2月19日(月)
小学1年生 朝学習
おはなし 「がちょうはくちょう」『おはなしのろうそく27』東京子ども図書館
おはなし 「アナンシと五」『子どもに聞かせる世界の民話』実業之日本社
4月から始まってもう10回目。子どもたちもずいぶん慣れてきました。
先生、子どもが喜んで、ちょっとくらいしゃべっても気になさらないでくださいね。愛情表現、心のゆとりかな?
2月20日(火)
中学1年生 朝学習
詩 「すてきなひとりぼっち」 谷川俊太郎同名詩集より/童話屋
おはなし 「羊飼いと噴水」『兵士のハーモニカ』ロダーリ/岩波少年文庫
小学3年生 授業 一クラスずつ二回
おはなし 「心臓がからだの中にない巨人」『おはなしのろうそく22』東京子ども図書館
おはなし 「へびのむこさん」『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』村上再話 (仲間)
おはなし 「アナンシと五」 『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎編/実業之日本社
ブックトーク 「斎藤隆介」
2月21日(水)
小学3年生 授業 一クラスずつ二回
おはなし 「心臓がからだの中にない巨人」『おはなしのろうそく22』東京子ども図書館
おはなし 「へびのむこさん」『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』村上再話 (仲間)
ブックトーク 「斎藤隆介」
この二日間のことは、別便で報告済み(笑)⇒「いつもいつもは・・・」
2月22日(木)
幼稚園4歳児 一クラスずつ二回
ろうそくぱっ
おはなし 「アナンシと五」『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎編
絵本 『しろいかみ』谷内つねお作/福音館書店
ろうそくぱっ
珍しく絵本を読みました。おはなしが短かったので、ちょっとおまけに。
『しろいかみ』は「こどものとも0,1,2」のシリーズ最新刊です。大喜びで、三回も続けて読みましたよ。「つぎの時も持ってきてね~」って言われてしまった(笑)
2月23日(金)
小学3年生 授業 一クラスずつ二回
おはなし 「心臓がからだの中にない巨人」『東京子ども図書館』
おはなし 「アナンシと五」『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎編
朗読 詩を数篇(三好達治・山村暮鳥・草野心平・阪田寛夫・谷川俊太郎・島田陽子)
ブックトーク 「斎藤隆介」と詩の本を紹介。
この日も3年生ですが、20日・21日とは別の学校です。
先生も一番後ろで子どもたちと肩を寄せて目をまん丸くして聞いてくださいました。
子どもたちの反応がおもしろくって~ また音声を紹介しますね。
国語の授業で詩の扱いは難しいと思います。特に三好達治・山村暮鳥・草野心平なんて巨匠の詩!
おはなし会で、言葉そのものの面白さを知ってもらえたらいいなと思って、やってみました。
最初から乗ってくるクラスと、いったん引くクラスとがありました。
引いたクラスは、先入観で詩が難しいと感じているんだろうと思います。
谷川俊太郎の言葉遊び歌や、島田陽子の大阪弁の詩、阪田寛夫の子どもの気持ちに沿う詩を読みました。
「詩って、誰でも書けそうやねえ」というと、楽しそうにうなずいていました。
さて、これから図書館のお話会に行ってきま~す。
でもね、昨夜から、喉がちょっとイガイガしていてね。薬とハチミツで抑えてるけど。
ああ、あと2週間、シーズンが終わるまで持っておくれ~