「日記」カテゴリーアーカイブ

かたづけ小僧さん +

うちの家にはむかしから、かたづけ小僧さんというのが棲んでおりまして、家の者がちょっと横着したり油断したりすると、すぐに、物を自分のすみかにとりこんでしまうのですよ。
ゆうべもわたしのお箸が片方なくなってしまいました。どこに取り込んだのか。
夕飯の洗い物のあとのちょっとしたスキにやられたんですよ。

そうそう、先おとといのことでした。私の大切な机、学習机っていうやつですが、娘のおさがりなのですが、あれって重いですよねえ。めったに動かさない。
たまたまその向こう側をそうじしたのですよ。そこがすみかだったんですねえ。
出るわ、出るわ。

今森光彦の一筆箋。
クリアファイル8枚。
ものさし。ほら、円とか四角とか、ひし形とか三角とかの穴の開いたやつ。幅が5センチくらいの。
押しピン1個
書類クリップ大1、中7、小1。
郵便局のレターパック。未使用!
なんか、彼の趣味が分かるような気がする。

あ、あの奥の暗がりに見えるあれはなんだ?
足がもじゃもじゃといっぱいからんでるやつ。しかも、足、光ってる!
いや、赤、白、青・・・の足。
ううう、捕りたくない。さわりたくない。
おまえ、いったい、何を取りこんでいるのだ・・・?

しかたがない、奥までそうっと手を伸ばして、しゃっと引き出しました。
あああ、磁石にくっついたゼムクリップ15個。

なんかとても得した気分の一日でした。
かたづけ小僧さん、ますます大忙しです。

 

それはさておき、今月26日のがらがらどん例会は、幼稚園おはなし会大会です。
がらがらどんのメンバーは全員が幼稚園で月一回のおはなし会をしています。その去年度の記録を公開します。そして、よりよいお話会にするための交流会をします。
小さい子どものためのおはなしがなかなか選べなくてこまっているあなた。ヒントがもらえるかもですよ~

ヤン

う~~~ん! ごほうび!

きょうは、午前中は図書館の絵本講座。
夕方から、ヴェルディのレクイエムの練習♫
本番までたった2回きりの指揮者レッスンでした。

指揮者はだれって?
ふふふ
西本智実さん。

だれや、きゃ~~って言ったのは(笑)

練習終わって、西本さんが帰られてから、
指導の先生「皆さん、いつもよりずっと良かったです」
わたし(こころのなかで:そら、西本さんやで~)
先生「みなさん、西本さんが好きなことがよ~~くわかりました」
わたし(お見通しや~)

いつも、どの指揮者の先生も、素人あいてに本当に根気よく教えてくださいます。
西本さんも、最初の一音から、ていねいにていねいに教えてくださいました。そんな高度なことできないと思いながらも、ひっしでついていきました(ついていったと思う。きっと、たぶん、もしかしたら)
歌い終わって、他のパートとの響きあいの美しさを感じることができました。今までは自分の音しか聞こえていなかったのに。
同じパート内で声をそろえる快感。
全パートでハーモニーを作る快感。

ひとりの声も突出してはいけません。
私の声は確かに存在してるんだけれど、無になっている。
語りに共通する快感です。
お話を語るとき、わたしは確かに存在しているんだけれど、聞き手にはわたしは無になっている。

ああ、いくら言葉を使っても、このきもち、表せないよ~

ま、ともかく、きょうは、幸せ!
平凡にちゃんと暮らしていることへの、ごほうび!

 

嬉しかったこと。

語りの森に集うみなさんの活躍の場はそれぞれだと思います。
もっちは主に地域の図書館で数人のお仲間さんと交代でおはなし会をしています。

このあいだ、休日に図書館以外の場所で小学生の女の子がもっちの顔を見て、
「あ、おはなしのおばちゃんや」
と、声をかけてくれました。

「はーい、こんにちは。またおはなし会来てね」
なんだか照れくさいやら嬉しいやら。
そういうことが、ちょこちょこ増えてきたこの頃。

次はどんなおはなしを届けようかな。

愛すべきおはなしおばさんのWEB事情

始めてパソコンでメールを送ったのは、京都昔ばなし大学を立ち上げるときだから、8年ほど前かな。
研究所にメールを送った。「いきま~す」か「とどけ~」か、なんかそんなようなことを書いて送った記憶がある。
研究所のかた「添付で送ります」
わたし「てんぷ?ら?」
あの頃は私も可愛かった。

だいたい、おはなしおばさんというのは、コミュニケーションにはこだわりがある。
顔を見て、目と目を合わせてしゃべることに、最高の価値を置いている。
かつては、め~るぅ~? と、眉をひそめる人が多かった。
わたしもそうだった。

人生は分からないものだ。
人は変わるものだ。
世の中も変わる。

先日、ババ・ヤガーの会員さんたち全員に、メールを送った。
「ホームページのお問合せフォームから、お試しに、なんでもいいから書いて送ってみてください」

すごいですね~
ほとんどのかたが、ちゃあんと送ってくださいました(すごくないかー笑)

ま、ちょっと個性的なケースも、あったので、紹介しよう。

Aさん「かしわもちたべた? 送信します」
わたし「あの、それって、返信。お問合せフォームから送ってね」

Bさん「お問合せフォームに入れません」
わたし「え、ホームページに欠陥が?」
よく聞いてみると、ホームページを開いていなかった。どこのお問合せフォームや。

Cさん「何度も送ってるけど返信が来ない。届いてますか?」
わたし「いいえ?」
Cさん「あ、「確認」は押したけど、「送信」押してませんでしたあ」
わたし「送信してください」
Cさんタイプは4人いました~

Dさん「わかりませ~ん」
そこで、パソコンを見ながら電話で説明することになった。
わたし「電源いれられる?」
Dさん「それはできる」
わたし「語りの森はわかる?」
Dさん「お気に入りにいれてます」
わたし「おお~」
わたし「お問合せ・リンク集あるでしょ?」
Dさん「ありませ~ん」
わたし「ある!」
Dさん「ありましたあ~」
わたし「そこクリックしてはいったら、お問合せフォームってのがあるでしょ」
Dさん「ありませ~ん」
わたし「ある!」
Dさん「ありましたあ~」
わたし「そこに必要事項を書いて、いちばん下の「確認」を押してね」
Dさん「は~い」
わたし「あ、電話番号は半角で打ち込んでね」
Dさん「はんかくってなんですかあ?」
わたし「ひらがなとかかたかなは全角で、アルファベットとかは半分の幅やから半角っていうの」
Dさん「わかりましたあ」
しばらくして無事送られてきた。
電話番号、半角だった。
名前も内容も、半角だった。
Dさんだ~~~~いすき!!

会員のみなさんごめんなさい、たのしかった~

ところで、井戸端会議の記事のコメントの書き方わかりますか?
テーマの上部に、leave a commentか、もしくは2commentsとか、グレーで書いてあるでしょ。そこをクリックしてください。
そしたら、書くスペースがあらわれます。
お名前は好きなニックネームを書いてください。
メールアドレスを打ち込むと、大文字で出ますが、気にしないでください。

はい、清水の舞台から飛び降りるつもりで、コメント、送信してみよう~笑

ヤン

 

 

圏外です~

みなさま、連休はどのようにお過ごしでしたか?
まだ、後半のお休みが残っているかたもいらっしゃるでしょうね。

我が家は、何もない普通の日のはずでしたが、昨日きゅうにでかけることになり、滋賀県湖北の山の中に分け入ってきました。息子が車でつれていってくれました。

姉川の源流、尾羽梨(おばなし)という美しい谷まで行く予定が、狭い整備されていない山道で、わたしが後部座席できゃあきゃあいうものだから、目的地まで行かずにとちゅうで降りました。

そやかて、関係者以外立ち入り禁止って書いてあるし、カーブミラーないし、道は車の幅いっぱいで、すぐ崖やし、携帯は圏外やし。

IMG_0581

わたし「そこ、まがるとき、チリンチリンって鳴らして~」
息子「・・・・」
わたし「谷に落ちたらあかんで。圏外やで~。車引っ張る縄あらへんやろ~」
息子「・・・・」
わたし「あ~っ、鳩踏む~、ちょうちょ踏む~」
息子「・・・・」
夫「おかあちゃん、うるさいし、このへんにしとこか」

IMG_0598

で、このへんでおべんとう。

この山は、人工的に植林した木がない、いわゆる自然林です。
新緑の美しかったこと。

右の写真はニリンソウです。。IMG_0607

3週間前なら、山野草がたくさんあったそうなのですが、きょうは、わらびとわさびを少しだけいただきました。

山の神様ありがとう

息子「あ、さるや」と、地面を指さす。
わたし「なんでやねん。(心の中で…だまされへんわよ)」
息子「ほら」
わたし「うううう、ぎゃ」
地面に小さなどくろが転がっていたのです。

IMG_0611北海道トンネルを抜けて戻ってくると、日本の故郷とでもいえるような美しい村がありました。

穏やかな山に囲まれた静かな生活。
携帯は圏外です。
不便だけれど豊かな暮らし。と、あこがれるのは、よそ者の無責任な感想なのでしょうか。

道をアナグマが走っていました。

息子がお土産にと、前日にアユをとってくれていました。の、はずでした。
息子「玄関に置いてきてしもた」
わたし「とりにいこか」
息子「そやな」

ところが、停めたところは公園の駐車場。え?なんで?。IMG_0621

息子「とってくる」
投網とバケツを持って捕りに行った。
4回ほど投げて25匹。
右は、投網をうってるとこね。

今日のお昼ご飯のおかずはアユのから揚げと、わさびのおしたしおいしかった~

ヤン