11月7日の日常語の語り講座の報告をします~(^0^)
まず語りの前にヤンさんが手遊び「どんぐりころちゃん」をしてくれました。
♪ どんぐりころちゃん あたまはとんがって おしりはぺっちゃんこ どんぐりはちくりしょ ♪
じゃんけんバージョンで3回勝負。
私は 負け、負け・・ときて、やっと3回戦目に勝つことができました!やった~!!
これ、子どもたちとやったらめっちゃ盛り上がります~!やっぱりみんな勝ちたいんですよね~(^.^) 勝った、負けた、あいこや!!とおおさわぎ。ほんとたのしい~
私はじゃんけんが難しい小さい子のところでは 「じゃんけん ぽん」じゃなくて 「ど~っち だ」でやります。フエルトで作った4センチぐらいのどんぐりを持っていって。
握ってもちょっとはみでてるので、みんな喜んで 「こっち~!!!」 と当ててくれます(^_-)
ヤンさんのじゃんけんもヤンさんは3回とも グー でした(*^_^*)
勝たせてくれてるって分かっててもやっぱり 勝つとうれしいんだよね~~!
やってる方も子どもがうれしそうにしてると、うれしいんだよなぁ~~!
おはなしでも絵本でもわらべうたでも、子どもと幸せを共有できるのが最高ですよね~!
私たちのやっているこの活動の根源っていうか・・・大事な根っこのとこ!!
人生は楽しいよ!この世界はおもしろいよ!っていうところ、だと私は思っています。
(だからほら、昔話も必ず最後に主人公は幸せになるやん!ハッピーエンドやん!人類みんなの想いやんね)(^O^)
おっと本題に入らなければ・・・(^_^;)
<語り>
「サトリ」 『日本の昔話5』 小澤俊夫再話/福音館書店
「くまのしっぽはなぜ短い」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』 村上郁再話/語りの森
<テキスト>
「だんごころころ」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』 村上郁再話/語りの森
「聞き耳」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』 村上郁再話/語りの森
ヤンさんのおはなし
「きつねの玉のとりあい」 『日本の昔話1』 小澤俊夫再話/福音館書店
今日は「おはなしの持っている姿」について話題になりました。そのおはなしの持っている姿やテーマをしっかり考え、捉えた上で語らなければなりません。これは、日常語にする、しない、に限らずですよね。そして、もう一つ、語り手はあくまでも語っている人であって、登場人物になりきってはいけない、入り込んではいけない、ですよね。もちろんこれも日常語にする、しない、にかかわらず。
最近、どの講座でもヤンさんがおはなしを語って下さいます(*^_^*)!
今度はどんなおはなしが聞けるのだろうって私はひそかに楽しみにしております。
さてさて、だんだんと気温が下がってきましたね。まわりを見ればうろこ雲に紅葉と、絵になる風景がたくさん!芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、勉強の秋、食欲の秋、いろいろありますが、皆さまはどんな風に過ごされますか?
次回は12月!早い!!
もう今年もおしまいだ…気持ちばかりが焦る秋…
かぶ
かぶさん。報告ありがとうございます。
あああ、かぶさん、活動の根源!!!
それで私たちはつながっているんですよね。
全国の読者のみなさん、がんばりましょう。
人生は楽しい、世界は面白いと子どもたちに伝えられるように。
ヤンさんも、かぶさんも、手遊びでそんな技を使っていたとは知りませんでしたΣ(・□・;)
勉強になりました。
どのお話も、講座でじっくり向き合うとどれもこれも面白いなあと思います。
この中から、どれかおぼえようかな~~、と考えるのも楽しいです(^^♪
(妄想で終わることも多いですが…)