本日は、今年最初の講座がありました。
残念ながら、その最初の報告を担当するはずのかぶさんが、用事のため涙の欠席でしたので、かわってジミーが書かせていただきます。
語り
「洪水」『語りの森HP』≪外国の昔話≫ →こちら
「舌切りすずめ」『日本の昔話3』福音館書店
「犬と笛」『子どもと家庭のための奈良の民話一』奈良の民話を語りつぐ会
テキスト
「木魂の嫁入り」『日本の昔話1』福音館書店
「そめ八ぎつね」『子どもと家庭のための奈良の民話三』奈良の民話を語りつぐ会
毎回感じますが、ほとんどの話がまずテキストを日常語に変えて、次回語りをしますので、最低2回は同じ人の声で、同じ話を聞くわけです。そうしますと、テキストがどのようにカスタマイズされていくかがよくわかります。これが、楽しいです。
でも、楽しいと思っている自分はというと、なんだか他人事みたいにのんきだなあとも思います。
そして、自分が出したテキストが何回もやり直しになって必死になるのです。(あかんよ、自分…。)
しかし、やり直しをしますと、自分だけのテキストに徐々に確実に近づいていくので身に付く感じはします。
だから、難産だったテキストは、おぼえるのは早いです。
(決して、負け惜しみにあらず)
今日、お隣に座ってらした大先輩が、会話の端で「今ね、勉強に火がついてて…」と、おっしゃいましたんです!
長年、みんなを引っ張ってこられたであろう大先輩がですよ(゚Д゚;)
じゃあ、わたしはどうしたら…、いや、どうすべきですか?
神さま~~
「やれ!」
新年早々、不意打ち(勝手にそう思っただけですが)のカツを入れられて、ビビるやらうれしいやら、元気が出るやら。
やっぱり、元気をもらったなと思います。
また来月も、楽しみです(*^-^*)