きょうは、午前中は図書館の絵本講座。
夕方から、ヴェルディのレクイエムの練習♫
本番までたった2回きりの指揮者レッスンでした。
指揮者はだれって?
ふふふ
西本智実さん。
だれや、きゃ~~って言ったのは(笑)
練習終わって、西本さんが帰られてから、
指導の先生「皆さん、いつもよりずっと良かったです」
わたし(こころのなかで:そら、西本さんやで~)
先生「みなさん、西本さんが好きなことがよ~~くわかりました」
わたし(お見通しや~)
いつも、どの指揮者の先生も、素人あいてに本当に根気よく教えてくださいます。
西本さんも、最初の一音から、ていねいにていねいに教えてくださいました。そんな高度なことできないと思いながらも、ひっしでついていきました(ついていったと思う。きっと、たぶん、もしかしたら)
歌い終わって、他のパートとの響きあいの美しさを感じることができました。今までは自分の音しか聞こえていなかったのに。
同じパート内で声をそろえる快感。
全パートでハーモニーを作る快感。
ひとりの声も突出してはいけません。
私の声は確かに存在してるんだけれど、無になっている。
語りに共通する快感です。
お話を語るとき、わたしは確かに存在しているんだけれど、聞き手にはわたしは無になっている。
ああ、いくら言葉を使っても、このきもち、表せないよ~
ま、ともかく、きょうは、幸せ!
平凡にちゃんと暮らしていることへの、ごほうび!
きゃ~~言うたんはうちです(・∀・)ノハーイ
なんで分かったんやろ。
ヤンせんせ、一日お疲れ様でした。
ええな~ヴェルディのレクイエム。(≧▽≦)
ええな~西本さんの指揮。(≧▽≦)
もっち
はやっ!
いつかもっちもいっしょに歌お~
ヤン
私も、「キャー!!」に、一票です( *´艸`)
天は二物を与えずって言いますが、あんなかっこいい指揮者いませんよね~
ヤンさん、写真とか取ってないんですか?
完全に、ダメなミーハー ジミー