ぽんです。
昨日は日常語勉強会でした。
語り 「にぎりめしころころ」
「飴は毒」
「太郎の欠け椀」
「夢見小僧」
テキスト 「知ったかぶり」
「貧乏神」
以上の6話、出典は「日本の昔話 全5巻」小澤俊夫/再話 福音館書店刊 でした。
だんだん日常語のテキスト作りにも慣れてきて、サクサクと勉強会が進み、珍しいことに時間が余ってしまいました。
そんなこともあって、講師のヤンさんに絵本を2冊読んで貰いました。
「どんぐりころちゃん」 正高もとこ/作 鈴木出版
「おおいそがし こいそがし」
ユン・クビョン/文 イ・テス/絵 小倉紀蔵・黛まどか/訳 平凡社
「どんぐりころちゃん」は10/3付けの当ブログでヤンさんが取り上げている絵本です。
この絵本、残念なことに鈴木出版が出してる、『こどものくに月刊絵本たんぼぼ』で、幼稚園・保育園で販売されている年間購読絵本なので、一般の書
店では買えません。もし、個人で買おうと思ったら、個人で年間契約をしないといけないらしいです。だからいくらネットで調べても出てこないのよ
ね。理由がわかりました。
残念。福音館のこどものともみたいに、お店やネットで買えるといいのにねえ。年間購読となると、なかなかお話のおばちゃん達にはハードルが高い。
ハードカバーになるのを待つしかないようですが、値段も高くなるしねえ。図書館で月刊の方を買ってくれないかなあ。それも昨今の図書館事情を考え
ると、厳しいか・・・。本気で年間購読を考えちゃいます。
で「おおいそがし こいそがし」。これは、韓国の絵本。ほっこりとした秋の農村風景で、とっても良かったです。ただ、絵本のサイズは大きいのに、
絵が細かい。そこそこ人数のいる読み聞かせには、不向きかもしれません。ヤンさんも「韓国のお話を語った後に、紹介してね」とおっしゃっていまし
た。
おっと、絵本のことばっかり書いてしまいました。
日常語の勉強の方も充実でしたよ。特に今回語りのお話が面白かった。
で、結論。普段のおしゃべりでも話に必ずオチを求めるのは、大阪人だけでした。京都人は違うんだってさ。
(私は根っからの大阪人)
では、来月。 byぽん
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あ~~~あ、やっちまった。ごめんなさい。
コピペの部分を消し切れてなかった。
ゆえに、変なホーマット。すんません< (_ _)>
このヘンテコが今回のオチ。