運動会季節なんですね。
市内の小学校の運動会は学校によってばらばらな日程になっているようで、この日も運動会をしているところがあったそうです。
そんな10月14日土曜日の図書館のお話会は…
手遊び たまごをポンと割りまして
おはなし 「ホットケーキ」 『おはなしのろうそく18』東京子ども図書館
絵本 「かもさんおとおり」ロバート・マックロスキー 福音館書店
絵本 「わんわんにゃーにゃー」長新太/和田誠しあげ 福音館書店
手遊び さよならあんころもち
子ども6人、大人8人
親御さんに加えて、大人のかた単独の聞き手がいたために大人のほうが多かったんですね。
小さな女の子がいたんですが、たまたま始まる前にちょこんと正座して待ってたんです。
それで手遊びが始まって、おはなしが始まっての流れで集中して聞いているものだから正座のままだったんです。
「いつ足を崩すんだろう」と思ってみてたんですが、ほぼ最後まで崩さなかったんじゃないかな。
少なくとも「かもさんおとおり」の最後までは崩さなかったと確認しました(笑)
じっと聞いている女の子がヤンさんや絵本を見つめる目を見ているとほんとに子どもってすごいなと思いますし、「ああ、わたしは今子どもからパワーをもらっている~~」と感じました。
お話会の後ヤンさんに教えてもらったんですが、この日のメニューは〝つながり〟があったんです。
手遊びの最後、たまごを五つ割った後はホットケーキができます。
それでつぎにおはなしの「ホットケーキ」に続き、そのおはなしの後半にかもが出てくるので次の絵本は「かもさんおとおり」と続くんだそうです。
気づきませんでした!!
「気づかなくてもいいねん。楽しんでくれたら。」とのことでしたが、ヤンさん、芸が細かすぎます。
恐れ入りましてございます<m(__)m>
ジミーさん、報告ありがとうございます!
わたし、プログラム作りが大好きなんです。
自己満足なんですけどね~
でも、小学生くらいになったら、あっ!て気がついてくれたりする。
そしたら、めっちゃうれしい。仲間ができたみたいで。
図書館のおはなし会を再開して3か月たちました。
プログラムの最初におはなしを語るでしょ、そしたら、いまだに、たいていの子どもたちも大人の人たちも、一瞬目を真ん丸にするんですよ(笑)
ストーリーテリングがいかに珍しいものなのか思い知らされております(*^-^*)
ヤンさん、コメントありがとうございます
そして、いつもお疲れ様です!
毎回、初めてお話会にくる聞き手ですもんね。
「これから何が始まるのかな」という感じのまんまるお目々なんでしょうね。
語り手としての自分がまだまだだと思います