今年もとってもきれいなお月さまでしたねぇ。9月29日は中秋の名月でした。
私も近くのスーパーで買ってきたおだんごで、月をまるかじりしましたよ。
子ども14人、おとな5人
プログラム
じゃんけん ちーちゃんぱーちゃん
おはなし「いぬとにわとり」いしいももこ『おはなしのろうそく31』東京子ども図書館
絵本『パパお月さまとって!』エリック・カール作/もりひさし 訳/偕成社
絵本『しめしめ』丸山誠司/光村教育図書
絵本『サイモンはねこである』ガリア・バーンスタイン作/なかがわちひろ 訳/あすなろ書房
絵本『どんぐり』エドワード・ギブス作/谷川俊太郎 訳/光村教育図書
手遊び さよならあんころもち
先週に引き続き賑やかな図書館だったので、じゅうたんスペースには子どもたちがいっぱい。ありがたいことに、おかあさんが、おはなしを聞かせてあげたいと思ってくれているようです。「なんか、子どものためによさそう」「しずかに人の話を聞ける子になってほしい」など、なんとなく思ってくれているのでしょうか………。少しでもおはなしに興味や理解を感じていてくれたら本当にうれしいです。じゅうたんスペースでのおはなし会ははじまったばっかりです。がんばりましょう!
おらふさん
報告をありがとうございます。
おはなしを聞くこと、絵本を読んでもらうことは、もともと地味なものですね。でも、オープンなところでやると、なんか面白そうやなって、なかにはイベントを求めてくる人(親も子どもも)もいると思います。その人たちをいかに日常のファンタジーにいざなうか、が問われているような気がする今日この頃です( •̀ ω •́ )✧
もちろん、おはなしが好き、絵本好きっていう子のほうが多いんだけどね。
雰囲気に負けないようにがんばろ~
おらふさん、報告ありがとうございました。
お話会が始まるまでの様子を見ていると、親御さんが「お話会あるから、聞いていく?」って声をかけてくれていますよね。
親御さんがお話会に興味があるのか、イベントとして興味があるのかそれぞれでしょうが、子どもに声をかけてくれている姿は微笑ましいしほっこりします。