっとひるんでいた心に、筋トレはハッパをかけてくれました。
ようし、行くぞ~

みなさま、よろしく~