🐛歯

ぜんっぜんアカデミックやないねんけど。

ひさしぶりに、ほぼ一年ぶりに、歯医者に行ったの。
奥の歯が欠けたのでね。いきなりぽろっと😲
で、つめてもらったら、別の所に虫歯があった。外からは全然わからないところ😲
その予約の日が昨日だった。

蒜山前にかかった風邪を、必死で治した。
おはなしの練習も第九の練習も一切せずに。

だって、ガアーッ、ウィーンって削ってるときに、咳が出たらどうする?
手元がくるって、あのウィーンが別の場所を削ったら?
ね、恐いでしょ!!!
それか、鼻がつまって、ガアーッ、ウィーンって削ってるときに、窒息したらどうする?
ね、恐いでしょ!!!!!!

夫はそんなこと考えたこともないっていうけど。
だれかて、考えるよねぇ

きょうはほぼ2週間ぶりにおはなしの練習をした。
ああ、こんな世界もあったんや~って懐かしかった💕

ハンス=イェルク・ウター先生<講演会>

昔話の類話を調べるときに必要な分類番号と言えばATU番号。
ATU番号が分かったら、内容を調べるのには『国際昔話話型カタログ』が必要です。
その『国際昔話話型カタログ』を出されたウター先生の講演会がありました。
そうです、来日されたのです。
ATUの〝U〟は、ウター先生の〝U〟!
値段が高いので当然私は持っていませんが、雲の上の先生が間近で見られるというチャンスに、ミーハー気分で行ってきました。

講演会タイトルは<ヨーロッパの医療と口承文芸 ―霊薬、魔法、奇跡、精霊、護符>
講演は、ウター先生がドイツ語で話され、日本語の通訳が付きます。
ドイツ語→日本語→ドイツ語→日本語、の繰り返しです。
そして黒板には、ヨーロッパの昔の風刺画がたくさん映し出されていました。
残念ながら、わたしの耳が悪いのか、通訳の声が速くて、聞こえてはいるのですが語尾がよく聞こえなくて何を言っているのかよく分かりませんでした(´;ω;`)ウッ…
黒板の風刺画はとても面白く、だいたいわかる内容と合わせて見ていると、中世では医者という存在が〝あんまり信用するな〟という存在だったようです。
昔話に登場する医者は、無茶苦茶な治療をしているのにたまたま治ったとか、医者の処方を信じなかったからこそ治ったという落ちだったり、滑稽な話が多いです。
昔話では治療の過程ではなくて、摩訶不思議な治療に関心があり、薬草とかトラのミルクとかおおざっぱなこと、訳の分からないものを持ってきてうやむやのうちに治してしまう(笑)
医者が出てくる話にはそういう滑稽なものが多いですが、実際の医者がそうだったというよりは、そこには民意が反映しているようです。
中世の医者は法律家よりは低い位置にいましたが、それでもエリートとして社会的地位は高く、人々は言いたいことを昔話を借りて言っていたといえるでしょう。
……みたいなことを、ウター先生はお話ししてくださいました。

最初は70人定員だったけれども、問い合わせが多くて150人定員の教室に変更になっていました。
そりゃそうだろう、他の講演会は英語で通訳なしですから。
それなのに、その日本語が聞き取れなくてなんと残念な私のお耳…(´;ω;`)ウゥゥ
字幕を流してほしかった…わがままなお願いですいません。
でも、大方は分かりましたよ!
それにこれからも講演会を企画されるみたいです。
たぶん次は神話って書いてありました!
楽しみですねえ~、神話も~~
お願いします、待ってます~~

休日🍄

今年も蒜山高原に行ってきました。
年に一度は日常の何もかも忘れてぼ~~~~っとしに出掛けるのです。

まずはアルバムをどうぞ。

蒜山三座のうちの中蒜山。この稜線が好きなのです。

津黒高原の不動滝。このところの天候不順で水量が多いそうです。

鬼面台からの眺め。10月下旬になれば紅葉がすばらしいそうです。

鍵掛峠から望む大山。圧巻でした。

出ました、すいとん❣

今年は、櫛田孫一さんの説明文があったので、一部紹介しますね。
「・・・蒜山には古くから『粋呑』という怪物が住んでいた。(おお、粋呑と書くんや~)『粋呑』は人間が思ったことをすべて知っている。(おお、さとりとおんなじ能力があるんや)だからもし悪いことをたくらんだり他人に迷惑を掛けたりした者は、どこからともなくスイーと現れトンと一本足で立った『粋呑』にたちまち引き裂かれて食われてしまうという。(こわいなあ~~)だから蒜山には悪い人はいない。(なるほど~~💖

ほんとは4泊するつもりだったんだけど、台風が近づいて日本海側を通るというので、早めに帰ってきてしまいました😢😢😢
おまけに引きかけの風邪が本格化して、ぐすん ぐすん ごほん げほん 💧💧💧

今週のおはなし会 🌂

26日(水)
学童保育
おはなし「はんてんをなくしたヒョウ」『おおきいぞうとちいさいぞう』アニタ・ヒューエット作/大日本図書
おはなし「ヤギとライオン」『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎編/実業之日本社
絵本『チコときんいろのつばさ』レオ・レオニ作/さくまゆみこ訳/あすなろ書房
絵本『つくえはつくえ』五味太郎/偕成社

子どもたち、「疲れたあ~」といいながら部屋に入ってきました。
1学期、地震・台風・大雨で休校になったのでね、穴埋めに、水曜日なのに6時間授業だったんですって。授業は45分のままで休憩時間が短縮だったんだって。
そこへもってきて連日運動会の練習。
しかもさっきまで学童のお誕生日会。
そら疲れるわな😿

1年生「それってさあ、雨が降ったからペンキが流れたんとちがうん?」
2年生「おばちゃん、そういうてはったやん」
5年生「水性ペンキやな」

わたし「おいしい肉って何のことかわかりますか?」
1年生「???
上級生「ヤギ❢❢
1年生「???
わたし「トンカツちゃうで」
1年生「???

はい、お疲れさま~笑

28日(金)
1年生 朝学習
おはなし「鳥のみじさ」『日本の昔話3』おさわとしお再話/福音館書店
おはなし「めんどりちゃん」語りの森HP《外国の昔話》村上再話

「鳥のみじさ」は日常語で語りました。
日常語で語ると、自分だけに語ってもらっているような気持ちになるのね。
おはなしを聞き慣れていない子でおしゃべりの子だったら、掛け合いでしゃべろうとするの(笑)
わたし「おへそから鳥の羽がぺろっと出てきてん」
子ども「それな、あんな、あんな」
わたし「黙って聞き!」
こども「あんな、あんな、えっとな」
わたし「な、わからへんやろ。黙って聞き!」
そのせいでストーリーが中断しても、他の子どもたちはまったく気にしないで、にこにこしながら聞いています。

「めんどりちゃん」は、頭を振ってリズムを取りながら聞いていました。
ただ、きつねどんが出てくると、「おっと!」と言う感じでぐっと集中。
きつねどんがしちめんちょうちゃんたちを次つぎ食べるところは、口をあんぐり開けてましたねえ(笑)

先生「楽しいお話聞かせてもらったねえ」
子ども「めんどりちゃんは最後は楽しくなかった・・・」
なるほどね、最後を喜ぶ子とそうでない子がいるだろうとは予想していました。
4、5歳児はほぼ全員喜んだ。4、5歳児はめんどりちゃんだけに感情移入をしていたんだと思う。
1年生はほかの鳥たちにも思いをかけた子がいたんだ。
2年生はどうだろう??
でもまあ、カラッと、笑い話ね~

あしたは図書館のおはなし会。

また台風が近づいているので、みなさま、くれぐれも気を付けてくださいね。

おはなし入門講座🌸

今年もおはなし入門講座が始まりました。
「わお~、なつかしいなあ」って思ってくださっているあなた💖
あなたにもそんな初心なときがあったのですよ😊

ことしもやはり「えっ❣ 覚えるんですか❓」というかたが数人いらっしゃいました(笑)
え? あなたもそうだったって?
で、だまされてここまで来てしまったって?
でも、たのしいでしょ。それでいいのだ。終わり良ければ総て良し。

なぜ十年も二十年も入門講座を続けているかっていうとね。
もとよりわがサークルのメンバーを増やすためではありません。だって、がらがらどんはメンバーは4人までって決めてるからね。(そう、うちはめっちゃ弱小なのだ)
語る人を増やすため、いや、お話を聞かせてもらえる子どもを増やすためです。
いろいろな考えの語り手はいるけれど、ヤンは、「自分のためではなく、子どもに語りたいって思う語り手」を増やしたいの。
わたしたちの未来のために。
相手は、わが子、わが孫、近所の子ども、図書館に来る子、地域の小学校の子ども・・・

言い古された言葉だけれど、おはなしに上手下手はありません。
あるのは、愛だけ💖
それと、うまく伝えるための技術がある。
ババ・ヤガーはその精神と技術を学ぶところ。

今年はメンバー14名で始まりました。
赤ちゃん連れのお母さんからおばあちゃん世代まで、いつも幅が広いのが楽しいです。
12月の発表まで、頑張ってついてきてくださいね。
今は自信がなくても大丈夫。誰でも最初は初めてです(笑)