マイカー代わりの路線バスがね、バスカードを廃止することになったの。
小銭がないときも楽だし、1000円で1100円ぶん乗れるし、昼間は3000円で3600円ぶん乗れるし、有難かったのにな~
あ、30年前は回数券やってん。紙製の。10回分の値段で11枚つづりのやつ。ビッてやぶって運賃箱に入れてね。
ああ、なんてアナログな世界やったんやろ。
でも、バスカードになったとき、何駅分でも一枚のカードでOKで、なんて便利なんやろって思った。
バスカードはなくなるけど、ICOCAかPiTaPaならポイント還元がありますってチラシにあったから、さあ、いよいよICOCAを買わんならん。
バス会社に行った。
わたし「あのう。ICOCAください」
おねえさん「ICOCAはお隣のJR窓口で買ってください」
わたし「バスに乗りたいんですけど」
おねえさん「はい、JRで買って、こちらに持ってきてくだい」
わたし「・・・・?」
すなおなわたしは???のままとなりのJR駅券売機でICOCAを買った。
わたし(バスに乗りたいのに)
わけわからんままに、とりあえず手続き完了。
ドキドキしながらバスに乗る。
ああ、これやな、この四角。
ピッ
やった! かっこいい!
そうだ、思い出した。
40年ほど前、JR駅改札で友人と待ち合わせていたときだ。
まだ自動改札が珍しかったころだ。
ひとりの紳士がおもむろに定期券を自動改札機に見せた。
がちゃん。無情にもひっかかった。
目撃者はわたしひとり。
うら若き乙女のわたしは笑いが止まらなかった。
ごめん、しょーもない話で。
紙の回数券、使ってましたo(^-^)o
今もありますね。
JRはICOCA、私鉄はPITAPAだったのに、今はそんな区別ほぼ無くなってるように思います。
じゃあ、ひとつでいいのでは?とはならないんですよね。
ついていけないわあ~
自動改札あるある。
40年くらいまえ、私のおばさんが電車の自動改札に切符を通し、降りた駅の自動改札で切符が出てくるのを待ってたそうです。
駅員さんが笑って許してくれたそうです(*^-^*)
おばさんは、めっちゃ真面目に話してくれて、まわりは爆笑でした(^-^)
真面目だけど、間の取り方が絶妙な、関西のおばちゃんでした(*^-^*)
おばさん、ばんざい!
ICOCAはカードにお金を入れておくのね。
PiTaPaはお金が入らなくて、銀行の口座から引き落とされるのね。
わたし、カードに口座番号教えてあげたくなくて、ICOCAにしたの。
きっと迷子になると思うので。
PiTaPaなんですけどね、初めはクレジットカード引き落としのみだったんですけど、今はチャージできるんですよ!
そしたら、JRも乗れるんですよ~~
前にね、「乗れるようになった」という部分だけを頭に入れてチャージしないで改札を通って、機会に阻まれて入れなかったんで、今でもJRは切符買ってます( 一一)
もう、意地になってチャージはしないんですが、時代についていけてないだけですね( ;∀;)
お、お、お!
PiTaPaもお金が入るんや。
ごめんね~♪ 時代遅れで~♪